こんにちは!
のんたんです。
この記事を書いてたら思い出したので書きます
おうちではピアノを教えるんじゃなくて
・練習を聴いてあげてください!
・事実の確認をしてください!
・準備だけはしてあげてください!
・基盤が整ってからアドバイスはして下さい!
ということをこのブログでお伝えしています。
「子どもが全然練習しないんです〜」というあなたのためのチェックリスト①
おうちでお父さんお母さんがお子さんにピアノを教える必要はないと私は思っていますが
どうしても!
次までに弾けないと!
ヤバい!!!
みたいな時もありますよね…
というわけで、
私がレッスンしてきて気づいた
教える時のポイントをお伝えします。
大人としてはできてないなら
たくさん練習してほしい🥹
と思うものです。
レッスンの時は特に
生徒さんに何回も弾いてもらうことが多いです
(レッスンで、「できた」の気持ちを感じてから帰って欲しいから)
そんな時に
もう少しやったら
上手になりそう!
と思う時があるんです。
大人としては
あと5回弾かせたい
あと5分弾いて欲しい
そしたらできそう!
そんな時です。
でも、
大人があと5分って思う時って
子どもからすると
それまでがんばった時間が
もう既に結構ある時…。
子どもからすると
もうちょっとがんばると
疲れちゃって嫌がったりごねたりし始めます。
なので、
「もう少しやったらできそう」
よりも手前で
終わらせたほうが
うまくいくんです(><)
その見極めが指導者の腕の見せ所!😭
そんな時思い出して欲しいのが、
・70%でいいこと
・今完璧でなくていいこと
・「寝たらできる!」ということ
今、無理矢理やらなくても、
「時間を置いたらできることもある」
と知っていれば
怒ったり叱ったりしないで
安心して今日の練習をやめられます。
私がレッスンしていて
ちょっと突っ込んで
長くやろうとしたり、
できるまで
たくさんやらせようときた時は
うまくいかないことのほうが
多かったです
なので大人が、
もう少しやったら
上手になりそう!
と思っても、
ちょっと疲れてそうだなと思ったら
大人がやらせたいと思う
少し手前で
今日は終わらせること
そうすると
寝たり学校行ったりしているうちに
また練習に戻っていけます。
人間は練習していない時に
練習したときの記憶を
定着させようとしているから
練習していない空白の時間が大事なんです!!
というわけで今回は
少し手前で
今日は終わらせる
という話でした〜〜。
もちろんガンガンできる子はそのままやってください!😍