若葉治療院 富士宮本院

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よく 「スポーツ専門」 とか、「痛みに特化した治療院」 と誤解されますが、

いわゆる体のメンテナンス・マッサージです。


休日 趣味やスポーツなど、みなさんが楽しく過ごせるようにサポートしたいと思っております。


お気軽にお電話下さい。


ランニングの故障で厄介なものの一つにトゥ・イン(つま先が中に入る動き)があります。

 

足が地面に着く時に、正常な歩行では、

後ろから見たときに小指と薬指が見えます。

小指が見えないのは異常です。つま先が中に向き過ぎています。

これをトゥ・インといいます。

 

 

〈参考記事〉 トゥ・メニー・トゥス

 

トゥ・インが生じると、歩くときに、本来着くべき踵(かかと)の位置と違うところから接地することになり、結果として踵の痛みを生じます。

 

 

 

<参考資料> 踵の正しい着き方

 

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立っているときにトゥ・イン(内股)でなくても、

 

反対の足や、腰の動きに影響を受けてトゥ・インは発生します。

 

ですから、トゥ・インによって引きおこされる足の痛みは、実際に動いてみないと解りません。

レントゲンやMRIで判るのは、痛みの原因ではなく結果です。

 

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接地の時のつま先の向きは、体型や個人差があるので、真っ直ぐ向いている必要はありませんが、

足首に一番体重がのるディスエンゲージメントから、地面をプッシュする瞬間は、つま先の向きは正面を向いている必要があります。

 

〈関連時期〉 プッシュ

正常なプッシュ

正常なプッシュでは、後ろから見たときに小指と薬指が見えます。

体も傾くことなく、真っ直ぐに前に進むのが普通です。

 正常なプッシュ

 

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トゥ・インを起こしたプッシュ

トゥインを起こした足のプッシュは、後ろから見たとき小指が見えません。体も傾斜をおこし、真っ直ぐに進みません。結果として体力とタイムを摩耗します。

 

 

トゥ・インは “走り方の癖”と言う人もいますが、意識して治せるものではありません。

また、“筋力不足”と言う人もいますが、治療によって改善されるものは筋力不足とも思いません。

 

 

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なぜ?トゥ・インは “走り方の癖”と言われるか?

つま先や膝が中に入ると “走り方に癖がある”と言われます。

なぜ? 変な走り方をすると “癖”と言われるのでしょうか?

なぜ?故障していると言わないのでしょうか?

 

私見ですが、治そうとする人がいないからです。 

トゥ・インはを治すのは、トゥ・アウトを治すのとは比べ物にならないくらい、複雑な工程が必要になります。

 

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トゥ・インが引き起こす症状

トゥ・インがおきると、歩行時では踵の痛みを引き起こします。シーバー病(踵骨末端症)とよく勘違いされます。

 

ランニングでもヒールコンタクトで走る選手は足が地面に接地するときに踵の痛みを訴えます。

フロント接地で走る選手の場合、ボトム・ディスセンターからプッシュにかけてアキレス腱付着部の痛みを訴えます。

 

プッシュの際に、つま先が進行方向を向かず、内側を向いているのに、体が進行方向を向く場合、必ず脚の何処かを捻じることになります。

 

 

ランニング負荷で骨や関節を捻じることになりますから、壊れます。

 

疲労骨折は衝撃や練習のしすぎが原因と言う人がいますが、骨は衝撃よりも、捻じった方が壊れます。

 

トゥ・アウト側(つま先が外を向く動き)からの捻じれより、

トゥ・インからの捻じれの方が骨は簡単に壊れます。

 

 

投球の肘や、肩の痛みがあるときは、原因を解明し、危険な動きが無くなるまでノー・スロー(投球禁止)が鉄則です。一瞬で選手の未来を失うことがあるからです。

 

ランニングの場合も危険な動作が出ている場合、練習を一度ストップする必要があります。

 

