◆「プリンセスにはなれないという諦めを再認識し続ける人生でした」ー人生のヒロインに変身する方法

いつもご覧いただきありがとうございます。
スピリチュアルカウンセラーの斎藤芳乃です。

発売してまだ2日ですが、多くの方に「運命の人と結婚する方法はシンデレラが教えてくれた」についてご覧になっていただく機会があり、本当に嬉しいです。

メッセージをくださる皆様、本を手にとっていただいた皆様、いつもブログを楽しみにしてくださる皆様、この本を広げようとご協力してくださる皆様、この本を一緒に創っていただいたクライアントの皆様、

ありがとうございます、という言葉だけでは到底お伝えすることはできませんが、本当に皆様の存在に感謝しております。

巡り会っていただいて本当にありがとうございます。

こういった機会に私が出来ることと言えば、やはり、「伝える」ということだけです。

少しでも皆様の心が軽くなりますように
少しでも愛についての苦しみが和らぎますように
どうか愛する人から愛される人生をあなたが送れますように

そのために、自分の命を使っていくこと、それが私の出来る精一杯の感謝です。

「愛するということは言葉だけではなく実際に行動していくこと」というモットーを大切に、私の知ることを今後も真摯にお伝えしていきたいと思います。

これからもどうかよろしくお願いいたします。

それでは本日も、素敵な第１章のご感想をいただきましたのでご紹介させていただきたいと思います。

＊＊＊第1章のご感想＊＊＊

”シンデレラ物語は夢物語”と、子供のころ真剣にお姫様（になる）にあこがれていても、すごくラッキーな一握りの人のためのものと思っていました。

どちらかというと、プリンセスにはなれないという諦めを再認識し続ける人生だったように思います。

そのおとぎ話がこんなに日常生活のレベルの教訓になっているなんて、まさに目から鱗です。

「人生とは、あなたを主人公とした舞台です」という第１章を読み、開眼しました！

「人間関係でも恋愛関係でも、基本となるのは自分と自分との関係」「自分を尊ぶことは自分を愛すること」

これまで、頭ではわかっていても心では自分の価値を正面から認めなかった私は、人間(恋愛）関係においても、自分（の全て）を愛することを脇において、「愛してほしい」「理解してほしい」と他人まかせでした。

これからは「自分を尊び、怖くても自分が本当に望む人生を選択する勇気を持つこと」が私のモットーです！

自分の人生一生、シンデレラのように強く素直に美しくいきたいと、第１章だけでぐいっと杭を打ち込まれた気がします。

つづき(本の発売）を首を長くして待っています。

K様、ありがとうございました。

そうなんです、人は本当は誰もが人生のヒロインであるにも関わらず、こうして自分のことを「社会的な価値観」から見て、「◎◎にはなれる」「◎◎にはなれない」というふうに判断してしまいがちなんですね。

人生のヒロインであるということは、自分自身の命を自分で使っていく、ということと同じ意味です。

誰かに縛られるのでもなく、誰かの言いなりになるでもなく、ただ「自分が自分の人生をどう生きるか決めること」なんですね。

責任という言葉は重くなってしまいますので、、それよりもここでは「選択する」という自由がある、という意味に捉えてみてください。

今まで自由に選択することもできず、自分が本当になりたかったことを目指すこともできず、半強制的に「こう生きなさい」ということを示されること…。

そこにはきっと、

「あなたなんてヒロインにはなれないのよ！」

という意味も含まれていたことでしょう。

けれども、そうではありません。

私たちは、自分がどのように生きたいのか、それを得ていっていいのです。

それは、日常生活に落とし込めば、自分の好きな物を食べることから、自分の好きな言葉を発すること、自分の好きな香りを嗅いで…という小さなことから、

どのような職業を選び、どのような生き方をするのか、ということまで。

今まで誰かに押しつけられていた「誰かの好み」や「誰かの正しさ」である必要はないんですね。

だからこそ、「本当に得たいところ。本当に取りたいところ」をチョイスしていきましょう。

小さな選択は、やがて大きな選択へと結びついていきます。

あなたらしい生き方をすることで、あなたの女性としての魅力を開花させることで、世界にたった一人あなたの魅力に惹きつけられる男性を引き寄せる…

K様、本当にありがとうございました。

どうか小さな喜びから大きな喜びを咲かせてあげてくださいね。