日時:2014年6月6日
コース:一尺八寸山説明板・登山口⇔林道分岐⇔一尺八寸山(みおうやま)
(大分県)
幹線道路脇に一尺八寸山(みおうやま)への案内板が設置されていました。山岳雑誌「山と渓谷2014.1月号」に難読山名日本一の山と紹介されてから、気になっていた山を登ります
林道脇に有る一尺八寸山登山口です。入口には説明板が有ります
登山口に有る案内板・説明板です。※昔、この山で捕った三頭の猪の尾の長さの合計が一尺八寸で、三尾山(みおうやま)から一尺八寸山(みおうやま)となったそうです
日田杉の植林地の作業道を歩きます
登山道脇に咲いていたコガクウツギです※コガクウツギは東海地方以西、四国、九州に分布する落葉低木です
日田杉の植林地の急斜面は、ジグザグの作業道を登ります
植林地を抜けると一旦、灌木帯になりましたが、作業道は夏草が茂っています
尾根の林道と合流した箇所から振り返り見る、歩いて来た廃作業道(正面)です。この後、再び林道歩きになりました
林道分岐付近です。まもなく山頂です
林道分岐から山頂へは、檜の植林地を歩いて行きます
難読山名全国一位の一尺八寸山(みおうやま)707m山頂です。山頂からの眺望は有りませんが、道は整備されず地図を見ながら登ったので、登りがいの有る山でした
山頂には山名標柱と新しい「サミット記念」碑が有りました。一尺八寸山は2013年10月に難読山名サミットが開かれて日本一になっています
日本一の難読山名の山頂で軽く食事をした後は、往路を戻りました