良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
退職を決めてから
そして退職後
元職場の人から声がかかることが増えました
「なんで辞めたの？」
「今なにをしているの？」
みんなとても興味があるようで笑
みんな銀行員として１５年以上
働いているベテランさんです
銀行でそして営業という職種上
（私は銀行で個人のお客さまの資産運用の仕事をしていました）
常に新しいことを学ぶ必要がありましたが
それでも一つの仕事をやり続けていれば
色んな勝手が分かってきて
自分なりのノウハウも積み上がってきて
お給料も上がってきて
心のどこかで「辞めたい」と思っても
「これだけ仕事が分かっているしな」
「慣れている仕事をわざわざ変えなくても」
「今転職したらお給料が下がるんじゃないか」
「新しい仕事を覚えるのも人間関係を作るのも大変だし」
色んなことを考えて
みんな仕事を続けることを選択します
（週末のビールが１週間のご褒美でした）
私自身も過去２回
転職活動をしたことがありましたが
「やっぱり今のままの方が楽だ」
「新しい環境に慣れるのも大変だし」
「人間関係が悪くなったら嫌だし」
「やっぱり辞めておこう」
２回とも最後は同じ結論でした
一つのものを継続すること
とてもすごいことです
私自身も
銀行員を１７年？くらい（もう年次が分からない）
よく続けたなと自分を褒めています
ただ続けているからこそ
辞める、終わらせる
決断に勇気がいるのも事実です
私自身もちょうど１年前の夏
小さい子どもが２人いる中で離婚を決めたとき
お金はどうする？
主人が養育費払わなくなったらやっていける？
子どもたちを困らせることはない？
今のまま続けた方がいいんじゃない？
銀行なら安定した収入を得られるんじゃないか？
何度も何度もよぎりました
でも銀行を辞める決断をしました
不安よりも
やりたいことがあったから
銀行の仕事が嫌いなわけじゃない
それでも
私はセラピストの仕事をしたい
女性が綺麗になる仕事をしたい
女性が内面も外見も自信を持って
私らしく生きていい！と思ってもらえる仕事をしたい
自分の気持ちに気付いたからには
自分に嘘がつけなかった
周りから見たら
「わざわざ大変な道を選ばなくても」と思われるような決断で
実際に親にも
「銀行を辞めてどうするんだ」
「やっていけるのか」
何度も聞かれた
でも
やるしかない
むしろ上手くいっている未来しか見えない
自分の気持ちに気付いてからは
銀行を辞めることに対して
怖さはさっぱりなくなりました
（男気あるとよく言われる笑）
今でも私がやろうとしていることが
「無理じゃないか」
言われることもある
でもそんなの関係ない
やりたいと思ったらとにかくやる
上手くいかなかったらその時考えればいい
転職活動を断念した当時の私が今の私を見たら
「マジか」とびっくりするでしょう笑
心のどこかで
「このままでいいのかな」と思うこと
あると思います
それはあなたにとってチャンスです
「このままでいいのかな」
その漠然とした不安に
目を向けてみてください
何が不安なのかな？
何が嫌なのかな？
私はどうしたいのかな？
そんな言葉をあなた自身に向けて
あなたがあなたの感じていることに
気付いてあげてくださいね
それはとっても大事な声ですよ
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
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