★自分の持っている価値と女性性に気づき、愛し愛される運命に心を開くーマリアージュランチ会のご報告

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

昨日は、グランドプリンス高輪「ル・トリアノン」とマリアージュスクールのコラボレーション企画、「愛され花嫁マリアージュランチ会」を開催させていただきました。

貴重なお時間を頂戴し、お越しいただきました皆様、本当に本当に素晴らしいお時間をありがとうございました。

昨日のランチ会は、今までの週末シンデレラスクールや体験会とは180度異なり、テキストにメモをする…などではなく、

おいしいお食事をいただきながら、ご自身が持っている女性性を開き、どのように男性と愛あふれる交流をしていくのか…ということを、皆さんとリアルタイムで「体感」させていただく講座になりました。

おいしいお食事を感じながら、その上で傷ついた自分自身の心を深く癒やし、自分の尊さを感じ、喜びや感性を開いていく…頭で考えて過去を分析することも大切ですが、それだけではなく「感じる」力は、新しい自分自身をその瞬間に開花させてくれます。

いつもはセミナーで、皆さんの苦しみの涙や苦しかった過去の解放を行わせていただいていますが、今回は笑顔と喜びにあふれるとても楽しい会になり、私もうれしさで胸がいっぱいになりました。

今までたくさん学び、たくさんご自身を癒やし、分析し、受け止めてきたからこそ、こういった「癒やしの先の女性性開花」が可能になったんですね。ご縁をくださいました皆様に、本当に今までご一緒させていただきました時間をすべて込めまして、心から感謝申し上げます。

　　　アシスタントもおしゃれして皆様をお迎えいたしました。

また、昨日は、トリアノンの素敵なシェフ・高垣様や、チーフマネージャー加藤様、ウェイター安藤様と皆様といった、「素晴らしい男性からおもてなしをいただく」という、プリンセス気分あふれる会となりました。

　　　　　　左から、安藤様、高垣シェフ、加藤様です。

普段、男性との関係で悩み、苦しみ、傷ついた皆様を見ているからこそ…こうした温かい場所で、温かい男性にエスコートしていただくこと…そして、参加者の皆様に温かい気持ちになっていただくことを、心から願っておりました。

今までどんなに辛い過去があったとしても…この瞬間に「大切にされる自分」を許すことが出来れば、それがこれからの未来の軸になってくれるんですね。

こうした「女性としての喜び・男性から大切にされる自尊心」を体感していただきたいという想いをこめた場でしたが、すでに皆様からは、喜びのお電話やさっそくの体験談を頂戴し、関係者・スタッフ一同、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。皆様をエスコートさせていただくことが、私たちの何よりもの喜びでした。

そして、少し早いご報告になりますが、昨日の皆様からの喜びのお声を受け、来年1月から、定期的にル・トリアノンにて、「マリアージュランチ会」を開催させていただくことになりました。次回からは高垣シェフにも講義をお願いし、さらに現実の女性性開花を促進する内容になります。

開講内容は、高垣シェフの女性を美しく内面から輝かせる「低資質・ダイエット料理の基本」や、「愛する旦那様・パートナーに向けたお食事選びのコツ」、そして斎藤の「感性を開き、男性から愛される言葉と意中の人に響く愛の伝え方」「自分だけの美を見つけ、すぐに体現する女性性開花表現法」など…

より具体的で現実にそった、「その場で変われる・役に立つ花嫁講座」にさせていただきたいと思っています。

そちらのほうは、また詳細が決まりましたらこちらのブログにて発表させていただきます。今後とも、引き続き「ル・トリアノン」「マリアージュスクール」をどうかよろしくお願いいたします。

それでは今回は、さっそく頂戴いたしました体験談をご紹介させていただきながら、昨日の授業をシェアさせていただきたいと思います。

＊＊＊愛され花嫁マリアージュランチ会＊＊＊

芳乃さま

今日のランチ会、参加しました。
芳乃さん（先生と呼ぶのはあえてやめておきます(^^)ゞ）のお話を聞きながらのランチ、嬉しくて、最初は料理を味わいつつ、楽しく聞いていましたが最後、思わず泣いてしまいました。芳乃さんまで涙ぐませてしまい、すみません。

あの時、芳乃さんのお話は自分にあてはまることばかり、彼から連絡が途切れたり、ぶっきらぼうな時、彼は苦しかったんだ、でも自分では不器用でどうすることもできなかったんだとわかりました。

