日時:2010年9月24日

 

コース:恐山駐車場→自然歩道入口→大尽山登山口→大尽山→自然歩道→賽の河原→太鼓橋

 

                   (青森県)

 

 自然歩道入口付近から眺める宇曾山湖と大尽山です。この後、大尽山(おおづくしやま)登山口まで宇曾利湖畔の東北自然歩道を時計回りに歩きます。なお大尽山は宇曾山湖を囲む8山の内の一つですが一番ピラミダルな山です

 

東北自然歩道の一の沢橋です。大尽山登山口まで展望の無い平坦な道を歩きます

 

展望の無い東北自然歩道歩きで、樹々の間からこれから登る大尽山が見えました

 

大尽山(おおづくしやま)登山口です。ここで自然歩道と別れ登山道を歩き大尽山を往復してきます

 

大尽山登山口の先に有る標識です。一体地蔵まで沢沿いの鬱蒼とした展望の無い森を歩きます

 

尾根乗越し(変則十字路)に有る一体地蔵です。恐山コースから登ると、ちょっと戻る形になっています

 

一体地蔵からの急坂を登ると、大尽山(828m)山頂です

 

大尽山から眺める東側のアンテナ・レーダーが林立する、北国山・釜臥山・障子山方面です

 

 大尽山の山頂の少し先に有る大岩から眺めるハートレイクの宇曽利山湖です。※カルデラ湖である宇曽利山湖周辺の外輪山(大尽山、鶏頭山、地蔵山、剣の山、屛風山、小尽山、釜臥山、北国山)を蓮華八葉(8枚のハスの花弁)にたとえられています

 

山頂大岩から眺める、陸奥湾を挟んでの岩木山です

 

北海道の恵山も見えました

 

 大尽山の大岩で、恐山の賽の河原などを観ながら休憩しました。持ってきたお神酒「恐山の詩」も頂きました。山頂で展望を楽しみ休憩をした後は大尽山登山口まで往路を戻り、宇曾利湖畔を一周します

 

 宇曾利湖畔(鶏頭山付近の道)から振り返り見る大尽山です。なお当時は、鶏頭山南側の畦道は刈払いされておらず夏草が茂っていました

 

恐山の賽の河原です。私は恐山は二回目の来訪ですが、独特の雰囲気のある霊場と思っています

 

恐山の三途川に架かる赤い太鼓橋から眺める大尽山です