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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます。
本日は中秋の名月ですね
それも満月ですよ奥さん!!
「中秋の名月」は、旧暦の8月15日の夜に見られる月のことです
十五夜お月様♪という呼び方でもおなじみですね
今年も昨年に続き満月と重なるので、
満月×十五夜
という、スーパー名月を見ることができます
お月見は平安時代の貴族たちの間で広まりました。
日本の風習は大概平安時代のお公家さんスタートが多いですが、多分、時間と心の余裕があったからなんでしょうね
それが庶民にも伝わったのは江戸時代に入ってからです
秋の豊作の象徴として満月を眺め、お供えをしながら収穫の感謝や祈りを捧げる風習へと変化していきました。
来年も同日になりますが、その後は7年後の2030年まで待つことになるそうです。
秋の満月は見上げるのにちょうど良い高さに月が浮かびます。
だから、秋のお月見は優美なんですね。
お月見には、十五夜だけでなく、「十三夜(後の月)」もあります
この二つを合わせて、「二夜の月」と言います
十五夜の月を見たら、十三夜の月も同じ場所で見ると縁起がよいとされています。
今年の十三夜は、10月8日(土)です
両日土曜日ですね。
月の神様と言えば
「月夜見尊」さまですね。
ツクヨミの尊さまは「変落水(をちみず)」を作るお力がある神様です
をち水は、不老不死のお水のことです。飲めば若返るお水と言われています。
万葉集の中でも月夜見さまは若返りの靈水を持つ方として登場されます。
天橋も 長くもがも 高山も 高くもがも 月夜見の 持てるをち水 い取り来て 君に奉りて をち得てしかも
年老いていく大切な人が、どうにかして高い場所にいる月夜見が持つというをち水を取って、あなたに奉りたい
と大切な人の若返りを祈る気持ちを読む歌もあります。
いつの時代も年老いていく大切な人、病気で衰えて行く大切な人を身近にみていて
なんとか元気に若返らせたいと願う気持ちは同じなのでしょうね
十五夜と満月のスーパー名月の本日は少しお外をお散歩して
月光浴を浴びたり、久しぶりに「をち水」を作りましょう
「変落水(をち水)」は何時の時代も人が求めるものですが、十五夜×満月の晩はそれを頂けるチャンスです
コップにお水を入れて、満月をその水に写しそのエネルギーを水に転写して、ゆっくりと身体に取り入れます
ただこれだけです
雨が降りそうなエリアの方は家の中で窓辺にコップを置いてスーパー中秋の名月のエネルギーを転写して下さいね🤗
一晩出して置くと良いのですが太陽が昇る前に飲んでしまわないといけないので
それは大変なので、小一時間くらい外に出しておいて、そのコップの水を「をち水」と見立てて飲んでみて下さい
掛巻も 畏き 月夜見尊は
(かけまくも かしこき つきよみのみことは)
圓滿の 中天を 照給ふ
(ゑんまんの ちゅうてんを てらしたまふ)
と唱えてから、3回に分けてコップのお水を飲んでみて下さいね。
不老不死とはなりませんが「長寿」や
「若返りの妙薬」になると思います
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香
中井耀香掲載されています
VOGUEJAPAN 9月号に掲載されています
ゆほびかゴールドさんに掲載されています♪
是非、書店さんやコンビニやスーパーなどで、見かけたら手に取ってみて下さいね
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