(再録)クソゲーの条件・④(加筆修正) | せいぜいひまつぶしの小話

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5年目から創作系ブログとして新装開店しました。
色々と思うところ書いてます。講談社への抗議不買は一生続けます。
2022年12月からは小学館もリストに加わりました。
「人を選ぶ」とはつまり「自分は選ばれた」ということです。

クソゲーの条件

①、 ②、 ③、 ⑤、 ⑥、 ⑦、 ⑧、 ⑨、 ⑩、 ⑪、 

 

『ペルソナ5 ファントムストライカーズ(P5S)』がswitchとPS4で出たのは
2月の下旬頃でした。新型コロナウィルスの影響で観光や飲食業が大打撃を受けている時期に
北海道から沖縄まで全国主要都市を巡るグルメ&世直し旅というのが
非常にタイムリーというか、さほど期待もせず何の気なしに遊び始めたものが自分の中で意外に
刺さってくる奇妙な感動がありまして、月並みながら買ってよかったなと、改めて思った次第です。

 

(PS4持ってないので)switchでも出してくれて本当にありがとうございました。

 

もちろんこんな状況は開発者も意図していなかったわけで、単なる偶然と言ってしまえば
それまでですが、真っ当に作られた良い作品は、やはり偶然も味方してくれるのだと思います。
人をコケにすることしか考えてないクソ野〇郎のクソゲーに味方するのは
せいぜい同類項のド低能オタク信者ぐらいなモンです。

桝田省治が一体どんな汚い手を使って『桃鉄』の制作にねじ込んだのか知りませんが、
関わったらヤバいレベルで人格が破綻した天然ハラスメント人間
クソっぷりは“世界一優秀なバカ発見器”ことツイッターでの発言や、関連作品をチョイと調べてみれば

すぐに分かります。分からない奴はヤバいレベルで知能が死んでいます。
代表的なゴミとして割とよく知られているのは『俺の屍を越えてゆけ(PS)』ですが、
あんなものは所詮ネットの中だけでしか何も言えない
ド低能オタク信者どもが騒いでるだけの単なるクソゲーです。


『世代交代を繰り返しながら力を蓄え、
 技を受け継ぎ、因縁の宿敵を討ち倒す』


同じテーマのゲームであれば、スーファミ時代に偉大な先達がおりますので、
往生際の悪いクソ信者どもを心の底から侮辱してやるためにあえて引き合いに出しますが、
『ロマンシング・サガ2(以下ロマサガ2)をおススメします。

まず取説とゲームのテキストですが、あっちのクソゲーみたいに
桝田省治…もといク〇ソ野郎の頭ン中ギチギチに詰まった不快な汚物の塊を文字にして
捻り出したような、上から目線の文章で小バカにされるなんてことはありません。
ゲームへの導入と没入のために書かれた、至極真っ当な文章です。

単純に面白い取説が読みたいんだったらテンゲンがおススメです。

街やダンジョンのマップ構成も、あっちのクソゲーみたいなコピペの手抜きで済ませてなんか
いませんから、どこに向かって進んでいるのか、ちゃんと分かるようになっています。

ソフトウェアリセット(Lとセレクト同時押し)も完備しておりますので、
プレイ環境は快適です。ロムカセットだからロード時間を気にする必要もありません。
あっちのクソゲーにそんなものは無く、いちいち電源を入れ直さなきゃならないし、
その度にデカデカと貼り出される「ゲームデザイン:桝田省治」もといクソ〇野郎の名前を
嫌でも見るハメになります。そこにディスクゲーム特有のロード地獄が加わるのだから、
相互作用で不快感は“乗算的に”倍増していくわけです。

ゲームの中身についても少し書いておこうと思います。

まず“世代交代”のタイミングですが、
あっちのクソゲーはコントロールが利きません。

プレイヤーキャラにはゲーム内時間で“だいたい2年”の寿命が設定されてまして、
拠点でナニかすれば時間が進み、ダンジョン探索でキャラを動かすだけでも時間が進みます。
だから「探索から戻って来たら全員寿命で死亡」なんてことも起こり得るわけで、
控えを準備しとかないと余裕で詰みます。
「戦闘で倒されると“確率で”死亡」も付け加えておきましょう。

それに対しロマサガ2の場合は、
1、イベントをクリアする
2、戦闘でパーティー全滅
3、皇帝(主人公)のLP(残機みたいなもの)が0(ゼロ)になる


このように、明快で明瞭な条件の下に管理されておりますので、
自分の裁量でもってある程度のコントロールが可能です。
もちろん世代交代すればこれまでと同じ戦い方は出来ませんが、
タイミングを自分でコントロール出来るのだから、充分納得のいく範囲内でしょう。
(イベントさえこなさなければ)同じメンバーで延々戦い続けるもよし、交代したくなったら

イベントをこなすもよし、わざと負けるもよし。交代後のメンバー調達も簡単です。

そしてどちらも、世代交代には限界が設定されています。

ですがロマサガ2の場合、あくまでシナリオ進行上での話であり、

「あとはエンディングまでそいつを使え」と言われているだけの話で、

そもそもコントロールが可能なのだから、大した問題ではありません。
ゲーム開始直後にもその伏線として名前の入力を求められるので、

実際に遊んだ感覚としては「そういうことか」と、良い意味で驚かされました。

で、あっちのクソゲー(書くとムカつくので省略してます)はどうなのかといえば、
説明書はおろかゲーム内での予告も何も無く、
ある時点でいきなりクリアしたことにされます。


想像してみて下さい。たとえば『スーパーマリオ』で、
画面右上に何の数字も出てこなければ、時間制限無しだと思いますよね?
で、チンタラ動かしてるうちにいきなりマンマミーアしたらどう思います?
それと同じです。いきなり電源ブッコ抜かれるのと同じです。
どちらがシステムとしてより優れているかなんてことは、考えるまでもありませんよね?

後発のクセにこんな不自由で不愉快なものしかデザイン出来ない、
桝田省治のような能無しのクズとクソゲーどもを祀り上げてる信者も所詮、
同類項の生(きてる)ゴミどもです。

もし何かの拍子に頭の悪いオタク信者の大きな声に惑わされることがありましたならば、
まずはプレイ動画でも拾ってみることから始めましょう。
まともな人間なら、その時点で興味は消え失せ「買わなくてもいいや」となるでしょう。
そしてロマサガ2の方が何億倍も面白いと気付くことが出来るのはもちろん、
switchの『桃鉄』にも期待出来るものは何も無いと、すぐに分かるはずです。

で、頭の悪いオタク信者どもは桝田省治のクソゲーの何が面白いのかといえば、
ただ単に“面白いと思っている自分”でカッコつけたいだけです。

 

そのテの連中は作品の批評や感想として“人を選ぶ”という言葉を
よく使いますので、見分けるのはとても簡単です。

↓ほらね

某クソゲーのレビューより

 

〈続く〉