「あの夫婦は仲良さそうだなぁ」
「あそこは喧嘩でもしてるのかなぁ」
最近娘の運動会に行ったとき
体育館全体を見回したときに
ふと感じたことです
ぴったり寄り添って
仲良く話しているご夫婦
会話がなく
それぞれが携帯をいじっているご夫婦
荷物一つ分のスペースを空けて
無言の夫婦
(これ、私たち夫婦です笑)
この人と一緒にいられて幸せ♡
と思う人
なんでこの人と一緒にいるんだろう
と思っている人
それぞれ事情があるんだろうなぁと
勝手に想像してました
(主人と会話することがないから暇な私)
(娘の塗り絵どんどん上手くなってる)
夫婦関係が悪くなる理由は
たくさんありますよね
ただ決定的なものはないけど
気付いたら会話が減っていた
そんなことあるんじゃないでしょうか?
私は気付いたら子どものこと以外
話すことがなくなってました
会話が決定的に少なくなったのは
2年前の主人の行動ではありましたが
子どもが産まれてから
徐々に減っていったなと感じています
原因は主人に
過程① 期待して
過程② 期待を裏切られて
過程③ 諦めるようになって
過程④ 何もしてくれない主人にイライラ
過程⑤ 会話減る
こんな流れの繰り返しからかなと
思います
付き合っていたときと比べて
結婚することで決定的に変わったのが
主人への期待です
〇〇してほしい
きっと〇〇してくれるはず
私のことを分かってくれているはず
そんな期待が大きくなる一方で
ことごとく打ち砕かれる現実
もし当時の私に声をかけることが
出来るとしたら
「言わないとわからないよ」って
ことです
(イライラしたときはお酒で解消していた私)
私は〇〇してほしい
私は〇〇してくれなくて悲しかった
私は伝えることを
してきませんでした
伝えたとしても
「なんでこれやってくれないの!」
「やってっていったじゃん!」
怒りのエネルギー満載で
本当にどうして欲しいのか
その出来事で私がどう感じたのか
大切なものを全部自分の中に
閉じ込めてきました
女性としては
察してほしい!と強く思うところですよね
ただ言わないとわからないんですよね
結婚したとしても
ただの他人でエスパーでもなくて
私が感じていることを全て察しろ〜って
いうのはどうしても無理があるんです
だから伝えることが
やっぱり大事なんですよね
縁あって一緒になったパートナー
せっかくなら良い関係を築きたいですよね
まずは
旦那さんに対して
こうして欲しいがあれば
伝えてみるところから始めてみましょう
でもそれが難しいんです!
というかたもいますよね
きっと過去に言いたいことがあっても
我慢することがたくさんあったんだと
思います
小さいときから
グッと我慢することありませんでしたか?
もし幼い頃
言いたくても言えない経験が多いと
どうしても今のあなたも
我慢してしまうことが増えてしまいます
なぜなら幼いころ感じきれなかった感情は
身体に残っているからです
言いたいことがあっても
グッと堪えたとき
悲しかった
悔しかった
辛かった
そのときの感情は身体に蓄積されています
この幼いころの感情を感じないと
今の現実面でも
同じことが実は起こってしまうんです
floweringセラピーのセッションでは
この幼いころの出来事に寄り添って
その時感じられなかった感情を感じて
いきます
感情を感じるって難しそう
どうするの?と思うかもしれませんが
そこはお花の力を借りながら
セラピストの私がしっかりサポートします
せっかく巡り合った旦那さん
良い関係を続けていきたいですよね
もし踏み出し方がわからないというかたは
私に会いにきてくださいね
あなたのパートナーシップがうまくいくことを
応援しています
![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)