休肝日を作ると確かに次の日の朝から体調がいいことを実感しているすぺ千三百でござる。
二日酔いにならないので当たり前ですが、普段、家でのお酒の量も減らそうかなと。二日酔いで、朝ジムでゴリトレするのも結構しんどいし...
今日のお昼は、いつもの“京都背脂チャッチャ”ではなく、なんとなく博多長浜豚骨系が食べたくなって、「元祖京都らーめん ゑびす屋」へ、果南ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともにやってきました。
(ご機嫌いかがかなん(果南)?じゃあハグ、しよっ! by 松浦果南)
さっそく入店して透明の仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。
メニューを確認して、定番の『焼めしセット(小、940円)(ラーメン並+焼めし小)』を、+20円で『鶏ガラしょうゆ』から『とんこつ』に変更して、麺カタで注文しました。
(合計金額960円ナリ!)
しばらくして、しっかりと乳化した豚骨スープの上に、脂身多めで厚めの豚肩ロースチャーシュー、ゆで卵、刻み青ネギ、紅ショウガ、白ゴマがトッピングされた『とんこつラーメン』が、なんとも食欲そそる豚骨出汁の香りを漂わせながらやってきました。
同時に“絶品!焼めし”も紅ショウガが添えられ、八角形のお皿に乗ってやってきました。
それではさっそく、しっかりと乳化した豚骨スープを一口いただくと、豚骨出汁の食欲そそる薫りが鼻を抜け、クリ~ミ~なんだけどサラッとしてライトな口当たりが心地よく、それでいて丁寧に抽出された豚骨出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
こんなに美味しいのに、これまで4度しか食べてないのは、やっぱりそれ以上に“京都背脂チャッチャ系”鶏ガラ醤油ラーメンの誘惑に負けてしまうのでしょう...
京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」謹製のストレート細麺は、しなやかなコシに、麺カタでお願いしたので、ボソシコ食感とツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、低加水率のためスープとなじみになじんで、かな~り旨い!
脂身多めの豚肩ロースチャーシューは、割と肉厚で噛み応えがあって、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に溢れ出し、しっかりスープになじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
ゆで卵は、特に味付けはされてないので、黄身の濃厚なコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、スープにしっかり浸していただくと、めっちゃまいう~!
そして刻み青ネギの風味とザクザク食感、紅ショウガの風味と酸味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上の辛味噌、一味唐辛子、ラーメン胡椒を投入すると、それぞれの風味が加わることで、より一層スープがコク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えたら続いて“絶品!焼めし”をいただくと、パラパラに仕上がったお米の食感が心地よく、ちょっと濃いめの味付けが抜群に相性よく、ハマるほど旨~い!
鶏ガラ醤油スープとは相性悪かったけど、焼めしの上にチャーシューとゆで卵を乗っけて、残った豚骨スープめがけてのぉ~
焼めし投入の儀式~!
一口いただいてみると、豚骨スープの旨みをたっぷりと纏った焼めしに、肉の旨みと脂身の甘み、マイルドな黄身のコクが加わって、めっちゃウマウマ~!
あっという間にめちゃウマスープも飲み干し、焼き飯もペロッと完食しちゃいました!
豚骨スープの旨みの余韻に浸りつつ、少しずつ選択肢の一つになってきてると感じつつ、とりあえず次回は私の中では“京都背脂チャッチャ系”でナンバーワンの旨さをいただこうと思いつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「ゑびす屋」
京都府京都市左京区下鴨高木町30-1
TEL: 075-711-0757
11:00~14:30 18:00~22:00
(水曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
I ♡ 京都拉麺 1~1670
1671.四川亭 パート44(担担麺)
1672.ラーメンながた パート109(【限定】しょうが醤油らーめん)

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