こちらの記事では当ブログ著者が執筆した
「磯青物の教科書」
という電子書籍が
本日より販売開始
した事が書いてあります。
目次
①書籍「磯青物の教科書」完成
②書籍販売開始
③ご購入後の「特典」など
※今回も前作同様に期間限定の販売予定。
気になる方は最後までご覧ください。
こちらの記事は5分以内に読み終わります。
〈このブログの著者のご紹介〉
フィッシングアドガイド代表
・VISA無し健ちゃん(プロガイド)
釣り歴30年以上（1000名以上の方に教えています）
1987年 静岡県沼津市出身。伊豆半島在住。
2021年 サラリーマン退職→プロガイドの道へ
「フィッシングアドガイド」として起業
2023年 釣りオンラインコミュニティ開設
「釣り人の学びと繋がり場」月額制
◎ブログよりも内容が先行している
書籍「磯青物の教科書」完成
どうも伊豆のVISA無し健ちゃんです。
初の書籍「磯ヒラスズキの教科書」に続く
第二弾は「磯青物の教科書」
ようやく完成しました。
この記事が『販売告知』になるのですが
前回の書籍販売の時と同じく皆さん早い
ありがたいですね。
執筆を始めた時点で「買います！」
と沢山のメッセージを頂けると
やはり嬉しいです。
【本書と一般書籍の違い】
まず最初に
・「現在の書籍に感じる事」
・「自分が書籍を作るならこうする」
という話を少し書きます。
青物だけでなく磯ヒラスズキにしてもそうですが、今までも書籍は沢山出ているのに
必ず店頭から消え、
また別の釣り書籍が出てきます。
（ニッチなジャンルだから仕方ないのか‥）
一般的な書籍だと本来なら
１番売れてる物がずっと重版かかり
店内に何年も陣取っているのが普通。
釣り書籍の場合、これがほぼ皆無。
釣りを「教える書籍」はいつから
タイムリーな読み物になったのか？
むしろ最初からそういう物なのだろうか？
道具、釣り方の進化、状況などは
確かに日々変わっていきますが
『釣り方』の根本的な部分は変わりません。
だとすると根本的な部分が書いてあれば
現在でも残っていて良いような気がします。
専門的な事や大人の事情は分からない
というより、他人の書いた書籍の目的には
そこまで興味が無いのでこれ以上触れません。
雑誌などの廃刊も止まらない時代です。
自分は『自分に出来る事』をやるだけ。
１つ確かな事は、現在ある書籍の大半が
丁寧に1〜10まで書いてあるおかげで
「情報の取捨選択」出来ない人で溢れてる
というのが現実です。
何が起こっているか？というと、学生を例に
中間テストを受けたい人に
期末テストの範囲を伝えてしまっている。
読んで身になる人より
読んで終わる人の方が圧倒的に多い。
より多くの方に届けようと針の数を増やすと
刺さらなくなる「剣山」状態。
出版社などの大手は万人受けが必須なので
これはこれで1つの正解なのかなと
勝手に思っています。
ただ、もし自分が書籍を作るなら、
この状態にはならないよう
伝える目的を絞ります。
個人でやるからこその「ニッチ」な部分。
つまり、一般的な釣り書籍では
「身にならない」
という方に向けた書籍を作ります。
なので、普通の書籍で満足できる方は
自分の書籍を購入すると
無駄遣いになるかもしれません。
１から１０まで丁寧に知りたい方は
書店へGOです。
ガイドをやっていて個人的に思うのは
「１つ１つの知識」と「この時はこうしろ」
といった情報だけでは刺さらないので
具体的な『なぜ』を書かない限りは
個人が１人で成長する事は難しい
と思っています。
伝えるべきは「答え」ではなく
『問題の解き方』と「なぜ」の理由だけ。
②書籍販売開始
※ここからはInstagramの投稿を貼ります。
終わり
書籍のご紹介＆ご購入
↑こちらは現在、一般販売は終了しました。
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