走りながらアーチを修復する治験 | まぼろし工房_ランニング

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市民ランナー達と作った靴下、まぼろし工房の “ラクちんソックス” のブログです。シューズが発生するグラグラを抑えることで、効率よく走れるだけでなく、怪我や故障を防ぎます。いくつもの特許を取得した、世界で一つの靴下です。

長年に渡り、扁平足や有痛性外脛骨、足関節プロネーションを治す研究をしてきました。

 

足のアーチを回復させる新発想(特許取得)

  研究を続けて解ったこと

 

研究を続けた解ったことは。今日本で行われている医療の基礎理論が、正解ではないと思ったワケです。(主観です)

 


 

 

  市民ランナーの力を借りて

そんなわけで、多くの市民ランナーの力をお借りして、

作らせていただいたのが「ラクちんソックス」です。

 

最強のリカバリーソックスを目指して

 

 

 

プロが教える_膝の捻れをとる方法

プロが教える_膝ブレの原因と自分で治す方法を動画で解説_足首編

 

  舟状骨の低下

 

距骨骨折 手術後の痛み。歩くだけでも痛みます。

 

 

 

(前回の続きです)

 

 

 

  歩く一歩がリハビリになる靴下

病院のリハビリが半年頑張っても改善しきれていない。

 

それを靴下でどう変わるのか?テストします。

 

 

(1分の動画)

 
 
走った後の一回目の屈伸
 
「痛みますけど・・・さっきよりは良くなったかもしれない」
 
 
足踏みした後の二回目の屈伸
 
「うん、なんか?良くなってる」
 
走った後の三回目の屈伸
 
「さっきよりはだいぶイイです。変わってます」
 
 
走ることで改善されたようです。
 

キロ4分で行うリハビリテーション

 

 

  正しい動きを繰り返させること

 

正しい動きを繰り返すことで機能回復を図ることをリハビリテーションと言います。(私見です)。

 

 

 

 
早い話が、靴下を使って正しい動きをさせてしまえば歩く一歩がリハビリになると思うのですが・・・
 

 

 

 
頭のいい人ほど、この理屈が解らないんですよね。(私見です)
 
 
※開発試験の様子です。ラクちんソックスは衣料ですので、薬器物ではありません。効果等を保証するものではありません。「〇〇は治りますか?」等の質問には全て「病院に行って下さい」と回答します。
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走る前です。
 
左右の足の甲の高さが違います。
高さが低い右足の方がアーチが落ちています。
 
 
走った後です。
左右の足の甲の高さが揃いました。
 
舟状骨が立ち上がりました。
 
 
そんな研究をしています。