12人産んだ助産師HISAKOさんのLITALICO発達ナビさんまねシリーズです。
18回目の発掘は林真紀さんのコラムふたつめでした。
HISAKOさんブログは相談に答えるテイで書かれていますが、相談内容がもう林さんコラムにとっても似ています。
・「できるようになる」には、ひたすら『時間』が必要です(発達障害)
・発達に遅れがある子どものママは、周囲にどう関わられたら嬉しいんだろう
・外でいい子。家で暴れる6歳児 ←林真紀さん
・子どもが発達障害なら、ママは仕事は無理なのか?
・発達障害 きょうだいとの関わり
・苦手なこと、嫌なことからは全力で逃げ回っていい(発達障害)
元記事
LITALICO発達ナビ
林真紀さん
2017-02-16
青 元記事
息子は人が会話をしているとすぐに邪魔をして割り込んできます。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
ママが誰かと会話をするのを
全力で邪魔してくる子ども。
この行動はADHDの「衝動性」の観点から説明をされることが多いですが、息子の行動を見ていると、実は別の理由があるようなのです…!
ママは、
わが子がなぜそのような行動をとるのか?
という『理由』に着目すべきです。
発達障害のある6歳の息子は、誰かが会話をしていると、すごい勢いで突進してきて会話に割り込んできます。
ママが少しでも他のママと会話をしようもんなら
すごい勢いで突進してきて
キーっと怒って会話をさえぎります。
私と夫の会話、私とママ友の会話、私と医師や療育の先生との会話、私と娘の会話…。私が誰と話していようと、会話が盛り上がって楽しくなり始めると、ダダダダダッと近づいてきて
「お母さんあのねあのねあのねーーーー!!」
「あのねあのね、お話しやめて、僕のはなしを聞--いーーーてーーー!!」
と息子が大声でがなり立て始めます。
別の3歳の男の子で、
ママがパパと談笑しようとすると
怒って割り込んできて遮り、
家庭内で夫婦の会話が一切できなくなったという
話も聞きました。
ママがママ友と話すのを極端に嫌がる子ども
という同じような相談も、最近ありました。
「今お母さんはお話し中でしょう」と諭しても効果ゼロ。一緒に話していた人たちもみんなうんざりしてしまい、仕方なく話を切り上げることが多いです。
「お話ぐらいさせてよ」
諭してもまったくダメでママはうんざりしています。
結局、会話にならなくなって
仕方なく話を切り上げることになり、
どこかから聞こえてくる会話の全てが、しっかり漢字変換までされて頭の中に乱立してしまい、頭の中がごちゃごちゃになっていくこと。
どこからか聞こえてくるママの声、相手の声が
頭の中に乱立してしまい
ごちゃごちゃになっていくのではないでしょうか。
息子にとっては私と夫の会話や、私とママ友の会話は、いわゆる「大人の会話」です。
そのような子にとって
ママとパパの会話やママとママ友の会話は
いわゆる「大人の会話」です。
分からない単語がいっぱい出てくるはずです。
子どもの彼によって
わからない日本語がいっぱい出てくる会話の内容は
難しすぎてよくわかりません。
そうすると、息子はそれをスルーすることができません。
わからないから余計に、
彼はその会話をスルーすることができません。
気になって気になって聞かずにはいられなくなるのです。
気になって気になって
難しすぎて理解できないんだけど
聞かずにはいられなくなります。
さらに、聴覚過敏の息子にとって、私と誰かが話している声はとても不快なもののようです。
ママが他の人と会話をしているのを見るだけで
自分のことを噂しているんじゃないかと
想像がふくらんで不快な気持ちになってしまいます。
だから、話が盛り上がり始めると、必死に邪魔をしてくるのでしょう。
だから会話が聞こえてくると
必死に邪魔をして止めようとするのでしょう。
息子は「自分の話したいことをおしゃべりする衝動性が抑えられない」からではなく、「他人の会話が気になってスルーできず、しかも、うるさく感じる」という理由から会話に割り込んで自分を守っていたのです。
2人の会話が気になってスルーできず
しかもうるさく感じる
という理由から会話に割り込んで
自分を守っているのかもしれません。
親子のどちらかが限界がこないように、会話のボリュームや場所などをうまく調整できると良いなと思います。
親子のどちらかが限界がこないように
会話のボリュームや場所などを
うまく調整できるといいですね。