トゥ・インは、危険動作に含まれると私は考えます。

 

トゥ・インは、目で見て判るものですから、せめてスパイクの着用、タータントラックの使用は控えたいというのが正直な意見です。

 

ジョグ程度の練習だとしても、トゥ・インがある場合は一度中止して、対策を練る必要があると私は考えています。

 

 

 

 

 

 

 

三重県からご来院いただきました。 主訴 右脛骨の疲労骨折。 その他にも右脚の痛みです。

 

鍼治療などを受けた後は、痛みは一時的に回復するが、走れる状態には至らない・・・

そんなお悩みでした。

 

〈関連記事〉 疲労骨折

 

 

●疲労骨折を引き起こす原因

 

主観ですが、疲労骨折を引き起こす原因は、大きく分けて二つあると思うのです。

衝撃と捻じれです。

 

どちらも同じ、時速13km/h です。

膝が進行方向に向いているのに、つま先は外を向いています。

非常に危険な状態でした。

 

そのまま、体を前に進めると、内スネを壊します。

 

足の裏にマメはありませんでした。

マメは、こういった捻じれで皮下組織が壊れると水ぶくれを起こす現象です。

 

足の裏で壊れてくれればラッキーなのですが、どうやらそれもないようです。

 

 

 

更に、つま先が向いている方向と、逆の方向に上半身を捻る動きが出ていました。

雑巾を絞るように、脛の骨が捻じられています。

 

捻じれが起きると、骨は簡単に亀裂が入ります。

 

 

内スネの疲労骨折を起こしている選手のフォームをみると、このパターンがとても多く見られます。

このように、繰り返す故障には必ず原因があります。

足首の構造的に無理があります。

 

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●問題の動きを解析しました。

 

 

問題の動きを、いくら意識で改善しようそしても、それは現実的ではありません。

 

 

 

ランニングにしろ、投球にしろ、一連の動作があって初めて成り立つ運動です。

悪い動きを引き起こす一連の動作を治す必要があります。

 

疲労骨折を治す上で必要なスキルは、

負のスパイラル・チェーンを、根こそぎぶった切る・・・

そんな覚悟なんだと思います。

 

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●問題の動きが出る一個前の動きです。

 

治療前の動きは、体が傾きました。

 

体幹の傾斜と捻じれの代償動作として、右足にトゥー・アウトが発生しています。

 

 

このタイミングで、体幹の傾斜を起こすのは、キックに問題がある場合が多いのですが、

左のキックはほぼ正常に動いていました。

 

 

しかし、この動作から上半身がバランスを崩し始めますね。。。

 

 

上記の理由から、

今回の疲労骨折の原因は、どうやら

肩、背中、腰の動きに原因があったと考えます。

 

私ごとですが、日本の医療を変えたい・・・そう思っていました。

ここは片田舎の町の小さな治療院ですが、それが出来ると信じて情報を発信してきました。

 

 

しかし、最近思うのは、私達の力はあまりにも小さく、無力で、どうも・・・

日本の医療を変えられそうにありません。

 

 

医療の現場では、疲労骨折原因は、オーバーワークが原因で、炎症が起きているから、

もしくはMRIが白く写ってるから痛む。

 

処置は、安静と消炎、「よくストレッチして下さいね。」 それで終わる。

いつまで経っても何も変わらない。変わらない。

 

 

 私が知る限り、30年前から何も変わってません。 

 

 

いつまで経っても変わらない。

だから、いつまで経っても・・・同じ悲しみが繰り返される。

 

         もう・・・たくさんだと思う。

 

 

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これ、見てくれよ。 

 

中学3年生の女の子の靴から出てきた二枚のインソール。

病院で、疲労骨折の原因は衝撃と言われて・・・

自分の小遣いで買ったってさ。

 

 

 

 

女の子だぞ。。

 

擦り傷一個で泣いてもいい立場の女の子がさ、

どーしても共同通信杯を走りたいってさ。

 

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これ、見てくれよ。 小学校6年生男の子のバッシュから出てきたよ。

 

 

 

 接骨院で「アーチが落ちてるのが痛みの原因」って言われてさ、

上の一枚は接骨院で買って、下の二枚は自分の小遣いで買ったってさ。

 

こんなシューズで走れるわけないだろ?! 可笑しいでしょ?

