【その14】2022末ドンペリニョンの悲劇 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

 

この記事の続きです。 長編になっております。爆  笑

2022末ドンペリニョンの悲劇

【その2】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その3】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その4】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その5】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その6】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その7】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その8】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その9】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その10】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その11】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その12】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その13】2022末ドンペリニョンの悲劇

 

 

 

わりとすぐに 

点滴の準備をしに

看護婦さんが来てくれました。

 

 

その時になって私 

やっと気づきました。 

 

 

あ! 

 

やっべー  

 

私トイレに行きたくなくて

ずっと水分取ってないわ。

 

 

実は私の血管は 

めちゃくちゃ採血が難しい血管なんです。 

 

 

針を刺そうとすると 

ひょいって逃げちゃうの。

 

 

血管がゴムみたいらしい。 

 

 

普通でも採血が難しいのに 

脱水している時は 

さらに針を刺す難易度が上がるのです。 

 

 

普通の看護婦さんだと 

一度では絶対に血管に刺さらなくて 

 

そこから血管を探して

針であちこち

突つきまわされるのです。 

 

 

私はかなり痛みには強いので 

まあ痛いけど大丈夫ですが 

 

たいていそうやって

突っつきまわされても 

うまくいかないんです。

泣泣泣

 

 

その上 

以前乳がんの手術をした時に

左わきの下のリンパ節を10か所 

転移の有無を調べるために

切除しているので 

 

リンパ腫にならないように 

左腕には

注射や点滴や血圧測定などを

してはいけないんですね。 

 

だから 

点滴を入れられる箇所も

普通の人の半分しかないんです。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

この看護婦さんも 

頑張ってくれましたがだめで 

 

最終手段として 

「エコーを使って 

皮膚の下の血管を見ながらやります!」と言い 

エコーの器械を探しに行きました。

 

 

しばらくして 

「やっと確保した!」

といいながら戻って来て 

エコーを使いながら

もう一度トライしてくれましたが。。。  

 

やっぱりダメ。

ショボーン

 

 

そして 

「ここで一番上手な人にお願いします」

といって あっさり退場。。。

 

 

やっぱりねー。 

 

そうなると思ったよ。

 

 

そして 

その一番上手な人を待っている間に 

 

CTの用意ができたとのことで 

私はCTの部屋に連れていかれました。

 

 

そして 

勘のいい方は

もうお分かりだと思いますが 

 

ここでまた 

私はベッドから

CTの機械のベッドに

移動しなくてはならないのです。

絶望絶望絶望

 

 

そして 

まだ点滴ができていないので 

痛み止めも一切入っていません。

笑い泣き

 

 

もう一度 

看護師さんたちが 

「ごめんね。 一瞬だけ痛いから 大きく息を吸って!」

と言いながら

シーツごと私を持ち上げて 

CTのベッドに移してくれました。

ふとん1ふとん2ふとん3

 

 

何度もしつこいですが 

痛い!

 

 

そして そのまま 

頭と首のスキャンをするので 

20秒くらい動かないでねーと言われて 

スキャンが始まりました。

病院

 

 

でもね、 

右脚の置かれた位置が悪くて 

 

普通なら

動かなければ痛くないんだけど 

 

動かさなくても痛い位置に

置かれてしまったの。 

 

 

でもそれに気づいた時には

スキャンが始まっていて

 

めちゃめちゃ痛いのに

声も出せない動けない  

 

地獄の20秒でした。

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

その後 

そのまままた 

シーツごと病院のベッドに移されて 

 

うーん 痛かった。

泣

 

 

CTの途中から来てくれた

看護師さんが 

どうも ここで一番

採血が上手な達人さんだったらしくて 

 

「これから僕が点滴の針入れるから 

ここからは僕がベッドをERまで運びます」

 

と言ってくれた時に 

 

今までCTをやってくれていた人たちが

初めて 

 

私がまだ痛み止めが

入っていない状態だったことに

気づいたようで 

 

びっくりされて同情されました。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

達人看護師さん 

エコーを使って 

一発ではないですが 

なんとか点滴の針を通してくれました! 

 

さすが 達人!!! 

 

でも 

ちょうど肘の曲がるところにしか

針が入らなかったので 

 

「点滴するときは 

腕を曲げないように気をつけてね」

と言われました。

 

 

点滴ひとつで なんてドラマチック!

