【その10】2022末ドンペリニョンの悲劇 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

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子どもの気持ちに寄り添いながら
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こんにちは!

 

この記事の続きです。 長編になっております。爆  笑

2022末ドンペリニョンの悲劇

【その2】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その3】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その4】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その5】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その6】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その7】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その8】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その9】2022末ドンペリニョンの悲劇

 

 

義父母宅の長~い長~い廊下を


できるだけ痛みを伴わずに移動するために

私が考え付いた案は

義母のキャスター付きのオフィス用チェアーに座って移動すればよし!!!!
ニヤリ
ニヤリ
ニヤリ

めっちゃ名案だと思いませんか?
グラサン
グラサン

思いませんか?
ラブラブラブ


さっそく椅子を持って来てもらって 

義父に椅子が動かないように抑えてもらい

 

私は夫の首にぶら下がって ヒーヒー言いながらベッドから降りて 

椅子に座りました。

そして 私の頭のなかのイメージでは 

 

そのままスーッと椅子を押してもらって

ガレージまでひとっとび!
爆  笑爆  笑爆  笑


 

だったのですが...

キョロキョロ

キョロキョロ

キョロキョロ


ショボーン

 

現実はそうは甘くはない。


そう。 

 

私は右脚を動かすどころか

 

持ち上げることもできません。 

 

 

そして右の足先の角度が

 

少しでも変わると

 

激痛。

 

 

椅子は簡単に動かせても 

 

右足先を固定するものがないのです!!!!!

 

椅子のキャスターの付いている部分に置こうとしても 

 

キャスターと一緒にその部分はくるくる回転するので 

 

そこに足先を置くのは論外



かといって 

 

足を床に引きずって移動しても

 

 

椅子が動くたびに足先の角度が変わって激痛!!



結局 

 

義父に椅子をゆっくりと押してもらい

 

夫がかがんで私の右足先を支えて 

 

できるだけ動かないようにしながら移動しました。 

 

 

夫は身長190センチなので 

かがんだまま移動するの大変だったと思います。

(でも私は1000倍痛かったけどな!)


それでも 完全に動かさないようにはできないので 

またまた 痛みでヒーヒー言いながら 

なんどかガレージまで椅子に乗って移動しました。
笑い泣き
笑い泣き

笑い泣き

 

ガレージまで行かなくても

玄関前に車を持って来てもらうっていう手もあったんですが

(玄関はゲストルームとガレージの中間地点)

 

玄関には階段があるので それは無理でした。
泣泣泣

 

 

ガレージに入るところに少し段差があって

 

そこも男子二人で椅子を持ち上げてもらって 

 

激痛を伴いながら ドクロドクロドクロ

 

なんとか乗り越えました。
笑い泣き笑い泣き笑い泣き


 

そして

そして

ここから車に乗り込まないといけません。

 

 

 

 

 

ガーンガーンガーンネガティブネガティブネガティブ
 

 

続く。。。グラサングラサングラサン

ニヤリ

 

 

 

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