 

でも、世界中が笑ったとしても・・・同業者は笑うなよ。

 

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病院や接骨院が今のやり方を変えないなら、もう、アスリートが変わるしかないと思う。

 

みんな・・・自分で治せるようになればいい。

最近、そんな事を思ってます。

 

 

   

どのモビライゼーションをしたら、フォームはどう変わるか?

 

一つ一つ確認しながらフォーム修正を行って行きました。 

 

 

 

 

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今回、一番効果が出たのが、肩甲骨のモビライゼーションでした。

 

これ、痛くない人も楽に走れるようになるからやってみて下さいよ。

 

 

タオルを肩幅で握って・・・両腕をあげる。 更に、挙げられるだけ上げる。

 

腕をあげるのではなく、肩甲骨をあげるイメージで、背中、腰の筋肉、肋間の筋肉、とにかく全部伸ばすイメージで

挙げられるだけ上げます。

 

  

いちど、挙げたら、今度は下げられるだけ下げます。

 

肩甲骨を下げるイメージで。首を伸ばすイメージで。

 

 

この状態で腰を左右に捻じってもイイでし、ラジオ体操の側屈みたいに左右に曲げるのもイイでしょう。

 

下げられるだけ下げたら、 肘を前に出します。

肩甲骨を回転させるイメージで。

 

     

 

タオルを軸に、次は肘を後ろに回します。肩甲骨を前に傾けるイメージで。

肩甲骨の下の方、肋骨と肩甲骨の隙間を目いっぱい広げるイメージで。

 

 

 

他にも、肩甲骨のモビライゼーションの例

 

体幹を使った動きを簡単に説明すると、

肩甲骨を引くことで骨盤が回りやすくなります。

 

肩甲骨が正常に動かなければ、骨盤は正常に動きません。

 

〈関連記事〉 歩く時に腕は均等に動いていますか?

 

足が正常に動いていない人は、まず、上半身が正常に動くか?確認しましょう。

 

 

 

 

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■スポーツをされていない方も、お気軽に越しください。

 

 

 

  ●若葉治療院 富士宮本院   :静岡県 富士宮市 西小泉町 21-2   : TEL 0544-26-6628

  ●プラスボディー 若葉治療院 :静岡県 富士市 青葉町377         : TEL 0545‐64-7088

  ●若葉治療院 清水院      :静岡県 清水区 辻4丁目                : TEL 054‐366‐2227 

 

 

はるばる福岡県からお越しいただきました。 「ニーインを治して欲しい」 そんなご相談。

 

女性ランナーのニーインは、けっこう好きなんですが、求めてるのは

女子力じゃなくて、走力なんでしょうね。。きっと。

 

右足のボトム・ディスセンターです。

 

 

「ほとんど変わってないじゃん(笑)」って声が聞こえてきそうですが・・・

 

胸骨とヘソの真ん中に赤い点を打ち、点を線で結んでみると・・・

 

 

体幹の中心軸を足が割り込んでるわけでして・・・  (右足のプッシュ

 

 

陸上競技におきまして、スピードオーバーはOKですが、センターラインオーバーはNGです。

 

「痛い所はストレッチ」 そんな風潮が多いのですが、

 

 

 

その動きをよく見てみると、すでに伸ばされている事が多く

 

 

治療として筋肉をほぐしたり、ストレッチが有効かどうか?疑問な点はあります。

ストレッチは痛みがなくても、正しい動きができる為の予防として

全身をしっかりやるのが重要だと思うのです。

その理由について解説いたします。

 

