人工透析の患者さんが「1日12gの塩分を摂っても平気です」と。
生徒さんが、わじまの海塩を購入して使っているということ。
その生徒さんのご主人は、腎臓が悪く、人工透析をしているそうなんです。
人工透析というのは、腎臓の機能(老廃物の排出、免疫、内分泌、代謝など)に障害がある患者さんに、人工的に、血液の老廃物の除去や電解質の維持を施して、血液を浄化させる治療です。
腎臓に負担がかかるということで、「塩分」の制限をされています。
その生徒さんは、ご主人のため、1日塩分6gという制限で、「わじまの海塩」をお使いになっていたそうです。
ところが、塩分6gというのは、ほとんど味気がないものなんですね。お塩は小さじ1杯で塩分5gと言われています。食パンや茹でうどんでも、塩分は約1gは含まれているので、ほとんど味を付けられないわけです。
それで、その方は、おそるおそる、使用量を増やしていったそうなんです。
今では、「わじまの海塩」で、1日12gも使ってしまっているのだけど、一度も血液検査に引っかからない、ということでした。
おかげで、おいしい食事を楽しめています、ということ。
塩分制限で苦しんでいる患者さんとその家族はたくさんいるので、「わじまの海塩」がもっと知られるようになるといいのに、とおっしゃっていたそうです。
「わじまの海塩」は、海水を高温で結晶させずに、体温と同程度の40℃未満で結晶させているので、同じNaCl(塩化ナトリウム)でも、Na+(ナトリウムイオン)とCl-(塩化物イオン)の結合が緩く、身体の中でイオンとして働き、余分なものは排泄されるため、身体に残らず、負担をかけないのです。
以前、「『わじまの海塩』を使ったら、むくまなくなった」というお客様の話を紹介しましたが、同じことですね。
「わじまの海塩」は、「塩」の革命を起こすかもしれない、と私は思っているのですよ。
もちろん、「効く」とか、「治る」とかいうものではありませんが、こんな例もありました、ということで、ご紹介させていただきました。
もし、お近くに、人工透析をなさっている方がいたら、同じ6gの塩分だって、おいしくて、少しでもいいものを使った方がいいのでは?と「わじまの海塩」をお知らせくださいませ。
「女性起業家大交感会」 at 千代田区「3331chiyoda」
9月27日。「女性起業家大交感会~元気発散集会」という会が開かれました。
この会は、伊藤淳子さんが編集した「女性起業家・リーダー名鑑」(日本地域社会研究所、2010年9月17日発行)という本の出版をきっかけに開かれたもの。
伊藤淳子さんとは、このアメブロの読者登録をきっかけに知り合ったのですが、私もこの「女性起業家」108名の中の一人として入れていただいたのです。
会場は、千代田区の廃校となった小学校をを活用したアートギャラリー「3331chiyoda」という場所。
小学校の教室がギャラリーとして、おしゃれに変身していました。1階には夜23時までやっているカフェがあり、こんな展示もやっていました。
2階はレンタルスペース。飲食物の持ち込みもOK。黒板がある教室で、学校椅子に座って、アットホームな感じです。
ゲストには、27歳のときに株式会社リクルートに転職し、「週刊住宅情報」等の編集長を経て、定年退職した女性1号という渡邊嘉子さんからのご挨拶がありました。
現在は、ヒューマン・コミュニケーション研究所長で、株式会社ヒーロー出版取締役。
自己紹介タイムは、参加者の皆さんの仕事や商品のPRタイムになりました。
こちらは、「美オーラパンツ」を紹介する有限会社ヴィーナスエイトの田中初実さん。
自己紹介タイムの後は、展示と名刺交換会。元・美術室の部屋で、水道もあって、便利でした。
「わじまの海塩」は、ミニトマトに振って、試食をしていただきました。その場で、購入してくださった方もいらっしゃいました。
女性起業家といっても、バリバリのキャリアウーマンという方は一人もいらっしゃらなくて。
