汁ありタンタ～ン＆温玉TKGで癒されるぅ～！　I ♡ 京都拉麺961「四川亭 22」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
出勤途中でリードさんがグズリだし、診断結果がどうも芳しくなさそうで、バイク屋さんで代車を出してもらって帰宅したすぺ千三百でござる。

代車は年季の入った「ヤマハ」のマジェスティ125です。

リードさんの警告灯点灯の原因をバイク屋さんが「ホンダ」に持ち込んで調べてもらったら、２カ所異常が見つかって、一つはコンピュータ、もう一つはインジェクションってことで、どちらも致命傷で交換となると、たぶん新車購入することになるでしょう．．．

ハァ～

調子の悪いリードさんを職場近くのバイク屋さんに入院させたその足で、今日のお昼は叡電元田中駅近くの担担麺専門店「四川亭」さんへ、梨子ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めようと手をかざしてみたら、シュッと出てこない．．．

いつのまにか自動式から手動式に変わってた．．．

手動式で手を清めてからカウンター席に着きます。

カウンター席には透明な仕切り板が設置され、厨房との間は透明なシートで仕切って、感染防止対策がなされています。

なんとなく今日は汁あり気分やったので、本日のランチから“C．担担麺と小ご飯(760円)”を、無料の「1辛」で注文しました。
合わせて最後の楽しみにと、“温泉たまご(80円)”も注文しました。

卓上にも「手動式」の消毒用アルコールがあったので、もう一度手を清めておきます。

愛想のいいご夫妻が連携を取りながら、厨房内で担担麺を作る様子を拝見しながらしばし待つことに。

しばらくして、結構アワアワで濃厚そうな担担スープの上に、肉味噌、小松菜、白髪ネギ、そして追加注文の“温泉たまご”が盛り付けられた“汁あり担担麺”が、セットの小ご飯とともにやってきました。

最後の儀式でのお楽しみに、“温泉たまご”は小ご飯の上にそぉ～っと移動しておきます。

それではさっそく担担スープを一口いただくと、クリ～ミ～な口当たりと、いろいろなものが入ってて少しザラついた舌触りがなんとも心地よく、複雑だけど大人でビターな風味・旨み・コクが素敵なハ～モニ～を奏でるとともに、あとから辛みも加わって、かな～り旨いっ！

ここの“汁なし担担麺”のような圧倒的な麻辣感はありませんが、漢方系とかスパイスによるなんとも言えない大人でビターな感じが、すごくいいのっ！