HSP/HSCプロデューサー皆川久美子さん
のブログ記事をシェアします。
皆川公美子さんは、私がHSPについて
深く学ばせて頂いた方です。
このブログでは、
私がずっと思っていたことをみごとに
言語化してくれています。
ぜひ、全文を読んで欲しいのですが、
一部、私の解釈も加えて、要約します。
以下、要約(一部、私の解釈を含む)
子どもは、
周りにいる大人や親の
言葉がけやあり方(神経状態)
の影響を受けて
愛着のパータンを作っていきます。
子どもの頃に身に着けた愛着のパターンは
大人になっても
人とのつながる場面で繰り返し使っていきます。
人間関係に困難を抱えた方は、
子どもの頃に安定した愛着パターンを
得られなかったと言えます。
求めても求めても求めても得られなかった、
もう求めてもムダ、と心の底から諦めた。
そうすると、外の世界に対して
【そんなに求めると、またがっかりするよ】
と身体が無意識の領域からアラートを鳴らしてくる。
神経を自分の一番良い状態に調整することとは
身体にとっての安全・安心な状態に調整するということです。
私たちは、そのような身体の安全・安心な
神経状態へと
調整することを望む生き物です。
神経調整をして自分を安心させるために
どういう手段を使うかということが愛着形成と
深く関係があります。
反射の統合ワークは、
身体の中に『安心安全な感覚』を
育てていくことで、安定した神経土台を
作っていく手段です(私の解釈)
愛着というのは、
親と仲よかったかどうかではなくて、
神経調整をどうするかという問題でもあります。
なので、これは性格や特性ではありません。
頭ではなく身体がもっている意志(神経状態)
だから、その人の身体の納得感なしには
変えることができないんです。
なぜなら、いままで自分を守ってくれたモノ(反応)だから。
そして、
そのパターンを手放すか、
どうかを決めるのは
自分だけなのです!!
関連記事
沖縄で反射の統合ワークを受けたい
安心安全の感覚が育ちます
お客様のご感想
反射の統合について知りたい方
お近くの統合ワーカーさんを探す
反射の統合ワークをできるようになりたい
私の人生を大きく変えたもの