企業の広報支援、Web制作、オリジナルTシャツ販売、化粧品販売、服飾販売、ECサイトの運営、起業コンサルタント、ベーカリー運営、カフェ運営、サロン経営、パーソナルトレーナー、オークション代行などなど。
女性の仕事というのは、なんて自由で、なんて柔軟で、なんて幅広いんだろうと、あらためて思いました。
「3331chiyoda」のホームページ:
http://www.3331.jp/
高田馬場「福茶庵」で俳優・矢野宣さんを偲ぶ
高田馬場の「福茶庵」さんへ。大きな提灯が目印です。
秋の味覚と「わじまの海塩」のシリーズです。
太刀魚のタタキ。太刀魚に「わじまの海塩」を振って炙ったものです。
揚げ銀杏と揚げ栗、「わじまの海塩」を添えて。
栗は切れ目を入れて、殻つきのまま、じっくり揚げたものです。甘みが出ますね。
しいたけの海老しんじょ。こちらも、「わじまの海塩」を添えて。
そして、サンマの塩焼き。
この福茶庵さんは、9月17日にお亡くなりになった俳優の矢野宣さんがよく通っていたという店。
1992年の、ジェームス三木さんの作品「巨人の帽子」の俳優座劇場の公演を記念した、出演者全員のサイン入り色紙を見せていただきました。中段の一番左に、矢野宣さんのサインもあります。
お客様がお客様が呼ぶのでしょうか、この福茶庵さんには、俳優や声優や漫画家のお客様も多いんですよ。
この日は、早稲田にあるスタジオ「アバコ」で収録してきたという、テレビ「ちびまるこちゃん」のサッカー少年「大野くん」と「杉山くん」の声を担当している声優さんと知り合いました。
「杉山くん」は女性の声優さんでした。はやり、この店で矢野宣さんと知り合いました、という方で、「矢野宣さんは、この店で使っているお塩の文字を書かれたんですね」って言われました。「矢野宣」で検索して、ヒットしたこのブログを読んでくださっていたようです。面白いご縁です。
福茶庵のプロフィール:
住所:東京都新宿区高田馬場3丁目12-6
電話:03-3364-0577
アクセス:高田馬場駅より徒歩5分
JR高田馬場駅の早稲田口を左に。西友の先。
営業時間:昼 11:00~14:00
夜 17:00~24:00
定休日:日・祝
EXVオリーブオイル「BARRANCA(バランカ)と「わじまの海塩」のコラボ
「オリーブオイルソムリエ」の資格を取ったベリタリア さんから、イタリアから直輸入したというエクストラヴァージンオリーブオイルが届きました。「BARRANCA(バランカ)」という名前です。
黒いボトルがスタイリッシュですね。
オリーブオイルというものは、香りや味が強いと、素材の味より勝ってしまうことがあり、繊細な料理には使いにくいという場合もありますね。
そこで、ベリタリアさんは、繊細なお料理の素材の良さを消すことなく、旨みや深みを出し、高品質のエクストラヴァージンオリーブオイルはないものかと探していたそうです。
そこでイタリアを回り、3年目にようやくめぐり合ったのが、この「BARRANCA(バランカ)」だそうです。
BARRANCA(バランカ)の産地は、イタリア本土の最南端カラブリア州のイオニア海に面する地域Siderno(シデルノ)というところだそうです。イタリアの地図でいうと、この「シデルノ」と書いている印のあたりです。
このオリーブは「カロレア」という珍しい品種。実の扱いが難しく、優秀な作り手によって、上品で芳しいオリーブオイルになる、と言われている品種だそうです。
実を丁寧に摘みとって、すぐに、高熱を加えないコールドプレスという方法で、オイルを絞っているそうです。
オリーブオイル選びで大事なことは、酸化していないということだそうです。ベリタリアさんは、コストがかかるけれど、新鮮さが重要なので、空輸で日本に運んできたそうです。
蓋をあけて、香りを嗅いだとたん、新鮮だということがすぐにわかりました。
