昨日は新宿で
元職場の方とランチに行ってきました
（久しぶりの平日ランチ
）
実は私
退職の最後の挨拶のとき
「実はプライベートでは離婚をしまして」とサラッとみんなに衝撃を与えて職場を去りました笑
それ以来の再会で
昨日会った時に言われたのが
「挨拶の途中で離婚したって言われて、そこから何も挨拶が頭に入ってこなかったですよ〜笑」
「仕事は辞める、離婚するどんだけ色んな決断してるんだ」
「本当に男気溢れてるなって思いましたよ」
そんな褒め言葉？を頂きました
（デザートに食べたガトーショコラ
）
最近「男」とよく言われます
私の中でも相当男性感が強い友人にすら
「みのりちゃんの方が完全男だよ」
「それ以上強くならない方がいいよ」
「マジで誰も寄ってこなくなるよ笑」
そんな有難い忠告までもらいました笑
周りから見ると男気溢れる決断をしているように見える私ですが
３年前floweringセラピーに出逢うまでは
本当に自分で決めることがとにかく苦手
というか出来ませんでした
なぜかというと
新しいことを始めるとき必ずよぎっていたのが
「親にどう思われるか？」
「親になんて言うか？」
両親の存在があったからです
そして私の頭の中では
「どうせ駄目って言われるに決まっている」
「そんなことしてどうするの？なんのためになるの？って問い詰められる」
「お金はいくらかかるんだ？お金は大丈夫なのか？いろいろ心配される」
両親に否定される心配される
そんな想像がいつも繰り広げられていました
そして新しいことをしたいなと思っても
その頭の想像を信じていつも諦めていました
私の人生なんだから私が決めたらいい
当たり前のことですが
この当たり前が私には全然出来ませんでした
そして出来ない理由も
当時の私には全く分かりませんでした
その理由が分かったのは
floweringセラピーを通して
幼い頃の私（＝インナーチャイルド）の存在を知ったからです
小さい頃から私は常に両親の顔色を見ていました
「お姉ちゃんなんだからそんなことするんじゃないの」
「もっとしっかりしなさい」
「ちゃんとしなさい」
そんなことをしょっちゅう言われていたので
勝手に何かをするということは基本しなくなって
何かやりたいことがあったら聞いてみる
ただ大体
「やめなさい！」
「我慢しなさい！」←これが一番言われた回数が多かった記憶
いつも言われて
いつの間にかやりたいことを言うことも諦める
そんな子ども時代がありました
だからこそ３０歳すぎても
いつも両親がどう思うか？
無意識のうちに親を自分より上の立ち位置に置いて
親に依存をしていました
ただfloweringセラピーを通して
幼い頃の自分が
何を望んでどうして欲しかったのか
そして今の私が
幼い頃の自分の気持ちを
分かって満たしてあげることで
決められない自分がいなくなっていきました
その結果
周りに「男気がある」と言われる程の
決断力が持てる私になりました
過去の私が今の私を見たら
「何があったんだ！本当に私か？」と思うことでしょう笑
あなたが歩んでいる人生はあなたのものです
あなたがあなた自身を幸せにするしかありません
今日もあなたがやりたいことをして
自分を幸せにする１日を過ごせることを祈っています
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