「ラクちんソックス履いて優勝することができました!」
ハーフ1時間13分12秒
嬉しい戦況報告を続々と頂いています。
日々の練習用に作ったソックスですから
レースに使ってくれなくていいんですけど、
キロ3分半で走っても・・・速いよ。この靴下。
正しい走りが自然と身につくこと
日々の練習の目的の一つに、
正しいフォームを身につけること、習得することがあります
■市販のレースソックスとのフォームの違い
真っ直ぐに前に進めること
動画で足の角度を比べてみてください。
ランニングフォームは、
よく着地のこと、腕振りのこと、
腰の高さや骨盤の傾斜が言われます。
それもあると思います。
力が逃げたら“もったいない”
でも、前に進む力は
“キックの力を逃さないこと”思っています。
力が逃げたらもったいないじゃないですか?
賛否両論あると思いますが、
真っ直ぐに体を前に押し進める安定したキック。
これを行うことが、一番走力が上がると考えています(主観です)
それができなければ、
反発するシューズも横に跳ねるだけですし、
鍛えた筋肉も活かすことができません。
グラついた体を、
体感の筋肉で抑える。
そんな方法も言われますが、
肩の力を抜いて
綺麗に走れるほうが
走っていても
気持ちいいと思うんですよね
ランニングは波だから
キロ3分半設定で作ったプロト1(黒)
キロ4分設定で作ったプロト5(白)
なんのことか解らないですよね?
足裏パッチの厚み・位置・面積・部位です。
実は、この2つ、パッチの位置面積が違うんですね。
インソールの技術を靴下に
「コンマ数ミリを削って動きを整える」
そんなインソールの技術は、
一般の方に受け入れていただけず、商売として成り立つものではありませんでした。
でも、プロ競技で培ってきた、数ミリで調整する技術なら、
靴下に搭載できると思ったんですよね。
振動は周波
難しい話になるのであまり書きませんが、
右と左の足の周波が同調すれば、振動は打ち消せると思うんですよね。。
そんな研究をしています。
体幹軸の角度の違い
赤が普通の靴下
青がラクちんソックス
「正しい走り方が解らない」そんな方は、
一度試してみてください。