そして、スプーン1杯飲んでみました。ベリタリアさんが「オリーブのジュースです」と言っている意味がわかりました。確かに、果物の実を絞って出たジュース、という味なんです。
「わじまの海塩」にもよく合うというが特徴だそうですよ。
さっそく、サラダに、「わじまの海塩」と「バランカ」をかけてみました。
このサラダほうれん草とナスは、昨日、紹介した「野菜の福ちゃん」 で購入したものです。新鮮なので、ナスも生でサラダにしてみました。
それから、なるべく繊細な味のものと思い、ホタテのお刺身を買ってきました。地元のスーパーだったのですが、こんな貝殻に載って販売されていました。
左は「わじまの水塩」と「バランカ」。右は「わじまの海塩」と「バランカ」をかけてみました。確かに、ホタテの味が損なわれず、ちょっとしたカルパッチョができあがりました。タイなどの白身魚にも合いそうです。
そして、ベリタリアさんのイチ押し。
バニラのアイスクリームに、「わじまの海塩」をひとつまみ。そして、「バランカ」を小さじ2杯。
「塩オリーブアイス」・・・正直言って、最初は「えっ~?」と思いましたが、驚くほど合いました。そして、油っぽさをまったく感じさせず、おいしかったですよ。オリーブのジュースですからね。
この10月に99歳になられる現役医師の日野原重明先生(聖路加国際病院理事長)が、「私は毎朝15ccオリーブオイルをオレンジジュースに入れて飲みます」 とおっしゃっているそうですが、普段、調理に使う油も、「飲める」ようなものを使いたいものですね。
イタリア食材セレクトショップ『ベリタリア』:
※「BARRANCA(バランカ)」は今のところネットでは販売していません。
ご興味ある方はベリタリアブログ゙のお問い合わせ欄または下記メールでお問い合わせください。
250ml 2415円(税込)、500ml 4200円
ブログ:http://ameblo.jp/veritalia/
TEL:084-931-3510
e-mail: order*veritalia.co.jp
(*を@に変更してください)
駒込「野菜の福ちゃん」の野菜を「わじまの海塩」で
「自立支援を農業で切りひらく埼玉の社長」さんの会社で出した八百屋さんです。
オープン翌日の9月24日に行ってみました。
軽トラを店内に入れて、その荷台を野菜置き場にしていました。

午後だったので、もう野菜が少なくなってしまっていたようです。
埼玉県熊谷市の地域の農家さんや産直団体さんから仕入れ、昨日収獲された野菜を次の日に売るという方式。
基本的には収穫後、24時間以内のものが並ぶそうです。
もちろん、障害者さんの就労支援としてやっているソーシャルファームのホウレン草もあります。
土を育てる農業を教えてくれている野村さんの畑で採れた野菜も。今の時期は、白かぼちゃがありました。

9月11日(土)に日本テレビ系列の『満天☆青空レストラン』で紹介された深谷のもやしもありました。発芽大豆も。

「やさい料理 夢」で出していたように、この発芽大豆を「わじまの海塩」で塩茹でしてみました。

うまし。
深谷のもやし「ブラックマッペ」は、「わじまの海塩」を振って軽く炒めてみました。

なるほど。細いのに、シャキシャキ。テレビで「もやしからダシが出そう」と紹介されていたのですが、確かに、もやしの味が濃いです。
キューリは、「わじまの海塩」をかけて、ベリタリアさんがイタリアから直輸入した「BARRANCA(バランカ)」というオリーブオイルをかけて食べてみました。

新鮮です。
このオリーブオイル「BARRANCA(バランカ)」については、また詳しくお伝えします。

「野菜の福ちゃん」のプロフィール:
住所:北区中里3丁目14-9
営業日:木・金
営業時間:11:00~19:00
土・日は、お仲間の山森農園さんが野菜を販売します。
秋竹朋子さんと首藤あつきさん主催の異業種交流会
