長年通ってるけど、二度目のつけ麺を今度は冷盛りで！　I ♡ 京都拉麺960「たく味 20」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日が雨だって全く思ってなかったすぺ千三百でござる。

朝、なんか音がするなと思ったら雨降ってるし、天気予報を見てなかったから、リードさんで出勤する気でいたので、急いで準備して電車通勤しましたよ。

そして嫁さんは首都東京に戻っていきました。先週は東京で会ってるのに、やっぱり寂しいものですね。

今日のお昼は雨降ってるし、足もなく近場の徒歩圏内ということで、百万遍の「中華そばたく味」へ、みかん大好き千歌ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（こんちか～！かんかん！みかん！かんかん！みかん！か～んか～ん！み・か・ん！ by 高海千歌）

まずは入店してすぐ横にある除菌用アルコールで手を清めてから、カウンター席に座ります。

カウンター席について、壁のメニューを一応確認して、今回も“とんこつたく味ラーメン(700円)”をスル～して．．．

長年通うけど“とんこつたく味ラーメン”しか食べたことない私が「前回訪問」で、初めてお店のつけ麺を熱盛でいただき、めっちゃ美味しかったので、今回は“つけ麺(800円)”を冷盛で注文しました。
もちろん“おにぎり(90円)”も注文しました。

つけ汁は節系魚介の豚骨やったので、ありきたりな感じでしたが、熱盛麺のぬめりの心地よさが印象的だったので、今回は冷盛でいただいて比較してみたくなりました。

半透明なアクリル板で仕切られたカウンター席で、店主がラーメン作ってるのを観察しながら、しばし待つことに。

しばらくして、刻み青ネギが浮き、豚ほぐし身チャーシューが潜んで、食欲そそる節系魚介の薫りを漂わせるつけ汁と、氷水でかなりしっかり締められた冷盛状態の中太平打ちストレート麺とで“つけ麺 ”がやってきました。

熱盛の時は湯気がものすごく立っていたので、冷盛とはほんま対照的でした。

同時にお皿からはみ出した大きな“おにぎり”もやってきました。

“ライス小(150円)”よりも90円のおにぎりの方がご飯の量が多いと思うんですが．．．

それではさっそく、つけ汁を一口いただくと、節系魚介の香りが鼻を抜け、見た目とは違ってサラッとした口当たりで、しっかりとした豚骨の旨みと節系魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、マイルドで甘みある醤油カエシのコクが加わって、“マタオマ”系なんやけど、かな～り旨いっ！

エッジが効いてて麺肌が艶々の中太平打ちストレート麺(冷盛)を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、氷水でしっかり締められているのでコシが強さがハンパなく、モッチモチの食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

熱盛のぬめりも捨てがたいし、冷盛の麺肌の滑らかさも捨てがたいし、ってか、この麺どっちでも旨いな！

麺そのものを堪能したら、いよいよつけ汁へと嫁入りです。