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悪い動きがでるのは、

だいたい一個前の動きに問題があります。

左足のキックで、上半身に不自然な回転がかかっていました。

 

 

体の軸が外を向いた状態で、脚を前に出すと、カウンター・ムーブメントとしても

ニー・インはおこりえます。

 

 

ですから、今回のお悩みのこの痛み、

 

治す必要があるのは腰回りと思うけど病院や接骨院に行っても、痛い所しか見てくれないなら、

もう、自分で治すしかありません。

 

 

でも、どうやったら、アスリートに本当のストレッチを伝えられるのかな。。そんな事を毎日考えています。

 

ストレッチとは、筋肉を伸ばすことじゃなくて、脊髄反射を利用して、スコンっ!っと伸ばすのが美しいと思います。

 

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整備の上手さは競技の上手さ。

整備がうまくなると、競技のパフォーマンスはグッと向上します。

 

 

 

ニーインの修正エクササイズ

 

 

 

股関節外旋筋群の協調的な筋機能改善

 

 

股関節の外旋筋群の筋機能改善

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝の内側が痛い人がいたら是非読んでいただきたい内容です。

サッカーに多い踵の痛みを解説しながら、ヒールコンタクトの話をしたいと思います。

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主訴: 踵の痛み、走ると踵が痛い、

病院ではシーバー病との説明でした。

 

「シーバー病はオスグッドと同じ成長痛だから、成長するまで痛みと付き合うしかない」

一般的にはそんなふうに考えられています。 

 

しかし、私はそうは思いません。

 

成長しなければいけないのは、医療に携わる.....大人たちです。

遠くから患者さんが来てくれると 「ごめんなさい」 そう謝りたい時が多々あります。

 

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●ヒールストライク

歩行を観察すると、ヒールストライクをおこしていました。
 
正常な歩行では、足のつま先をやや外に向けて接地します。
しかし、つま先が正面を向いて接地していました。
 
 
 
ヒールストライクとは、=踵を撃ち付ける、そんな意味です。
 
ランニングで言う“ヒール・ストライク走法”とは意味合いが違うのですが、
「走るときに踵から着くと故障する」=ヒールストライク走法はダメ。
そう 混同されて語られている事が多いようです。

●踵の構造

 

足の踵の骨は尖った部分があります。

 
しかし、腰の動きや、体のアライメントに異常がある場合、踵の骨の尖ってる部分から床に接地してしまうことがあります。
尖った箇所で接地をすれば、当然 踵を痛めてしまします。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
しかし、ジョギングシューズの場合、シューズのクッション性があるので、
踵の痛みを誘発することはほとんどありません。
 
その代わり、踵は痛めなくても膝の内側を痛めます。
 

もう一度いいます。

 
つま先が正面を向いて接地すると、
 
 
つま先が中を向いて着地(トゥー・イン)するので
 
 
体が正面を向いたまま前進すれば、当然 どこかが捻じられます。
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捻じられたのが足首ですめば、外くるぶし付近の痛みになりますが、
その多くは膝が捻じられますので、膝の内側の痛みになります。
 
 
正常な歩行では、つま先が少し外を向くようにして地面に接地します。走る時も同じです。
 
 
 
 
踵が悪い位置から接地する場合、踵を着かずに走れば良いというものでもなくて・・・
 
トゥ・イン(つま先が中を向く動き)を起こす足は、踵を着かない短距離スパイクや、野球のスパイクでは、
踵の痛みが出ない代わりに、ダイレクトに膝が壊れ、半月板損傷をおこします。
 
ジョギングシューズでも、トゥー・インを起こせば、膝の内側を痛めます。
 
 

