16年前に山科区民だった頃を思い出すアキラ系＆絶品唐揚げ！　I♡京都拉麺953「ラーメン天」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今年も中日ドラゴンズからのドラフト指名がなかったすぺ千三百でござる。

毎年、指名の電話をドキドキしながら待っているのに．．．

NPB御中
逆指名制度を
復活させてください！

そうすれば、すぺ千三百、自らが中日ドラゴンズを指名できますから、宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>
（年齢的にももうこれが最後のチャンスだと毎年思っていますから．．．）

午前中のオンライン講演を終え、午後は結構久々に仕事で宇治へ行くことになっていたので、今日のお昼は、リ～ドさんに乗って途中、16年前まで5年ほど住んでいた京都市山科区にある地元では有名な“アキラ系”の「ラーメン天」へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursとともに、18年ぶりぐらい？でやってきました。
（こんちか～！かんかん！みかん！かんかん！みかん！か～んか～ん！み・か・ん！ by 高海千歌）

平成29年にめっちゃすぐ近くに移転したので、昔の古い店舗に比べて綺麗だわ。

到着してまずは店前の消毒用アルコールで手を清めてから入店します。

13時過ぎですが、相変わらずお客さんでいっぱい！

テーブル席とカウンター席のある広い店内でカウンター席に着いてから上のメニューを確認しますが、ラーメン・唐揚げ(2個)・ライスの『Aセット(950円)』しか注文したことないので、今回もそれを注文しました。

たぶんお客の9割以上が『Aセット(950円)』でしょう。

卓上のキムチをつまみながらラーメンの登場をしばし待つことに。

これも昔から変わらんなぁ

しばらくして、ほんのり背脂が浮いた豚清湯醬油スープの上に、たっぷりの豚ロースチャーシュー、メンマ、モヤシ、刻み青ネギがトッピングされた、「これぞ！アキラ系！」なビジュアルの“ラーメン”がやってきました。

最初から卓上の辛味噌を投入していただきます。

同時に持ち帰り購入する人もたくさんいるめちゃウマ唐揚2個と、ご飯もやってきました。

それではさっそく豚清湯醬油スープを一口いただくと、獣臭のないしっかりとした豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がるとともに、若干の課長さんを舌に感じつつもそれがいいアクセントになり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、めっちゃアキラ系でウマウマ～！

さらに辛味噌をスープに溶かし込めば、より一層コク深くなって、たまらな～い！

山科区在住の頃はほんとよく食べに行ってたので、18年前の記憶がしっかりと蘇ってきますよ！

アキラ系に代表される「近藤製麺」謹製のストレート細麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感が心地よく、低加水率なのでスープとよくなじんで、めっちゃ美味しい！

「近藤製麺」自体、直営で「ラーメン藤」を運営されていますね。

豚ロースチャーシューはしっとり食感で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ～！

さらにメンマのコリコリ食感、モヤシのシャキシャキ食感、刻み青ネギのザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

そして麺を食べ終えたら、ラーメンと『人気を二分する』と言っても過言ではない唐揚げを、マジックパウダーをちょっとつけていただくと衣はカリッカリで、噛めば噛むほどジュ～シ～な鶏肉の旨みが口の中に広がるのはさることながら、この美味しさの秘密は間違いなく『衣』に何か仕掛けがあると常々思っているのですが．．．

秘密は分からずとも、今も昔も変わらぬ納得の美味しさ！