遠距離ゆえ話を聞くことくらいしかできず、何もできないもどかしい気持ち、会いたい気持ちや自分も苦しかったことを思い起こし、涙が止まらなくなってしまいました。

芳乃さんがあなたは苦しみを経験している分、余計に男性の苦しみを察し、理解してあげることができるのですよと言ってくれて、いままで何でこんな辛い想いばかりしているのだろうとマイナスに捉えていたことをプラス（強み）にできるのだと思ったら温かく包まれているような優しい気持ちになり、いままでの自分をも肯定的にとらえることができました。

芳乃さんも辛い経験をしたからこそ、私たちの気持ちもわかって一緒に泣いてくださっているのだと思うと大丈夫だよ、独りじゃないよ、苦しかったね、安心していいんだよと言われている気がして、心からほっとし涙と一緒に苦しかったことが溶けていくようでした。

高垣シェフにお礼をいって帰るころにはすごくすっきりした気持ちになりました。感性を開いてくださった料理に敬意を表し、記念に本を購入しました。握手していただいてシェフの温かいお人柄を感じました。

芳乃さんは皆さんのお手伝いくらいしかできなくてとおっしゃっていましたが、十分過ぎるくらいです。私たち一人一人にマリアさまのような温かい気持ちで接してくれてありがとうございます。

知らぬ間に周りの意見やこうあるべきにしばられ苦しんでいたことに気づきました、まだ揺れる時もあると思うけど明日から少しずつ自分の感性をもっと意識してあげたいです♪

自分を大事にしてあげなきゃね。私もドラクエ好きです！関連の漫画（ご存じですか？「ダイの大冒険」です(*^^*)やアニメを見てたくらい大好き♪

芳乃さん、本当にありがとうございます。高垣シェフ、スタッフの方々もありがとうございました！素敵な１日でした☆

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Ａ様、本当に素晴らしい気づきを得てくださったんですね。

私も皆様と感性でつながることができた時間が本当に嬉しく、そして、テキストに必死にメモしなくても…こうしてＡ様がご自身の素晴らしさに触れてくださいましたこと、嬉しく、涙があふれてきます。

温かいお言葉を本当にありがとうございます。

昨日は本当にたくさんの「女性性と感性を開く方法」をお伝えしながら、実際に「自分を感じる」授業をさせていただいたのですが、その中でも、Ａ様が体験談に書いてくださいました「女性性の受容と理解、慈しみ」については、多くの参加者の方からご感想をいただきました。

私たちは普段、生きる中で、自分自身の苦しみや悲しさは、「マイナスのこと」として捉え、それをポジティブに捉える…ということをなかなかできません。

けれども、そのひとつひとつがただ「マイナスの嫌な出来事」ではなく、「自分自身の感受性があるからこそ、起きた出来事」だったとしたら…私たちはそこで感じたことや学んだことを、ネガティブなものではなく、「自分自身が体得した智慧」として生かすことができるんですね。

悲しいことがあったからこそ相手に共感し、理解し、苦しいことがあったからこそ、「相手がどんな状態なのか」を言葉で伝え合わなくても「察する」ことができる…これこそが感受性であり、女性性です。

このように、素晴らしい感受性の存在に気づくことができれば、それを開花させながら、次からは愛する人に対して温かいコミュニケーションをとることができるんですね。

痛みは痛みとして終えるのではなく、私たちの智慧に変わっていく。

こうして私たちが経験したことから学んだことを軸にし、誇りにすることによって、「自分が人生で得た学び」を「自分だけの学び＝アイデンティティ＝自分だけの輝き」とすることができるのです。

Ａ様が得てくださった気づき…それは、普段、人の心に敏感でたくさんの苦しみを経験された皆様であればあるこそ、より強い美徳として、そしてより強く美しい女性性として、すでに存在しています。

美しさとは、決して「明るい」ものの中にだけ存在しているのではありません。闇の中から見出した光…それはまぎれもなく、あなただけが持っている魂の光そのものなのです。

このブログをご覧くださっている皆様も、どうかご自身の人生から学ばれた経験をご自身のものとして、それを宝物として誇っていただければと思います。

それでは次回も、いただきました体験談をご紹介させていただきたいと思います。

引き続き、特設サイトで第1章「自尊心を育てるー人生のヒロインとしての第一歩」無料ダウンロード&購入特典配布中です。