で宿泊した、「ホテルウィングインターナショナル 博多新幹線口」の記録。
「ホテルウィングインターナショナル」は博多駅近くに2店舗ある。
この日予約したのは、筑紫口から徒歩7,8分のところに建つ「博多新幹線口」の方。
入口がわかりにくく、電話をかけて建物の特徴を聞くなどして、なんとか無事に到着。
ライブラリラウンジが設けられたオシャレなビジネスホテル。
フロントでチェックインを済ませ、宿泊階へ。
氷とプラカップが自由に使えるのは嬉しい。
小型の加湿器やズボンプレッサーも無料でレンタルできる。
共用部に設置されたランドリーコーナー。
長期の出張や旅行の宿泊客にはありがたい設備。
この日、宿泊したお部屋。
予約したのはスタンダードシングルのお部屋だったのだけれど、
リラックスシングルにアップグレードしてもらえた。
ベッドはセミダブルサイズ。
パジャマタイプの寝間着が用意されていた。
このソファが曲者。
ふかふかで座り心地がよくて立てなくなるやつ。あぶない。
デスク周辺。
引き出しの中。
インバウンド客に需要があるのか、
最近、無料で使えるスマートフォンが置いてあるホテルが増えた。
デスクの鏡が大きくて、スマホの充電とアイロンを同時に使えるコンセント配置なのは、女子的にありがたい。
クローゼットはなく、壁にハンガーと消臭スプレーがかかっていた。
その下には簡易チェアにスリッパ、靴べらなど。
お手洗いはユニットバス。
ホテル自体が新しいこともあり、水回りも清潔。
アメニティ類。(と、ホテルのパジャマ)
シャンプーとコンディショナーとボディウォッシュ。
このホテル、一応大浴場がついている。
大浴場とは名ばかりの小浴場。
洗い場は3か所。
一度に利用するのは3人が限度の広さ。
脱衣所には洗面台が一か所。
脱衣所も狭いので、他の宿泊客と居合わせると気まずい。
先客がいた場合、お部屋のお風呂を使った方がよさそう。
湯上りはライブラリースペースでひとやすみ。
コーヒーとお水を無料でいただける。
奥の方にはくつろげそうなスペースも。
小腹がすいたときに嬉しい、アルコールと軽食のセットメニューが販売されていた。
ラウンジで食べてもよし。お部屋に持って帰ってもよし。
ハイボールとから揚げのセットをオーダー。確か500円だったと思う。
(から揚げは冷凍食品で、べちゃっとしていた)
ちなみにラウンジでは、朝には無料でパンとドリンクが振る舞われる。
夜にはなかったジュースも置かれていた。
パンはテイクアウトもOK。
持ち出し用の袋も用意されているため、
トースターで温めたものを持って帰って、朝食として新幹線の中で食べるのもあり。
宿泊料金は、金曜日の宿泊で1泊8,460円(税込み)
博多駅から徒歩圏内で、清潔で居心地の良いホテルだった。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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