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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます
今日は少し数理の事をお話しします
数秘術というと西暦で誕生日を１桁まで出すものが主流ですが
私は和暦を使ったもので体系だてて学んでいます。
昨年は基礎講座を開催しましたが、ご参加下さった皆様からとても好評頂きまして、引き続き学びたいとのお声も沢山頂いております
ので、またまとめて発表したします
今日は「６」の違いについてお話しします
先日新幹線に乗った時に
「ひかり６６６号」でした
これは西洋では「悪魔の数字」と言われているのは有名な話しです。
獣の数字といわれて、悪魔の額に６６６の刻印があるとも言われています。
日本ではホラー映画で有名になりました
※オーメンね
日本でも四は死と同じ音なので忌み嫌われたり
九は苦と同じ音なので、またこれも嫌われているのと似ています。
ですが、この「六六六」は、日の本では「睦合う」を意味します。
むつみあうとして好まれてきました。
なので万葉集の六六六番目の歌は恋の歌です。
相見ぬは 幾久さにも あらなくに ここだく我れは 恋ひつつもあるか
(あひみぬは いくひささにも あらなくに ここだくあれは こひつつもあるか )
会わない期間がそれほど長い間でもないのに、こんなに私は恋してしまっていることだろうか。
大伴坂上郎女 (おおとものさかのうえのいらつめ)の歌です
※漫画家の里中満智子さんのイラスト。美しいです
大伴坂上郎女は万葉集で恋の歌ばかりを詠んで、女性歌人とし８４首と一番詠んだ歌が入っている歌人です。
３回結婚しています。だから男女の心模様を歌にするのが上手かったのかもしれませんね。
こんなに６という数を取っても全然違うのです。
なので、この前の新幹線の番号見た時は「ラッキー♪」と思いましたが、キリスト教徒さんだと、「怖っ」となったのかもしれませんね。
六六六
と手帳などに書いておくと、むつみあうなので恋愛運上がりますよ。
婚活中の方はやってみてね♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香
中井耀香掲載されています
ＶＯＧＵＥＪＡＰＡＮ 9月号に掲載されています
ゆほびかゴールドさんに掲載されています♪
是非、書店さんやコンビニやスーパーなどで、見かけたら手に取ってみて下さいね
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