シューズのサポートラインの話 | まぼろし工房_ランニング

まぼろし工房_ランニング

市民ランナー達と作った靴下、まぼろし工房の “ラクちんソックス” のブログです。シューズが発生するグラグラを抑えることで、効率よく走れるだけでなく、怪我や故障を防ぎます。いくつもの特許を取得した、世界で一つの靴下です。

紐とベロの締め方で、スネの倒れ込みは変わるから。スネやヒラメ筋が痛い人はコチラも読んでみて。

 

 

 

 

この場合の紐の通し方はこれでいいの〜?って聞いてきた〜。

 

厳密なオーバーラップでいえば、

編み方が逆ですが、

 

そんなに神経質にならなくても キョロキョロあせる

(クラウドモンスターもOKです)

 

  プロが締めると速い理由

 

ここにサポートラインがあるでしょ?

 

 

 

実はコレ、

足の甲が上がると

 

踵(かかと)を持ち上げてくれるアシストなんですよね。


 

 

似てるものが、昔から

どのランニングシューズにもあるのは、

 

(昭和のシューズ)

 

足の甲が上がると、踵を持ち上げる工夫は

わらじの時代からあるシステムだからですね。

 

 

 

アディダスの三本線も、

 

 

 

 

アシックスのマークも(今はプリントになったけど)、

 

 

実は意味があったんですね。

 

有名なのは、「MIZUNO わらじシステム」で、わらじと同じサポートラインを作っています。

 

 

 

 

だから、正しいオーバーラップに意味があって、

 

 

 

その違いで、動きが変わるので

 

シューズの紐を締めるとお得な理由

 

紐の締め方で速さが変わるわけです。

 

 

 

シューズを巻くだけのために、

大阪まで呼び出されちゃったりするのは

そんな理由です ウインクあせる

 

 

 

ファンランの場合、そんなに神経質にならなくてもいいと思うけどキョロキョロあせる

 

シューズの金額の半分は、テクノロジー代なので、

靴をしっかり履いたほうが楽しめるかな?と思います。

 

 

 

  宣伝ですが、

 

 

そんな細かい男が設計した靴下を

ぜひ楽しんでみてください。

 

アイコン ラクちんソックスが速く走れる理由

アイコンラクちんソックスと五本指ソックスの違い

 

ラクちんソックスどこで買う?

 

 

 

  ランナーあるあるですが

 

「道具に頼りたくない」って方がいますが、

自分の踵が上がっても、靴の踵が上がらないと、

 

結果として膝や腰が落ちるので、

怪我や故障にも繋がります。

 

 

アイコン230km走ったベイパーのブレ・新品との比較

アイコンロッカー式シューズのデメリットとリスク

アイコンシンスプリントの原因は、だいたいシューズ

アイコンランニングシューズはどこで踏む?

シューズの紐を締めるとお得な理由

アイコンあなたのシューズは大丈夫?│シューズのベロの話

アイコンあなたのシューズは大丈夫?│シューズの形の話

アイコンあなたのシューズは大丈夫?│トゥーボックスの使い方

アイコンあなたのシューズは大丈夫?│アーチサポートは作るもの

アイコン足幅が広くてお悩みの方へ│あなたの足はホントにバンビろ?

アイコンシューズの歪みの話

アイコンシューズの履き方│一本目の紐の締め方

 

 


 

まぼろし工房

お問合せはこちらから 右 LINE公式アカウント
アイコンSNSのフォロー大歓迎! ツイッター Twitter/ フェイスブック Facebook / インスタグラム Instagram