この歳になりますと、近いところがハッキリ見えないと言う現象に襲われます。
この歳とは還暦ですが。
このアップした写真ですが、iPhoneのバッテリー端子です。
幅は約4mm、長さ的には8mm以下でしょうか。
ソコに金属製の接続端子がありますが、こいつがカチッとハマっているのか全く分からない状態でした~。
っと言う事で、iPhone6のバッテリーを取り替えてみました。
購入して3年目に近所にある「iPhoneの修理屋さん」にバッテリーを取り替えてもらったのですが、撤去してお店がなくなってしまいました。
前回取り替えてから2年経つのですが、50%あったはずの残量がいきなり20%以下になってしまう事がシバシバ起きまして困っておりました。
YouTubeを徘徊してみますと、幾らでも紹介されていますね~。
バッテリーの取り替え方。
ので、Amazonで購入し取り替えてみました。
そこで一番の問題はボルト類が見えない事でした~。
バッテリー取り替えキットの中には、ドライバーが数種類入っているのですが、何が何だか分からないので勘で使い分け、無事取り付け完了しました。
バッテリーは両面テープで貼り付けられているので剥がすのが大変との噂がありましたが、難なくクリア。
とても良い材料が使われているようで、テープが劣化してボロボロになっている事はなかったです。
物によりますが、バッテリーが変形するほどコジリ回さないと外れない機種もあるようですが、iPhoneは大丈夫みたいですよ。
あとは社外製品であるバッテリーの品質ですけど、3千円以下なので毎年取り替えてもイイのかな~っと思っております。
ところでこの取り替えたリチウムイオン電池って、どこにどうやって処分するんでしょうか。
などと考えると、手数料を支払ってもショップで取り替えてもらった方が気楽ですよね~。
