ランナーが知らない足の話を書いてみます。
足の裏や、スネが痛くなる
膝が痛い
フォームが悪いのは解るがどうすればいいか解らない。
そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。
今日のテーマは、足のアーチを落とさない方法です。
世界が盲点だったアーチの上げ方
※ラクちんソックスは、国際特許基準をクリアしています。
「その痛みの原因は、アーチの低下です」
そんな事を言われたことがありませんか？
足のアーチが低下すると、
足の裏の痛みだけでなく、
シンスプリントや有痛性外脛骨、
はたまた膝の痛みや肩こりまで引き起こすことは周知の事実です。
ですから、シューズやインソールには
アーチサポートが付いています。
それなら、落とさなければいい
「落ちるアーチを支えるんじゃなくて、
落とさなければいいんじゃね？」
そんな逆転の発想で作ってみたのが
「ラクちんソックス」です。
足はの骨は三階建て構造
人の踵（かかと）の骨は、三階建ての構造になっています。
小指と薬指は一階の住人
一階の骨には小指と薬指が着いています。
親指~中指は二階の住人です。
踵（かかと）の骨の上に有るのは足首の骨（距骨）です。
親指～中指は、距骨から伸びる二階の住人です。
アーチが落ちるということは
つまり、足のアーチが落ちるという現象は
「二階の住人が一階まで落ちてる」
そんな感じです。
小指球で着地をすればアーチは落ちない
極端な話しですが、
小指球で着地をすれば、アーチは落ちない、
極論や、屁理屈にも聞こえる理論ですが、
踵の骨に、小指と薬指が付いている限り、
人の着地ポイントは小指球になる、
・・・と言っても盲言ではないと思います。
狸屋ジルさんの記事で、ラクちんソックスを取り上げていただきました！
記事にしていただいて、
ありがとうございます！！
【以下引用です】
〇良かった点
専門的な事はよくわからないのですが、多分小指だけが分裂しているので普段意識しない小指に意識がいく。そして小指の付けの裏に補強がされているので普段母指球を意識して立っているのですが、小指の付け根（小指球）を使って支えている感じ。
○悪かった点
生地が厚い他
生地が厚い分だけ耐久性は高いです
800km履いても破れないと思います。
普段の練習にガンガン使って下さい。
小指の付け根で支えると
体重が小指の付け根にかかると
足のアーチは上がります。
シューズが柔らかくなりすぎて
「インソールにかかる圧を解析すると、
小指球に圧がかかっていない」
そんな事を以前に書きました。
小指球に圧がかからない、
だからアーチが落ちる、
アーチが落ちるから、
アーチサポートを高くする、
そして、余計に小指球の圧が減る。
このままじゃ、まずいと思ったので、
この靴下を作りました。
