こんにちは、
HSPで場面緘黙症経験者のさとこです
私は物心ついた時から
疑問に思っていたことがあります。
なんでみんなの様に
『ふうつにできないんだろう』
人が集まる場面(幼稚園・学校・親戚
の集まり等)で話ができなくなる
ことがありました。
みんなのようにおしゃべりしたり
笑ったり、遊んだりしたいのに
表情が固まり、声がでない。
身体の動きも堅くなる。
まるでアクセルとブレーキを
同時に踏んでるような感覚。
みんなの様にただ『ふつう』になりたい
これが私の願いでした。
場面緘黙症のことを知ったのは
15年くらい前になります。
私これだったんだ
腑に落ちた瞬間でした。
ただ、それが
場面緘黙症の後遺症の
解消にはつながらず
長いあいだ生きづらさをかかえ
半ば、あきらめかけていました
場面緘黙症の後遺症とは
話せるようになっても
自然に自分らしく話すことが苦手で
私の場合は、
話す内容が決まっている場合
(仕事の段取り、打ち合わせ)は
すらすらの話せるのですが
特に何気ない雑談が苦しくて、
何を話していいのかわかず
沈黙が苦痛でした
そんな私が生きづらさ手放せたのは
↓めぐみうねこさんのブログで反射の統合
を知り、わらにも縋る思いで
反射の統合の研修に参加したのがきっかけです。
はじめは半信半疑でしたが
日に日に身体が育ってきて
心身ともに楽になっているのを
感じています。
人といても自然にいられる。
話さなくても無駄に緊張しない。
対話中に頭の中がぐるぐるしない。
あきらめなくてよかったと実感しています
最後に、
私の今までの活動について
紹介させてください
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(R6.3月現在)
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