笑い泣き

 

 

続く。。。グラサングラサングラサン

 

 

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【その11】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その12】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その13】2022末ドンペリニョンの悲劇

 

 

 

わりとすぐに 

点滴の準備をしに

看護婦さんが来てくれました。

 

 

その時になって私 

やっと気づきました。 

 

 

あ! 

 

やっべー  

 

私トイレに行きたくなくて

ずっと水分取ってないわ。

 

 

実は私の血管は 

めちゃくちゃ採血が難しい血管なんです。 

 

 

針を刺そうとすると 

ひょいって逃げちゃうの。

 

 

血管がゴムみたいらしい。 

 

 

普通でも採血が難しいのに 

脱水している時は 

さらに針を刺す難易度が上がるのです。 

 

 

普通の看護婦さんだと 

一度では絶対に血管に刺さらなくて 

 

そこから血管を探して

針であちこち

突つきまわされるのです。 

 

 

私はかなり痛みには強いので 

まあ痛いけど大丈夫ですが 

 

たいていそうやって

突っつきまわされても 

うまくいかないんです。

泣泣泣

 

 

その上 

以前乳がんの手術をした時に

左わきの下のリンパ節を10か所 

転移の有無を調べるために

切除しているので 

 

リンパ腫にならないように 

左腕には

注射や点滴や血圧測定などを

してはいけないんですね。 

 

だから 

点滴を入れられる箇所も

普通の人の半分しかないんです。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

この看護婦さんも 

頑張ってくれましたがだめで 

 

最終手段として 

「エコーを使って 

皮膚の下の血管を見ながらやります!」と言い 

エコーの器械を探しに行きました。

 

 

しばらくして 

「やっと確保した!」

といいながら戻って来て 

エコーを使いながら

もう一度トライしてくれましたが。。。  

 

やっぱりダメ。

ショボーン

 

 

そして 

「ここで一番上手な人にお願いします」

といって あっさり退場。。。

 

 

やっぱりねー。 

 

そうなると思ったよ。

 

 

そして 

その一番上手な人を待っている間に 

 

CTの用意ができたとのことで 

私はCTの部屋に連れていかれました。

 

 

そして 

勘のいい方は

もうお分かりだと思いますが 

 

ここでまた 

私はベッドから

CTの機械のベッドに

移動しなくてはならないのです。

絶望絶望絶望

 

 

そして 

まだ点滴ができていないので 

痛み止めも一切入っていません。

笑い泣き

 

 

もう一度 

看護師さんたちが 

「ごめんね。 一瞬だけ痛いから 大きく息を吸って!」

と言いながら

シーツごと私を持ち上げて 

CTのベッドに移してくれました。

ふとん1ふとん2ふとん3

 

 

何度もしつこいですが 

痛い!

 

 

そして そのまま 

頭と首のスキャンをするので 

20秒くらい動かないでねーと言われて 

スキャンが始まりました。

病院

 

 

でもね、 

右脚の置かれた位置が悪くて 

 

普通なら

動かなければ痛くないんだけど 

 

動かさなくても痛い位置に

置かれてしまったの。 

 

 

でもそれに気づいた時には

スキャンが始まっていて

 

めちゃめちゃ痛いのに

声も出せない動けない  

 

地獄の20秒でした。

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

その後 

そのまままた 

シーツごと病院のベッドに移されて 

 

うーん 痛かった。

泣

 

 

CTの途中から来てくれた

看護師さんが 

どうも ここで一番

採血が上手な達人さんだったらしくて 

 

「これから僕が点滴の針入れるから 

ここからは僕がベッドをERまで運びます」

 

と言ってくれた時に 

 

今までCTをやってくれていた人たちが

初めて 

 

私がまだ痛み止めが

入っていない状態だったことに

気づいたようで 

 

びっくりされて同情されました。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

達人看護師さん 

エコーを使って 

一発ではないですが 

なんとか点滴の針を通してくれました! 

 

さすが 達人!!! 

 

でも 

ちょうど肘の曲がるところにしか

針が入らなかったので 

 

「点滴するときは 

腕を曲げないように気をつけてね」

と言われました。

 

 

点滴ひとつで なんてドラマチック!

笑い泣き

 

 

続く。。。グラサングラサングラサン

 

 

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