「ジョッグはできるけど、スピードを出すと膝の内側が痛む」

トゥ・インがあると、中距離トラック競技では、記録が伸びてくると膝の故障を繰り返します。膝に熱感がでることもあります。
 
長距離では、「ジョッグはできるけど、スピードを出すと膝の内側が痛む」そんな症状に悩まされ、ダラダラとジョッグを続けているうちに、シリアスランナーから引退する・・・・そんな厄介な症状がトゥ・インです。
 
幸いサッカースパイクの場合、スパイクのポイント(ピン)が踵の骨を突き上げてくれるので、走ることができなくなり、
膝を壊す前に踵を痛めるだけで大事には至らない事が多いようです。
 
 

●人の体は凄い。

「踵から着くとブレーキになるからフロント接地がよい」
そんな記事を見かけますが、正常な踵接地では、ブレーキになるどころか、
体重と着地の衝撃を推進力に変換します。
 

しかし、トゥ・イン(つま先が中を向く動き)が出た場合、踵から接地していれば、意識をしなくても、メカニカルにブレーキ制御をかけてくれるのが人の体です。

通常の歩行では踵が地面に接地するとき、膝が少し曲がった状態で着きます。
それによって膝の衝撃を逃がしつつ、床から受けるブレーキの力を利用して、
脛の骨が前に倒れ込む動きに変換し、推進力として利用します。
 
治療前の膝は伸びきったまま接地しています。ブレーキになっています。
 
 
 
平成になって車にトラクションコントロールが装備されたときは「凄いな!」って感動したけど、
人類は遥か昔から、トルコンも衝突安全ブレーキも標準装備されてるから素晴らしいと思うのです。
 
ブレーキになるから踵で着かない・・・よく聞く言葉です。
ブレーキになるのは、踵から着くからではなく、膝が伸びきって着く時です。
 
つま先が中に入れば、膝は伸びきって接地します。
 
大切なのは、足の裏のどこで着くか?ではなく、
つま先の向きがどこにあるか?
 
ランニングは、トゥー・コントロールが全てです。

●トゥ・インが起きるメカニズム

全ての痛みには原因があります。 半月板が壊れているからとか、炎症が起きているから痛い・・・そんな記述をよく目にしますが、
それは原因ではなく結果です。
 
踵を着くと痛む、その理由が、「踵を着く位置に異常があるから」と仮定するならば、
それが出るのはなぜか?
 
ひとつ前の動きを見ると答えは明確です。
 
 
痛みのある左足を着く前の一コマです。
 
治療前の右足の立脚で大きく右に傾きます。この体幹の傾きが、
反対の足のトゥ・コントロールに影響を及ぼしていました。
 
治療前の片足立ちのタイミングで、体が傾かないように治す必要があります。
 
 
なにが言いたいかと言うと、
 
左の足の痛みを治すなら、反対の足を治す必要があると言うことです。
 
そういう理屈は・・・なかなか理解されないんですけどね。。
 
 
フォームのの異常は、癖だと決めつけず、体の異常を疑いましょう。
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■スポーツをされていない方も、お気軽に越しください。

 

 

 

  ●若葉治療院 富士宮本院   :静岡県 富士宮市 西小泉町 21-2   : TEL 0544-26-6628

  ●プラスボディー 若葉治療院 :静岡県 富士市 青葉町377         : TEL 0545‐64-7088

  ●若葉治療院 清水院      :静岡県 清水区 辻4丁目                : TEL 054‐366‐2227 

 

 
 

シンスプリントや足の裏の痛み、ふくらはぎがすぐに張っちゃう人やアキレス腱が痛い人にぜひ読んでいただきたいです。

 

前脛骨筋のストレッチ

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このブログの記事数も多くなり、どの記事が、どこに入ってるのか解らなくなってきたので、

整理し始めました。

 

今日は、「フロント着地を意識しているランナーに多い故障」の話をしてみたいと思います。

この記事が、怪我や故障がなかなか治らず、悩んでいる方のお役に立てたら幸いです。

 

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●接地と着地の違い

 

