私も含めてHSPさんは
大きな決断をするとき
不安や怖さを感じる方が多いと思います。
慎重さは、とても素敵な資質だと思います。
が、時として慎重さのあまり
石橋を叩いて、叩いて、叩き割るみたいな(以前の私ね)
人生の大きな選択の場面では、
HSPさんは、なんとなくココとか
なんだか違和感を感じるみたいな
直感が働くこともありますよね
でも、不安や怖さで足がすくむ
不安や恐怖に圧倒されるってこと
ありませんか?
大きな選択であるほど、
リスクはつきものだし
セットで不安や怖さも
ついてくるのは当然です
そんなときに、やって欲しいこと
自分の不安に思うことは何かを
具体的に詳細に書き出してみる。
不安や怖さの正体を明らかにする。
(コレよくあるノウハウね)
でも、
やっぱり
怖い ですよね
思考と身体がちぐはぐな感じで
何とも言えない気分。
めっちゃ分かる
でね、
HSPさんが何かを選択、決断する時は
何より身体の感覚を大切に欲しいなと思うんです。
身体を置いてきぼりにして
行動しても
結局、うまくいかないことが多いから(私もあった)
身体のセンサー(感受性)は
身体の発達の土台を整えることで
機能するようになります。
発達の土台=安心して自分の中に居られる感覚
安心安全な感覚
反射の統合ワークは
安心安全な感覚を
身体にインストールしていきます
そのうえで、
怖さや不安は小さくできても
ゼロにすることはできないことも知っておく。
決断というと
どちらかを捨てなきゃいけない
と思いがちだけど
捨てるんじゃなくて、
全てをマルっと抱えて進んでいくことだと
私は思ってて
リスクも含めた現実的なことを
しっかり認識しながら
進べき方向を見たとき
両足の裏全体でしっかり大地を捉えて立っている感覚や
身体の中にドシッとした安定感を感じたなら
それは、
進めのサインかもしれません
沖縄で反射の統合ワークを受けたい
安心安全の感覚が育ちます
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