9月20日。秋竹朋子さんと首藤あつきさん主催の「異業種交流会・初秋の出会いスペシャル」というパーティがありました。
秋竹朋子さんは、東京音楽大学のポアノ演奏家コースを出ていて、抜群の聴力を使って、コンサルタントさんや、セミナー講師、営業マン向けのヴォイストレーニングをなさっています。
私の元の会社の上司が、おいしいもの好きの秋竹さんに「わじまの海塩」を渡してくださり、それ以来、「このお塩は本物」と何かと応援してくださっている女性です。
今回、朋子さんのご友人の首藤あつきさんと友達同士を紹介しあいましょうというパーティ。
そこで、手料理をふるまうので、「わじまの海塩」を使って、お塩のおいしさを生かす料理を作ってPRしましょうよ、とお誘いいただきました。
こちらが秋竹さん。パーティでは、歌声も披露。
首藤あつきさんというのは、「ネオイズム」をテーマに、絵画を通じて常に「真の芸術とは何か?」を模索し続けているという画家さん。こんな作品。「不動明王立像図」、油彩画です。
六本木ヒルズの「バー&グリル フランツィスカーナー」の天井壁画「七大天使」もこの方の作品です。
この現代東京でこのような絵画・・・。どんなに神経質な芸術家さんだろうと思っていたら、イメージ全然違いました。こちらが首藤あつきさんです。
明るく、元気いっぱい。普段は、アウトドア系だそうです。
会場は、飯田橋にある高層タワー「Proud Tower」31階のパーティスペース。一般には借りられないという場所だそうで、こんな夜景も・・・。非日常感を味わいました。
とはいえ、50名の参加者。調理は秋竹朋子さん一人。備品は部屋についているお皿とグラスのみ。私は、もっぱら裏方で、皿洗いなどしていました。
一緒に裏方をしていたのは、こんなかわいい飾り巻き寿しのインストラクターをしている方でした。
お料理は、「お塩とオリーブオイルのトマトサラダ」「たっぷりキノコいため」「スクランブルエッグのオープンサンド」「トマトとナスのパスタ」など。せっかくの「わじまの海塩」のお料理だったのですが、写真を撮る余裕がまったくなかったんです。
秋竹朋子さんのPRのおかげで、お帰りに、お塩を購入してくださる方もいらっしゃいました。ありがとうございました。
●ビジヴォ(ビジネスヴォイストレーニングスクール:チーフマネージャー・秋竹朋子)
http://www.businessvoice.jp/index.html
●首藤あつき 公式サイト:
http://www.neo-buddha-art.com/
生間流・庖丁式の写真集 at 「関西調理師 伸友会 35周年祝賀会」
昨日、ご紹介した「関西調理師伸友35周年」の祝賀会 にて、包丁式が披露されました。
庖丁式というのは、日本各地の神社などの奉納をはじめとして、祝事や法要事などの行事・儀式の時に執り行なわれているもの。
数々の流派があるそうですが、今回は、生間流。一子相伝、流派内の一部の人で受け継がれる秘伝・秘事だそうです。
大まな板の前に座り、食材に直接手を触れず、右手に包丁、左手に箸を持ち、食材を祝の型や法の型に切り分け並べる儀式のこと。
烏帽子・垂直、または狩衣を身にまとい行われる儀式は、日本古来から伝えられたものだそうです。
料亭「明治屋」様のサイト
にあった明治屋店主・稲葉敏明氏がまとめた「庖丁式が作られた理由」によれば・・・。
貞観1年(859年)藤原山蔭政朝が、庖丁式を考え・作り、27年後、仁和2年(886年)料理好きの光孝天皇に伝え、光孝天皇は宮中行事として、この庖丁式を取り入れ、自ら庖丁式を執り行い、天皇家料理番にも命じたのが起源、と推測できるそうです。
さて、では、写真20枚で一気にご紹介いたします。「喜の鯛」でございます。
まず、介添え人が登場しました。
まな板の上に、包丁や鯛を載せて準備をします。
菊の花を鯛の上に載せ、準備完了。
包丁人が登場しました。
着物の袖を紐で縛り、たすきがけにします。
右手に包丁を持ちます。