よく勘違いされるのが、接地と着地の違いです。

 

AとB、どちらの選手も

前足部(フロント)が床に着き、踵(かかと)は床に着いていません。

 

 

でも、Aはフロント接地、 Bがフロント着地です(笑) 

 

足の故障を抱えている人に多いのが

  • 走る時は踵を着いてはイケないと思っているケース、
  • 足の前足部で着くことが “フロント着地”と思っているケースです。
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Aは「フロント着地を意識している」 そんな人に多い走り方です。
 

 

 

Aの選手の接地は、ブレーキになってます。

また、故障のリスクがとても高い走り方です。

 

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●接地とは、足が地面に着く瞬間のことをいいます。

 

ランニングの時の前足は、一度、前に振り出され、

少し戻るようにして地面に着きます。

 

膝下が地面に対して垂直になっている状態で接地し、

そこから股関節の力で地面をたぐりよせるように動かします。

この動きを プル といいます。

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踵(かかと)から接地をする時も、

プルは発生しています。

 

「踵から着くとブレーキになる」 そんな記述をよく目にしますが、

そんな事はありません。

 

 

ただし、プルの動きが失われたときは、踵から着こうと、フロントから着こうとブレーキになり、

故障の原因となります・・・というより、

 

体のどこかに故障があると、プルの動きが失われ、ヒールストライクが発生します。

 

ヒールストライクとは、膝を突っぱねるように、踵から落ちる現象です。

この場合は故障の対象となります。

 

「踵から着くとブレーキや故障の原因になる」 そう言う人は、

ヒールコンタクトと ヒールストライクを混同しているように思います。

 

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接地着地

接地とは、足が一番最初に床に触れるタイミングのことを言います。

 

着地とは、体が一番沈みきり、体重を足が支えるタイミングをいいます。

 

 

 

●ビギナー・ランナーさんに多い接地

 

ビギナー・ランナーさんに多い接地です。

足の踵が胸より前に出ていない状態で、前足部で接地すると、

 

結果として足が床についてから、かなり後方で着地することになります。

 

 

 

●関節の角度に無理があります。

 足首を曲げる関節の角度に無理があります。

 

 

ここに、全体重の約1.5倍がかかるとどうなるか?

 

 
  •  次に、人の体のもつセーフティー機能が働き、アキレス腱のテンションを逃がすために、足底アーチは低下を起こし、足底腱膜炎や、有痛性外頸骨などの痛みを引き起こします。

 

 

   足のどこを着くか?ではなく、

   体のどこに着くか? 

      そちらの方が問題です。

 

 

    長くなりましたので、今日はこの辺で

 

    

 

 

 

                

今日は、ジョギングシューズの耐久性について書いてみます。

重量が片足250g~350g程度のジョギングシューズでも

800km~1000kmと言われています。

 

それは二日に一回使用した場合で、毎日使用した場合、

560km~800kmで寿命を迎えるようです。

 

実際に、800km未満で寿命がきたウェーブライダーを見たことがあります。

(ウェーブブレードに傷が入っています)

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二十代の前半は、学校もサボってばかりで、箱根ばかり走っていました。

 

箱根駅伝をテレビで見ると、むかし走っていた頃を思い出し、懐かしく思います。  

 

走っていたのは、バイクですけどね。

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バイクで培ったノウハウは、今の自分の治療理論の元になっています。

  • 安定性あっての運動性

  • 故障には必ず原因がある。

  • キッチリ組めば、故障は直る。

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●シューズで走りを比較する

ちょうど、新しいシューズを持ってきてくれた方がいたので、履き比べてフォームを比較しました。

ピンク色のシューズが古いシューズ、黄色いシューズが新しいシューズです。
走行距離は1400km程度です(10か月)。
 

どちらも同じ ミズノ ウェーブライダー21、サイズも同じ25cmです。

 

履き比べてフォームを観察しました。

まずは左の着地から

●左のボトムディスセンターです

 

