★人生を変えるために時間はまったく必要ありませんーセッション2週間後に劇的に転職が決まりました

いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

連日、皆様からは本当にたくさんのセミナーや個人セッション、メルマガ、ブログなどのご感想・体験談を頂戴し、本当にありがとうございます。

すべてをご紹介はできないのですが、こうして温かく受け止めていただき、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は、3月6日に個人セッションをお受けいただきましたM様から、運命を切り開かれた素晴らしい体験談を頂戴いたしましたので、「人生を変えるために時間は必要なく、大切なことは本当の自分に触れること」というテーマで、こちらをご紹介させていただきたいと思います。

＊＊＊個人セッションのM様からのご感想・体験談＊＊＊

斎藤芳乃様

3月6日に個人セッションを受けたMと申します。
先日はありがとうございました。

あれから2週間ほどですが、
なんと、転職が決まりました。

セッションを受けたときは、
結婚したい。でもそれは、家から出たいために結婚したい。
という気持ちでしたが、セッションを受けたことで
家にいても十分幸せになれるし、結婚できないわけじゃない。

ということに気がついた結果だと思います。

なぜそのことに気づいた結果が転職なのかというと、
結婚したい。と思う理由のもう一つで、『仕事したくない』というものもじつはあったのです(笑)

あのセッションの日、私は素敵な彼に愛されるに充分な価値があったことを知り(炊事、洗濯、掃除が好きだったことを認識したのも実はあの日でしたので笑)満たされた事で、まず仕事したくないという理由が、仕事内容が私のやりたい事ではなかったからだということががはっきりわかったのです。

コールセンター勤務でしたが、
コールセンターは時給はいいが不満の溢れるお客様を相手にするため、自分自身もストレスを受けることは明らかでした。

ずっと『そんなの嫌だ！』と思っていたのに、生活のためには働かなくてはダメ。そのためには仕方がないのよ。
と言いきかせ、仕事に向かっていました。

でも、嫌なものは嫌！じゃあどうしたらこの生活から抜けられるの？
そうだ！結婚して養ってもらえばいいんじゃん！
で、結婚したい。。

という気持ちでもいっぱいでした。

家族から逃げたい。
仕事から逃げたい。
ただそれだけで結婚を求めていたこと。

家族から逃げる必要がないことを知ってから、仕事からも逃げる必要が無いことがわかり、わかったらコールセンターの仕事を続けていく気持ちが一切なくなってしまったので(笑)すぐに新しい仕事を探しました。

今までは自信も持てなかったし、絶対決まらないだろうなという思い込みもあったので、なんでもいいから仕事を！としていましたが、今回は
私は事務の仕事がしたいから事務の仕事を選ぶのだ！として、
希望を事務に絞りました。(今までは絶対そんなことはできませんでした)

するとどうでしょう！
事務は倍率も高いし、私は実務未経験の為いつもなら何度も何度も弾かれ決まらないのに、なんと今回は一週間経たずして決まったのです(笑)

とてもびっくりしました。
しかも、派遣なのですが、顔合わせの際の担当者様も私の笑顔を見ただけで、お、この子いいね！って感じになって、あれよあれよという間に決まるという(笑)
普段だと、競合が入ったりして検討に時間がかかったりするのですが、そんなものもなく、『貴方を待っていたんですよ』と言わんばかりの待遇でした。
こんなこともあるのだなと、ただただ驚きです(笑)

今日アップされていた

『実際に幸せになるのが怖い、今までの過去を手放せないー「不幸な過去にこだわってしまう」心理的な罠』

というブログの記事を読み、
私もあの記事のまま、苦労することがかなりインプットされていたことに気づくことができ、
もうなんだか気づき祭りで笑いが止まらなくなってしまったので、ぜひご報告がしたくなりました！

私もセッションで変われるんだなー。としみじみ思いました。
(私セッションとか受けても劇的に変わった！なんて体験したことなかったので笑)

本当に、貴重な体験をありがとうございます。
私、本当に幸せです！名古屋から行った甲斐がありました。

これからもよろしくお願い致します！

M

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M様、こちらこそ、素晴らしい体験談を本当にありがとうございます。

名古屋から遠いところをお越しくださり、そして、その強いコミットメントの中での転職…本当に素晴らしい幸せの流れをつかまれましたね。

改めまして、本当におめでとうございます。

M様とのセッションでは、実はこちらの体験談にも書かれておりますように、最初は「結婚したい」ということがテーマでした。

けれども、人は本当に結婚したいと純粋に意欲を持っているときと、

その反対に、実は裏に隠された意図があり、その意図のために結婚という目的を使ってしまっている場合があるんですね。

M様はその後者だったのですが、人はこうして自分の目的ではないところで恋愛や結婚を使ってしまっているときは、絶対に運命の人に出会うことはできません。

なぜなら、そこに「家族から逃げるために結婚したい」や、「働きたくないから結婚したい」「仕事をやめたいから結婚したい」「老後のことを考えたくないから」「一人でいると心細い」というようなネガティブな想いがある場合、

私たちの中からは「私は無力な人間です。だからお願いだから、あなた（男性）に助けてもらいたい」という、極度の依存のエネルギーが発せられているんですね。

この依存の状態というのは男性が最も苦手とする状態であり、いわゆる「重い女」と呼ばれてしまうような状態なのです。

結婚とは本来、二人の人間が、互いに対等な立場で支え合うという状態です。

にも関わらず、意識的にも、無意識的にも、こうした「私は私を支えきれないから、だからあなたが私を支えてよ」となってしまっているとき、結婚の本来の意味である「お互いに支え合うために結婚する」というところからかけ離れています。

だからこそ、男性はこうした女性を見たとき、「自分では支えられない」「この人を背負ったらもっと苦しくなってしまう」「一緒に対等に助け合える相手ではない」「自分は相手の面倒を見るための親ではない」というプレッシャーを感じ、

結果的に、一生を一緒に生きていく相手として選ばれない…あるいは、素晴らしい出会いがなく縁遠くなっていく…

「結婚したいと思っているのに、どうして出来ないの？」ということになってしまうのです。

M様のセッションでも、こうした依存の状態を抜けるプロセスを行いました。

そこで行った手順は、「相手から与えてもらうことを望むだけではなく、自分自身が相手に与えられる才能や資質にフォーカスする」ということでした。

M様は本来、お料理や掃除が得意だったのですが、でもそれがあまりにも当然すぎて、ご自身の中で素晴らしい女性性だと認めていなかったんですね。

ですので、この部分にフォーカスし、「自分は無力ではなく、他者にきちんと愛や自分自身の才能を差し出すことのできる、素晴らしい女性なんだ」ということを潜在意識の深いレベルで受け容れていただきました。

その結果、「自分も他者に何かを与えられる」という魅力が開花されたM様には、それにふさわしい、素晴らしい転職という現実がすぐに起こったのです。

このように…現実を変えるということは、私たちが「自分は無力で、何も才能がない」という依存の状態から抜けるということと同じなんですね。

私は私の命をしっかりと認識して、責任を持って歩んでいく。このように決めることができたとき、運命は勝手に素晴らしい方向へと流れていきます。

あなたには本来、どんな力がありますか？

そして、どんなふうに自分の人生を選び、自分の人生に対して責任を持って生きていきたいでしょうか？

あなたが自分自身の命を受け止め、心から強く生きると決めたとき、運命はその瞬間に開花していきます。

そこに時間はまったく必要ありません。