日時:2014年5月31日

コース:林道登山口⇔土埋山  (移動) 倉ノ平・林道終点⇔兎ヶ倉山

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          (新潟県)
ヒメサユリを観に新潟県の低山二つを登ります

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 津川CCへ行く車道から眺める土埋山です。土埋山は、登山口が新潟県側に有りますが会津百名山に選定され「会津の3マッターホルン」の一つとも云われています

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 土埋山(つちうずみ)登山口です。入山料1050円、無断1万円の警告板が有りました
※山菜を採らない登山者も入山料を支払う必要が有り、2㎞ほど先の津川CCへ行き手続きします

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歩いて程なくして尾根道になって来ました

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登山道は刈払い整備されていませんので、薄い藪道が山頂まで続いています

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ヒメサユリが咲いていました。当年(2014)初めて観たヒメサユリです

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山つつじ、ヒメサユリ咲く薄い踏み跡の登山道です

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土埋山のヒメサユリです

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 土埋山(つちうずみ・697m)山頂です。山頂は少々灌木に囲まれているので、 山頂から南への踏み跡を辿り、崩落したガレ場の先へ行きます

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土埋山の南側のガレ場から眺める、遠く笠倉山~御神楽岳です

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 ガレ場付近から振り返り見る、土埋山の山頂方面です。ガレ場付近は痩せた崩壊地で注意しながら歩きました

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 土埋山の南側ガレ場付近から眺める、袴腰山(602m)です。遠くは笠倉山~御神楽岳です。展望を楽しんだ後は往路を戻ります

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 土埋山の下山途中で眺めた、午後から登る兎ヶ倉山(右)です。遠く蒜場山が見えます。この後、兎ヶ倉山登山口へ移動します



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兎ヶ倉山(うさんくら)登山の倉ノ平集落の案内板です

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倉ノ平集落先の林道(大将陣線)から眺める兎ヶ倉山です

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 林道(大将陣線)終点の登山口から歩き始めます。登山口と山頂にも兎ヶ倉山の標識は有りませんでしたが、所々に小さなNHKの標識が有りました

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 渓谷沿いの登山道を歩きます。この道は、兎ヶ倉山山頂に電波施設が有るのでNHKなどの管理用道なのでしょうか?

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渓谷沿いの登山道は、両岸に岩峰、洞窟が続きますので退屈しませんでした

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渓谷沿いから離れるとヒメシャガ咲く登山道が続きます

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山頂直下の急斜面にはロープが有ります

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兎ヶ倉山の山頂に有る電波塔です

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 兎ヶ倉山(うさんくら・698m)山頂から眺める、南側の午前中に登った土埋山方面です

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午前中に登った土埋山(会津のマッターホルン三山の一つ)です

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山頂にヒメサユリが咲いていました

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 山頂に咲くヒメサユリです。兎ヶ倉山でヒメサユリが観れるとは思っていませんでしたのでラッキーでした

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 兎ヶ倉山の山頂から眺める、北側に飯豊連峰(蒜場山~烏帽子山~大日岳)と高陽山(右側)方面です。山頂で展望を楽しんだ後は往路を戻りました