スイング分析ソフト、ギヤーズ。
日本でも沢山使われているんですね。
こちら、高級クラブで有名なPXGでも使われているようです。
その中に入って居るリッキーファウラー選手の特徴が紹介されていました。
まずはスイングプレーン。
完全オンプレーンって事ですが、1プレーンですよね。
コレは、このソフトがなくても外見から見えるので、そう思っていました。
もう一つ、リッキーファウラーの凄いところはコレですね~。
アドレスで構えた右大腿骨が、ダウンスイングに入ると再び同じ位置を通過してする動き。
要するに、前傾角度が維持されているので、膝の角度や股関節からの前傾角度が変わらないって事なんでしょうね。
これも外見から見えますけど、ソフトによる解析データを見て、なるほど~。
切り出した画像に書かれている「腰の中心点」と示されている矢印が指している黄色い点。
この点が前後の動きが極めて少ないそうです。
右端からの動きは切り返しだち思いますけど、どんな一流プロでも前に動くそうです。
このデーターでも前に動いてますが、コレは極めて少ないと言えるのでしょうね。
っで、腰の中心点が前後に動かない。
でも、腰は回っています。
って事は、腰の中心点が回転の中心であると言えますね。
私のようにダウンスイングで左股関節を支点になってしまうと、腰の中心点は右腰は見事に前にでます。
その悪い動きの根源はコレだと思うのです。
左側ですね~。
その修正をするために、こんなドリルをやっている動画を発見しました。
このドリルに至るまでの経緯は、このシリーズの前から見ると分かりますけど、スイングが安定しないので、その原因を探って修正しよう!!、って内容のレッスン動画なんです。
なんだか、このドリルでリッキーファウラーに近づける様な気がするんですが~。
っと思い、やっているんですが・・・・・・・。
後ほど報告いたします。