◆ありのままのあなたで、愛し愛されるために…ーあなたの痛みや苦しみを癒すことから道は開ける

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

名古屋セミナーに関しましては、参加者の皆様からとても素晴らしい体験談をいくつも頂戴しており、改めて感謝申しあげます。

引き続き、体験談をご紹介させていただきながら、今回は「自分を癒し受け容れることで、愛に心を開く」というテーマについてお伝えしていきたいと思います。

＊＊名古屋週末シンデレラスクールの体験談＊＊

昨日はとても素敵な時間でした。昨日のセミナーの様子が書かれているブログを拝見させていただき、セミナーと同じ時間がよみがえってきて、涙が溢れました。

　

前列の芳乃さんから見て、左のほうにいました。何度も自分でワークもしましたし、小さな私を癒してきたつもりでした。本当に何度もです。でも、私は本当に苦しいときに、自分に寄り添うことを本当にしていなかったと改めて、きずきました。すぐに分析して反省して、まだ、癒せてないのかと思っていました。

私が愛されたいのは、まず、自分なんだと分っても、ただ、寄り添ってあげる、それをしてなっかったとわかりました。

ただ、ただ、受け入れてほしかった、それだけで、安心したのに。。。

私は生まれてから、一度も本当に安心したことはないかもしれないです。

今もメールをしていて、涙が溢れてきます。

昨日のワークで、本当は両親に「何故、そばにいてくれなっかたのか、なぜ、守ってくれなかったのか、普通に育ててくれる環境にしてくれなっかたのか」という思いが出てきました。胃の辺りがすごく熱くなって、小さな私が叫びました。

私は両親の苦労を小さいながら、分っていました。夜、おそくまで働いていることも、人の良さも。私は祖母とその娘、つまり叔母とその子ども、いとこになりますが、４人でほとんどいました。それは、さみしく過酷な環境でした。

祖母は私を可愛がってはくれませんでした。叔母も。私は、独りでした。小さすぎてあんまり覚えていなくて、ものごころついたころには、三人のことが大嫌いでした。
いじめられても、嫌なことをいわれても、両親に小さすぎて、なんて言ったらわからなっかたと思います。　

小さいときから、太ももがすごく太くて、それは、一生懸命踏ん張って耐えてきたから、感情を殺して、声を殺して泣いていました。

両親がすきでした。苦労してもなかなか報われず、お金にも苦労していました。

両親に幸せになってほしっかった。だから、寂しいとわがままをいえなっかった。　

でも、本当は、寂しくて、悲しくて、苦しくて、辛かった。

昨日のワークで、両親にいいたかった自分がでてきて、びっくりしました。

そして、寄り添うこと、今までわたしがやってきたのは男性性のやり方だったと思い、それもびっくりしました！！！

実は、３月に男性性で仕事を頑張り、腰をひどく痛めてしまいました。今も長くは歩けませんし、絶えず痛みがあります。

本当にそのやり方は、身体も合わないんだとよくわかりました。　
昨日のセミナーにもいけるか不安でしたが、頑張っていって本当に良かったです。

腰が痛いのに、「ひぃーひぃー」言いながら本屋に行き、シンデレラの本を見つけました。身体を大切にするのページに惹かれ買いました。

どんどん腰がひどくなり、動けなくなり、家にいるしかなくなって。そんなとき、芳乃さんのサイトを見てみようと思い、セミナーのことを知りました。

何度も見ているうちに、本当に有難くて、いつもいろいろなことを、丁寧に真摯に書かれていて、この人のセミナーなら、受けてみたいと思い申し込みました。

そして、個人セッションにも申し込み、８月１３日に予約が取れました。
毎朝の女性性開花レッスンのメールも、その時に必要な内容が届くことが多いので、有難いです。

心よりお祈りしています。と、ブログにもいつもあって、それを読むたび、その、お気持ちが伝わってくる気がして有難いなぁと、心が温かくなります。

まだ、芳乃さんのことをしって、間もないですが、「育てる」のブログを読んで、今、バジルを育てています。後、子宮を蓮の花に見立てたワークもしました。

長いメールになり、ごめんなさい。
自分に添って、大切にしていきます。そして、お会いできる日を楽しみにしています。

毎日お忙しいかと思いますが、お身体を大切にしてくださいね。そして、いつもたくさんんの愛を、本当にありがとうございます。

スタッフの方もありがとうございました。

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匿名希望様、本当に素晴らしいお話をしていただき、ありがとうございました。

拝見させていただいた瞬間、私も涙が止まらなくなりました。そして、こうして信頼して頂き、本当にありがとうございます。

本当に苦しかったと思います。でも、もういいんです。もう本当に、ご自身のために寄り添ってあげて良いんですね。

私たちは子供時代、本当に苦しい中で生きながらも…それでも家族を気遣おうと、それでも相手を許そうと、それでも愛そうと、

深い苦しみや悲しみを堪えながら生きています。

そしてそのまま大人になり…苦しみを抱えたまま、「本当は苦しいと言いたかった」「でも言えない」という辛さを抱えたまま、人生を生きているんですね。

けれど、本当はそんな必要はないんですね。

自分を愛するとは、「こんなふうに思ってはいけない」と自分を抑圧するのではなく、「こんなに苦しんでいるんだね、可哀想だったね」と、自分の命と感性に寄り添い、それを認めてあげることなんです。

マイナス感情を堪えながら、考えないようにしながら、「頑張らなきゃ、頑張らなきゃ」と自分を駆り立てて、強く男性的に在る必要はないのです。

まずはあなた自身が抱えている苦しみを、あなたがあなたの母親の代わりになって、「そう、苦しかったのね」と受け止めてあげること…

ここから心の氷は溶けはじめ、あなたが凍り付かせてしまっていた本当の想いや本当のあなた自身に触れることができるようになるのです。

どうか、あなたの痛みを嫌わないでください。

傷ついてしまった自分をこれ以上罰せず、これからはご自身の苦しみの味方になってあげてください。

自己愛、そして自己尊重とは、こうしてなんのジャッジもなく、ただ「どんな自分であってもいいんだ」と、あなたがあなたを抱き締めることから始まります。

例えあなたの両親や周囲の人たちが、子供時代、さまざまな厳しい事情の影響であなたを大切に育てることができなかったとしても、

これからは、あなたがあなたの母親となって、あなたを抱き締めてあげることができるのです。

涙の先にしか、ありのままの自分を受け容れ、認めることはできません。

そして、痛みが癒えた先には、「本当の自分がいるんだ！」という安堵感と充実感、これ以上自分に無理をさせず、新しい選択をしていいという許可が、同時に訪れるでしょう。

このブログを見てくださっているあなたが、何よりもあなたを大切に想ってあげられますように、どんな自分のことも「大切だよ」と言ってあげられますように…そのことを、いつも心から応援しています。

そして、匿名希望様、本当に深い、心からの分かち合いをしていただきありがとうございました。これからも、影ながらお幸せをお祈りさせていただきますね。

引き続き、特設サイトで第1章「自尊心を育てるー人生のヒロインとしての第一歩」無料ダウンロード&購入特典配布中です。