私は
物心ついた頃から
なんとなく
親に愛されてないんじゃないか。
親に必要とされてないんじゃないか。
と感じていて
それと同時に
親からの注目が怖い。
親からの期待が重い。
と感じていました
親が決めた枠から
ハズレると愛されないと思っている
一方で、
もっと枠から外れて自由になりたい
欲求がある。
パッと見
相反する矛盾した感情なんだけど
共存することで
なんとか自分を保ってる状態で生きていた。
枠の中に入れば
やっぱり安心だし
どこか得体のしれないとこに
吹き飛ばされることはない安全な世界。
枠の外は
自由で自分の欲求を満たせる。
なんだけど、
フワフワした無重力状態の中で
自分の体勢を保てる自信がなくて怖い。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
いつでも
ドシッとした安心感の中でいられるから
何かにしがみつきたい欲求とか
枠の外に出て自由になる怖さが減る。
私は
その時、はじめて、
親への感謝を感じられた。
今まで守ってくれたこと。
そこにはやっぱり親としての『愛情』が
あったことを知った。
確かに
愛情の与え方や親自身の価値観、
状態に歪さはあったのは事実ではある。
でも、それと同じくらい
愛情を受け取る側の感覚的な問題もあったと思う。
そもそも前提として
『親子でも一個人(他人)であり
どんなに努力してもピッタリと
分かりあえることはない』(そんなことは前から知ってる)
でも、生きてる世界観がフワッとしてると
本能的な感覚として切り離せないんです
言葉としての『俯瞰する』は
知ってても
ホントの意味で理解するには
感覚として獲得していくしかない
最近、
大嫌いだった親や職場、
私の行動を指摘してくれた人達に
無性に『感謝』が沸いてくることがある。
やっと自分の足で
歩いていけそう。
そんな感覚があって
卒業ってこんな感じなのかな
って胸が熱くなることがあります
親からの卒業
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