先日はｵﾝﾗｲﾝで勉強会でした。
私は長らく自分の言いたいことが
うまく言葉で言えなくて
もうそれが自分の中の
スタンダードになりすぎて
我慢してるよなー
抑えているんだよなぁ
そんなことに気がつかないくらい
心の声を抑えることが当たり前
そんなふうに過ごしてました。
実はこれを長く続けていくと
ちょっと困ることが起きてきます。
例えば
いつも相手を優先させて
自分の意見や考えを言わなくなる
とか
断ることが苦手だから
気がついたらいつもキャパオーバーの
仕事やタスクを抱えている
とかね。
私は一人目育児の時
まさしくその状態になっていて
近くに自分の親がいても
甘えることはだめなこと
頼らないことはすごく
褒めてもらえるようなこと
と思ってて
ほとんど甘えることができませんでした。
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さらに夫は協力的で
家事をしてくれてました。
なのに私の心の中は
できてないところを
指摘されているんじゃないか
だめな私を
責めてるんじゃないのかと
自分の中で負の物語を
つくってそれをひそかに信じてました。
疑いの眼差し…
だから
助けてほしいのに
手伝ってほしくなかったり
だから
ありがとうも心から言えないし思えないし
私には頼れる人は誰にもいないと
当時はまあまあ絶望していました。
だけどそれは心の仕組みを
学んでから
私が決めたネガティブな決めごとの
１つだったと理解しました。
そしてさらに詳しく学ぶと
なぜそんな決め事を私がしたのかという理由や
実は心を守るための大切な決め事でも
あったということも分かりました。
自分の心の中の目に見えないことが
はっきり知識として理解できると
それだけでもずいぶん心が
楽になることがあります。
私にとって心のしくみを学ぶことは
知識を身につけるためは
勿論だけど
自分の心を楽にするための
大切な時間でもあるなぁと
改めて感じることが
できました。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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