北海道&東日本パスで行く、平成最後の夏旅-1 / 都内~郡山 | 女子鉄すみこの 温泉・刀剣・鉄道ブログ

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ゆる鉄子が鉄道やお船で日本全国各地をウロチョロする旅行記。

平成最後の夏。
会社で色々あって、2,3人で対応するような業務量を1人でブン回していた頃に、
人間関係で精神的に限界に達し、無理矢理連休を取得して旅に出た記録。
 
北海道&東日本パスを利用して、北の地へ。

 

最高気温が35度超えの猛暑日が続く東京を脱出。

 

7/14、晴天なり。晴天なり。

朝からうだるような暑さの都内を抜け、利根川を超えて、

 

09:29 宇都宮7番線に到着。

黒磯行きは8番線から09:31発車のため、乗り継ぎ客は8番線にダッシュ。

そしてこの黒磯行きが、3連休の初日というせいか大混雑!

こんなこともあろうかと、ぺたんこ靴を履いてきてよかった。

 

それにしても暑い。暑すぎる。宇都宮も猛暑。

今日は化粧ノリがいいかも~♪とか思った数時間前の私に今の顔面を突きつけてやりたい。

 

09:31宇都宮駅を出発。

約50分の乗車時間で黒磯駅に到着。

 

黒磯駅からは、抹茶ミルクカラーの気動車に乗って新白河へ。

みんなどこに行くんだろう。

大きなスーツケースを持ったご夫婦に、ロードバイクを連れたカップル、

ちょっとそこまで、といった装いのご婦人に、地元の子っぽい女の子たち。

大きなリュックを担いだおじさん達に、ピクニックにでも行きそうな親子連れ。

18切符の時期のような移動をしているにもかかわらず、18きっぷの時期ではないので、乗客はさまざま。

 

北東パスで移動してそうな、明らかな鉄ヲタっぽい人は少ない。

 

 

 

 

10:50、新白河駅の6番線ホームに到着。

同じホームの奥にある7番線に停車中の東北本線・郡山行の列車に乗り継ぎ、

10:53、新白河駅を出発。

 

これに当たると、「ハズレ引いた…」と思うロングシートの車両。

窓が汚くて車窓の景色を楽しめないのが辛い。

 

11:32、郡山駅4番線に到着。

 

お隣の5番線には、いわき行のラッピング車両が。

 

郡山駅は、いろんな車両を見ることができて楽しい。

 

コンコース階へ向かい、改札内の福豆屋さんで駅弁を購入。

 

郡山駅からは、乗り継ぎの関係で仙台駅まで新幹線ワープ。

 

郡山駅の新幹線改札内のNewDaysは、お土産の種類も豊富で嬉しい。

 

なかなか郡山から新幹線に乗る機会ってないかも。

やってきたE2系に乗車。

コンセントのない子だ…。

 

 

指定席は空気輸送状態。自由席もガラガラ。

 

普通列車だけでひたすら北上すると、なかなか食事の時間を設けられないため、ここで昼食。

郡山駅で買ってきた駅弁を開封。

「ふくしま 豚の醍醐味」弁当。

昼間からデブ活に精を出す。

 
車内のご案内。
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2018年のお品書き。
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シンカンセンスゴクカタイアイスが生存していた頃の記録。

こういった、「特になんでもない写真」を撮っておくことって大切だなぁ。

と、令和になって実感。

 

新幹線での快適な移動時間は早いもので…12:26、あっという間に仙台駅に到着。

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次回へ続く。