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親愛なるみなさまこんにちは
中井耀香です
いつもご訪問下さりありがとうございます。
77年前の8月6日の午前8時15分に
平和記念公園の上空600メートルで
広島に原爆が投下された日です。
爆心地から2000mは全焼し
14万人~15万人の方が犠牲となりました
誤差が1万人も居るのにも驚きます。
未だにちゃんとした人数が把握できていないくらいの
大惨事だったという事です。
当時の広島市民は35万ですから、相当数です。
原爆ドームは元々は、広島の産業奨励館で、チェコのヤンレツルさんが設計した、楕円形の屋根の近代的な建物でした。
今も目の前の川の中から、原爆ドームの瓦礫や、亡くなった方の遺品や遺骨などが77年経っても見つかります。
それを今もボランティアで探していらっしゃる方がいて、頭が下がります。
その方達が生きていた証しや、想いを1つずつ丁寧にすくって下さる方がいらっしゃるんですね。
↑
原爆投下前の
中島本町通り商店街には大きな店舗が並んでいました。
幕末から明治・大正期にかけて市内の繁華街・歓楽街の中心でした。投下後の広島の中心部
一瞬にして何も無くなってしまいました。
ドカーン!!
という大音響とともに、
街全体が、一瞬にして破壊されました。
爆心地から半径1.2キロメートル以内にいたほとんどの人々が亡くなり、建物も破壊されました。
どこのだれとも見分けがつかなくなった、おびただしい数の焼けた遺体は、その場で火葬するしかありませんでした。その間も死者は増えていきました。昼も夜も、市内のいたる所で遺体の上にまた遺体が積み上げられ、そして火葬されました。
アメリカは原爆を使い、その威力を知りたかったと同時に、膨大な費用を使った原爆開発を国内向けに正当化したかった
との記録も有ります。
1945年当時のアメリカでは85%の人が原爆投下は正当化されると言っていましたが、今は56%と下がり、特に若者では47%にまで正当化できると話している人は減っています。
現在では、半数以上の若者は、広島に原爆を投下したアメリカの正当性はないと言ってるわけです
時代も77年経ち、先の大戦への歴史的史実も捻じ曲げられていた物が、正しく認識される時期にきているのでないのかな
っと思います。
日本でも第二次世界大戦ではなく、「大東亜戦争」と元々の名前に戻し、アジアを開放する為と、私たちの大切な祖国を守る為の戦いだったと、ちゃんとした歴史認識に戻す時だと思います。
正しい歴史教育をせず、自虐史観を植え付けられてしまう事で
反日感情を持つ日本人が生まれたり、日本人としての誇りを奪われた日本人が増えてしまいます。
左傾化してる日本人が増えているのも、歴史観が歪んでいるからです
そんな事を広島の原爆の日に思いました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
中井耀香
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