右手に包丁、左手に箸。しばし舞を踊るような所作。
鯛の腹に包丁を入れていきます。
魚の向きを変えて、また舞います。
切りながら、身を広げていきます。
身を並べていきます。
骨を切り、身も細かく切って刺身を作ります。
頭を立てます。
並べおわりました。
上に菊の花びらを散らします。
出来上がり、たすきを外しました。
出来た結果はこの通り。切汰図というそうです。
魚に直接、手を触れず、1本の包丁で、魚を三枚に卸し、骨を切り、刺身を作る。お見事でした。
日本独特の食文化ですね。
今回のものではありませんが、生間流の庖丁式は、こちらに動画も出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=1A0pGUPSTOg
「関西調理師伸友会 創立35周年・中島貞治氏 江戸の名工受賞」の祝賀会
9月20日。九段下のパレスホテルで、「関西調理師伸友会 創立35周年」と、伸友会の二代目会長だった「新宿 中嶋」の料理長「中島貞治氏の東京マイスター(江戸の名工)受賞」の祝賀パーティがありました。
この関西調理師伸友会の代表・鈴木洋成さんと出会ったのは、この伸友会の幹事長でもある下北沢の「割烹 高むら」でした。
「高むら」の料理長・高村真さんは、アメブロの「飲食維新会」のぐるっぽで出会った方で、3月末の開店のときから、「わじまの海塩」を使ってくださっています。そんなご縁で、高村真さんの師匠でもある鈴木洋成さんから、今回の会に誘っていただきました。
参加者300名。日本の調理師界の重鎮で、若い職人さんの指導にあたっているような皆様がたくさん来ていらっしゃいました。
パーティは、11時半から15時までの2部構成で、円卓の着席の会。1部は式典。2部は懇親会。
1部の式典は、明日のブログでご紹介しますが、とても珍しい「包丁式」という儀式で始まりました。
そして、こちらがミシュラン2010一つ星獲得・「新宿 中嶋」の料理長・中島貞治さん。
今でも、朝は、築地に仕入れに行っていらっしゃるそうです。
鈴木洋成さんは、平成15年に、豆腐会席料理の考案等で「現代の名工」を受章。平成20年には、永年にわたり、調理師の技術向上と教育に寄与された功績により、「黄綬褒章」を受章されていらっしゃいます。祝賀会全体を通して、面倒みがよく、後輩やお客様に慕われているご様子が伝わってきました。
服部学園・理事長の服部幸應さんもいらっしゃっていて、祝辞を。
11月にアメリカで開かれる、日本の料理を世界に紹介する大々的なイベント「Japan Day」について、ご話がありました。
関係者や来賓の皆様の記念撮影の様子。
まんなかの体格のいい方は、社団法人・全日本司厨士協会という西洋料理のシェフの会の会長の宇都宮久隆さん。
時間の順番を逆に紹介していますが、ご本人のご挨拶の前に、会の発起人様や、服部先生を始めとする来賓の皆様や、後見人様20名ほどのご挨拶がありました。
そして、第2部・懇親会。下北沢の「割烹 高むら」の料理長・高村真さん、幹事長として、第2部の開会の辞を。
参加者300名、緊張感ある会の迫力(?)に、照れ屋の高村さんは、ずっと下をむいていらっしゃいました。
鏡開き。
音頭をとったのは、東京都医師会代議員・荻窪眼科院長の千葉奈緒子さん。伸友会の皆様方の店の和食で、仕事の疲れが癒され、明日の仕事の活力を得ていますというご挨拶。
最後はカラオケ大会までありました。
そして、参加者全員へのお土産は・・・。
ヒゲタ醤油様のしょうゆ「本膳」、甘強酒造様の「西京糠床」と「紅麹梅酒」、七福醸造様の「料亭 白だし・四季の彩り」、瑞鷹様の料理酒「東肥 赤酒」、池島フーズ様の「紅白饂飩」。
そして、弊社・美味と健康の「わじまの海塩」でした。
和食のプロの職人さん方がお使いになるような本格的な調味料の一つに並べていただいて、光栄です。ありがとうございました。
