今日、雑誌を買ってきました。
何年ぶりでしょうか、ゴルフ雑誌です。
藍ちゃんが表紙だったから、買った訳ではありません。
この記事を見たくて買った訳でもありません。
ゴルフクラシックと言えば、コレ。
コレが欲しくて8月号は買い揃えていましたが、でも違います。
この雑誌もやっと発見できたにで、内容を確認するためにペラペラとめくっていましたが、一向に目的の記事が見当たりません。
目移りする記事をサッサと読み流し、やっと見つけることが出来ました。
コレです。フラットレフトリスト。
やっと見つけて、レジ待ちで次ページを見ると、、、、、、、
衝撃の活字が目に突き刺さってきました。
右手首を内側に掌屈させると、フラットレフトリストは崩壊する
ま~、外側に掌屈出来ませんからね。
今日も家練と思いましたが、この活字を目にしたら記事を読みたくて、落ち着いて球を打つことが出来ませ~ん。
なので、ジックリと拝読させて頂きました。
っで、私はフックグリップなのです。
なので、フラットレフトリストと言われても、アドレスでその準備が出来ていないので、コレでイイのか心配していましたが、、、、、、。
良さそうです。
フラット・スポット的な運動ではまだ程遠いですが、インパクト前からの手首の角度は問題ないと思われます。
う~詳しく書くと今日発売の雑誌なので、マズイですよね。
ホトボリが冷めた頃、書いてみたいと思います。
このフラットレフトリストですが、インパクトの開始から球が離れるまでの僅かな時間だけで十分だそうですが、そんな簡単には無理ですよね。
確かインパクトって、2/100秒だったか2/10秒だったと記憶していますが、どちらでしたっけ。
剛体がぶつかって離れるまでの時間ですよね。忘れました。
スイングって、インパクトだけ良ければ球は真っ直ぐ飛ぶんですよね。
でもね~、その前から準備出来ていたほうが確率高いですよね~。
だから、コイツが必要なんですよね。
コレ、フックグリップで握っていると必須みたいですよ。
なので前傾崩壊しても、手首の動きについては問題なさそうです。
ただ肘の通り道が塞がれてしまっているので、角速度からみると損をして効率が落ちてしまうようですが、若干距離が落ちるだけですから。
でも、フラットレフトレフトによるヘッド軌道が安定していれば、それでも効率良く飛ばせる事が可能になります。
無駄なスピンが掛からないって事のようですが、詳細は書けません。
こちらの動画の最後に、手首の使い方が紹介されていました。
アプローチだけでも、練習になるんですよね。