こんにちは!
この記事の続きです。 長編になっております。
少しでも動くと激痛を感じる中
救急病棟に行くために
義母の車に乗り込まないといけなかった私
もう 今となっては
どうやって乗り込んだんだか記憶にありませんが
多分 ここでも夫が足をずっと支え続けてくれて
激痛を伴いながらも
なんとか根性で乗り込んだんだと思います。
あのね、知ってました?
今の車って
こんな風に↓
座席の両端が盛り上がっているんです
わかりますか?
昔の車はこんな風に↓
座席の端は平らでしたよね?
私には この盛り上がりが辛かった!!!
このでっぱりがあるから
うまくお尻を椅子に置けないし
スムーズに
お尻を奥にスライドできないんです。
そして なんとかお尻が通った後
ドンと落とされるんですよ、奥さん!
そして、このでっぱりがあるから
横向きから前向きに回転しづらいんです!!!
(救急車呼べよ!って思いますよねー。でも私救急車って乗ったことなくて なんか思いつかなかったし、動かなければ痛くないので なんとなく 救急車呼ぶほどの大事じゃないし。。。と思っちゃって 呼ばなかったの。多分家族も気が動転していたのではないかな? 義父は夜なかなか寝付けない人なので、朝は普通は9時過ぎまで寝てるのに 8時ごろ起こしちゃったから きっと頭も働いていなかっただろうし。)
そして なんとか車に乗り込み
義父母と夫と一緒に
私が選んだ救急病棟(ER)に行きました。
救急病棟の入口の前に車を留めてもらい
夫が中に入って
ナースのお兄ちゃんに車いすを持って来てもらい
これまた夫に足を動かしてもらい
痛みに耐えながら
なんとか車いすに座りました。
「車いすならちゃんと足置くところもあるし、きっと快適!」
と思っていたのですが
私の足が快適なポジションよりも
足置きが手前にあるんですよ。。。
だけど
足置かなきゃ激痛なので
足置きの一番向こう側に
なんとか足を乗せての移動だったので
全然快適じゃなかったっす。
救急病棟の待合室には結構な数の人がいました。
すごーい苦しそうな人もいて
でも私は動かなければ痛くない人なので
なんだか申し訳ない気持ちになりました。
義父母と夫と一緒に待っていると
わりとすぐにレントゲン技師さんが迎えに来ました。
夫にも一緒に来てもらい、レントゲン検査室に入りました。
続く。。。
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