営業マンも、大手問屋さんも持っていない弊社。でも、こんなご縁がこのブログで始まったなんて・・・、自分でも不思議な感覚です。
神楽坂「ラリアンス」で「石川県産食材求評懇談会」
9月17日。ミシュラン2010一つ星を獲得した神楽坂の「ラリアンス」。
石川県産食材求評懇談会がありました。この会は、春と秋の年2回、開催されています。石川県は、よい会場、よいシェフにご協力いただいています。
最初に、石川県知事・谷本知事からのご挨拶。
「ラリアンス」の料理長・鈴木シェフ。ラリアンス様には、普段から「わじまの水塩」を使っていただいているんですよ。
こちらは、石川県知事イチオシの石川県オリジナルのぶどう「ルビーロマン」。
赤くて、大きくて、甘くて、皮がむきやすいといういいことづくめ。足かけ14年の歳月を費やして完成した新品種ということです。
去年から名前だけ聞いていたのですが、今年は試食ができました。一粒でも、すごい存在感。
どんなに粒が大きいかって、10円玉と比較すると、こんなに大きいんですよ。
7月末の初出荷では、700gのルビーロマンに20万円の値がつけらたそうです。
ラリアンスの広いフロアいっぱいに、他にもたくさんの食材が展示されました。たとえば、加賀野菜。近江町市場直送。
能登の魚。
地鶏とその加工品など。
それぞれの食材を活かして、鈴木料理長をはじめとするラリアンス料理陣が腕をふるい、こんなふうに試食させてもらえます。
日本酒の試飲もできました。
能登の日本酒「宗玄」と、加賀の日本酒「萬歳楽」。お米は、「石川門」という品種です。同じお米なのに、全く違う味わいでした。
県の補助金をもらっているような生産者支援のイベントなので、残念ながら、私のところは、出展はできず、食べるだけ(?)でした。
フリーアナ・富永美樹さんのブログに「わじまの海塩」登場
久しぶりに「わじまの海塩」でgoogle検索してみたら、新しい記事を発見。
富永美樹さんのブログでした。
富永美樹さんは、元フジテレビのアナウンサーで、しゃらんQのまことさんとの結婚を機に退職され、フリーアナウンサーになり、今は、TBS「はなまるマーケットに」出演なさっている方。
いくつもブログを持っている富永美樹さんですが、主にお料理のことを書いている「シェフ富永美樹の今日もマイペースで。・・・ね♡」の中の9月12日のブログ記事 でした。
なんと、そこに「わじまの海塩」の文字と写真が登場していました。
少し抜粋してご紹介しますね。(読みやすくなるように、空行とスペースを削除させていただきます)
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「北海道産 期間限定 今しか食べることができない 。
幻の 真珠もろこし ~白いとうもろこし~
スウィーツ な 野菜」
・・・ な なんか ・・
すごくない?(笑)(で つい購入よ )
たしかに 白いっす・・ 。
昨日 の 夜 は ハンバーグ だったので
その 幻の 真珠もろこし を 添えて ・・ 。
そんな 幻の(しつこい?)もろこし を
より おいしく してくれる のが
ラジオ で お世話になっている ハットリ先生 (服部幸應さん)から
「このお塩 に 最近 ハマってて ・・ 」
・・と いただいた「 能登 わじまの海塩 」。
「うま味 の 塩 」
って 書いて あるけど まさに その通り 。
ほんと に 「 うまい↑ 」。( しかも ミネラル も 多い )
ハットリ先生 ありがと~ ↑ 。」
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こんな写真まで。
このブログの本文はこちらです。
→ http://star-studio.jp/tominaga-miki/index.php?ID=464
こちらこそ、富永美樹さん、ご紹介くださいまして、ありがと~↑です。
そして、そして、服部幸應先生、いつも、ありがと~↑でございます。