古いシューズは

  • つま先と膝の向く方向が違います。左の膝を捻りました
  • 右の腰が沈みました。沈んだ体を持ち上げる為、体力は摩耗します。
  • 正中線より左に傾きました。
 
先に申し上げると、この後、反対の膝、足首も捻ります。
膝、足首を捻るメカニズムを解説します。
 
医療関係の方がここを読んでいたら、よく見て下さいよ。
膝の痛みは筋肉だけが原因とは限りません。その原因を探し出すことが重要です。

左のプッシュです。

古いシューズは

  • 左に大きく傾きました。
  • 左の腸脛靭帯のラインが屈曲しているので、腸脛靭帯炎、膝の外側の痛みなどは引き起こしやすい位置関係です。
  • 膝が落ちた分だけ膝を捻じってからのキックになります。本来は蹴らなくても良いタイミングです。
  • これによって体力の摩耗、スピードの摩耗を引き起こします。

●右足のイニシャルコンタクトです。

 

古いシューズは

  • 体の進行方向が真っ直ぐに向いていません(へそが右前に進もうとしているのに、上半身は正面を向こうとしているので腰が捻れます)
  • 右足の踵が体の中心軸を踏みました。これを走りの癖だと勘違いしている人が多いのですが、左足で立つタイミングで体が左側に傾斜した後に引きおこされるカウンタームーブメントです。
  • 右足のつま先が外に向きました。
 

 ●右のボトムディスセンターです。

 

 古いシューズは

 

  • つま先と膝の向きがちがいます。膝を捻っています。
  • 足首が若干倒れ込みました。
  • 腰の位置がブレました。

※  “軽いジョグ”は、力が抜けている分、膝を壊しやすいのも特徴です。

   

   これらの痛みに対し、キネシオテーピングを施す医療機関をよくみかけますが、

   捻じれの外力はテープでは止まりません。

 

●左のイニシャルコンタクトです。

 

古いシューズは

  • つま先が外を向きました。
  • 体に捻じれが発生しました。
 
   以下 同じサイクルを繰り返します。

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いかがでしたか??

 

●安定性あっての運動性です。

目標に向かって努力することは、素敵なことですが、安定性あっての運動性です。

ボロボロの体になる前に、ボロボロのシューズは交換しましょう。

 

●故障には必ず原因があります。

故障の原因が、シューズだけとは限りませんが、体だけでもありません。

どこか痛む、タイムがでないなど、原因の解明をすることのない治療、トレーニングは

合理性を欠くものです。 悩んでいる方がいましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

〈関連記事〉

 

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■スポーツをされていない方も、お気軽に越しください。

 

 

 

  ●若葉治療院 富士宮本院   :静岡県 富士宮市 西小泉町 21-2   : TEL 0544-26-6628

  ●プラスボディー 若葉治療院 :静岡県 富士市 青葉町377         : TEL 0545‐64-7088

  ●若葉治療院 清水院      :静岡県 清水区 辻4丁目                : TEL 054‐366‐2227 

 

 

ここは片田舎の町の小さな治療院ですが、

いつでも世界を変える力は組織の大小ではなく、

覚悟の大きさだと信じて研究を続けます。

 

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昨年は、ナイキ ペガサス病に苦しみました。

これまでのランニング疾患のように、徐々に痛みがでるものと違い、

いきなり半月板損傷を起こしたり、中足骨骨折を起こしたり、ずいぶんと煮え湯を飲まされました。

 

守ると決めて、決めたことを守る。そんな小さな決意すら・・・

ままならない年でした。

 

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子供達の練習風景を見るのが好きです。

 

 

どんな絶望的な状況に追いやられたときでも、

頑張ってる子供達の姿をみると、「よし!やろう!」そんな勇気が湧いてきます。

 

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さて、先月に自社開発した治具ですが、順調にその成果を上げています。

 

 

治そうとしているのは、世界中の治療家が、

スポーツ疾患の大きな原因の一つに距骨下関節の捻じれを口にしながら、

そこを治すに辿りつけなった領域です。。。ロマンですね。

 

これまで治すのに40分くらいかかっていた場所を、

治具を使う事で・・・両足治すまで2分に縮めることを目指します。

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例えば、片足立ちで背伸びをすると真っ直ぐに上がらない足を治すとする。

 

 

治すのに6分かかりました。 

走り方はどう変わるでしょうか??

