やりたいことが分からない理由 | あなたが本当に欲しいものは何ですか?

あなたが本当に欲しいものは何ですか?

もう1人で抱え込まないで!
「こんなはずじゃなかった…」子どもの寝顔を見ながら「ごめんね…」と涙が流れるあなたも
自分らしさを取り戻して「私」の人生を送ろう!

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良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
 
 
 
昨日の記事で
「わたしを幸せにするのはわたし」
「私が喜ぶことをしたら良い」
ということを書きました


ただ私自身
もう何十年もやりたいことが
ずっと分からず過ごしてきた人生でした
 
 
 
幼い頃は
あれしたい!
これしたい!がたくさんあったはずなんです
 
 
 
将来パン屋さんになりたい!
という可愛い夢から
 
 
お母さんと遊びたい
お母さんと一緒にいたい
 
 
そんな些細な想いまで
 
 
ただ私は幼少期から
両親がとても厳しく
制限されることばかりでした
 
 
妹が身体が弱かったこともあり
 
 
お姉ちゃんなんだから我慢しなさい
お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい
 
 
この2言は
どれだけ言われたか分からないくらい
たくさん言われてきました
 
 
そんな積み重ねで
「あぁ言っても無駄だな」
「どうせ分かってもらえない」
「どうせ我慢しろって言われる」
 
 
いつからか
諦めばかり持つようになっていましま



 
習い事をやめたいと思っても
「続けなさい」と言われる
 
友達と遊びたいと言っても
「ピアノの練習をしなさい」
と怒られる
 
入りたい部活を言ったら
「そんなのやめておきなさい」
と怒られる
 
行きたい高校や
やりたい部活
 
みたいテレビや
欲しい物
 
 
たくさん
〇〇したい!はあったはずなのに
ことごとく否定されてきました
 
 
そんなことをしているうちに
〇〇したい!
という自分の感情に気付くことが
なくなりました
 
 
私がやりたいことは
きっとあるはずなのに
私自身が
何を感じているのかが
何を望んでいるのかが
分からない
 
 
そもそも
〇〇したい!
そんなもの私の中にはないもの
くらいに思っていました
 


 


ただ今は違います
 
 
あっこれ面白そうだな
これやってみたいな
これは嫌だな
 
 
そんな自分の想いに
気付くことができるようになりました
 
 
変われたのは
自分自身と向き合ったからです
 
 
もう少し詳しく言うと
やりたい!と思った気持ちを
押さえるしかなかった
幼い頃の私の感情と向き合ったからです
 
 
当時は
ただグッと堪えることしかできなかった
想いや言葉や涙や怒り
 
 
そんなものに大人になった私が
気付いて
幼い頃の癒されなかった感情を
癒してあげる
 
 
それをただひたすらに繰り返しました
 
 
すると本当に不思議ですが
私が何を感じているのかが
分かるようになりました
 
 
何かを望んでも
諦めるのではなく
今の私なら叶えることができる
 
 
幼い頃の不完全燃焼だった想いと
真っ直ぐ向き合い続けることで
今の私が
今の私を信じることができるようになりました
 




過去の自分と向き合う
というのは簡単にできることでは
ないと思います
 
 
3年前
floweingセラピーに出会う前の私だったら
「何を言っているんだろう」
という感じだと思います
 
 
ただ本当にできるんです
 
 
興味のある方は
floweringセラピーのセッションを
一度受けてみてくださいね
 
 
幼い頃の自分と向き合う
というのが
どんなものなのか
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ご興味のある方はぜひお試しくださいね
 
 
あなたが今日も1日
穏やかに過ごせることを祈っていますニコニコ
 
 

 

 

自己紹介

子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…


誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
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心理セラピスト 高橋 希実です

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