 

 

まず、右のキック。

 

修正前の左キックは体が左に斜き、上体の捻じれが発生しているのに対し・・・

 

 

修正後の左キックは体の傾きが抑えられている。 (どちらも同じ 6km/h)

 

 

 

体がよじれて走るのは、癖ではなく故障

 

時速6km/h(キロ10分)程度で走っているのに、

体がよじれて走るのは癖ではなく故障です。

 

●グラグラするのは体幹ではなく足か靴

 

ほとんどの人の体は壊れています。

 

崩れたバランスを立て直すのは体幹の筋肉かもしれません。しかし、

 

足が地面に着いているのにグラグラするのは、

 

常識的に考えて“足か靴”に問題があると、多くの人が気がつかないのは

それだけ足やシューズを細かく見ようとする人が少ないからではないでしょうか?

 

 

救いを求めて行ったはずの医療機関で、体を診ることもなく、

「筋力不足」と言われ、問題が解決できずに来院するケースが多々あります。

 

それでは患者やその家族は救われません。

変わって欲しい、そんな願いを込めて書いてます。

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次に左キック。

前から見た所を三枚比較します。体を捻じる動きは改善されます。

 

 

 

 

角度に無理のある着底や、足首が倒れ込む動きは、その動作がでる一個前の動き、つまり、遊脚期の足(浮いている方の足)が、地面に接地する際の悪い動きから発生します。

 

その着地に影響するのは、立脚後期 (片足で立っている方の足が離陸するタイミング)に

問題がある・・・そう思うのです。

 

●ピッチとストライド

 

歩幅を長くとればとるほど、足の動きは不安定な動きをします。

軸がブレ始めると、故障につながるので、もっと歩幅を小さくする必要がありました。

 

もしも、機械的にそのメカニカルエラーを修復できれば、これまでの常識は変わるものだと思います。

 

 

 

●足を壊すタイミング

足の骨に、体重と、キック力が加わる ディスエンゲージメントでは、

着地と同じくらい足を壊しやすいタイミングといえます。

 

今年、箱根を走ったランナーのディスエンゲージメントです。

 

 

 

●疲労骨折の原因は疲労ではない

彼も、昨年 中足骨をヤラれました。疲労骨折の原因は、疲労ではありません。

 

立脚後期の ↑このタイミングで母趾と小趾にかかる荷重分配比率にあると思います。

 

つまり、立脚後期で足関節のアライメント不良があると、正常な荷重分配比率にならず、

体重の1.5倍+キック力が指の細い骨にかかることになり・・・中足骨は折れる、そう思っています。

 

ここを治すと、走力は飛躍的に上がります。

 

 

テイクオフ【takeoff】 の足の向きの悪さは足底腱膜を牽引し、更に捻じれを加えて破壊します。

 

 

今、ここで僕が書いている事は、医療の教科書とは全く違うことで、

日本中で行われている医療とはかけ離れた治し方ですが・・・・

 

病院や、接骨院、などの医療機関が、そのやり方を変えないのなら・・・

ランナーが、医療機関なんか無視して、自分で治すことができるように・・・・

 

いつか、その治すノウハウを公開したいと考えています。

みんな、勝手に治ってしまえばいい・・・そう思ってます。

 

 

そのためには、もっと治験を繰り返し、技術を確立する必要があります。

まだまだ研究が足りません。

 

 

 

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