ラトビアのリガやリトアニアのビリニュスでノハム(noharm)生活|ゆるベジタリアン&時々ヴィーガン

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28Aug
- ザグレブ最終日で高級なステーキ/ノハムな生活
  長期滞在したクロアチアも今日が最終日、今夜のバスでドイツに向かいます。移動に疲れて2週間近く滞在したザグレブ。バルカン諸国の中では特別物価が安いわけではないですがそれて日本に比べると生活費が抑えられ、食文化も豊富、なによりも優しい美男美女が多い街なので快適に過ごすことが出来ました。出会った現地の人も僕にお酒を奢ってくれたりしてくれ外国人に対しても寛容、同性愛者にも寛容な雰囲気がありました。（あくまでも推測ですがw）宿もアパートの一室を丸ごと借りて一泊約3800円ぐらいでした。これが泊まったアパート。テレビが直接Netflixとつながっていて大画面で映画が見放題でした。旅に疲れてたのでダラダラと映画を見て過ごした夜もありました。バスの出発まで時間があるのでそれまでに食事をする事に。時間がなかったので近くのレストランに絞って検索、すると出てきたのがVinodolというお店。トリップアドバイザーのクチコミ数は2422件というかなりのもの。ザグレブ全体のレストランランキングでも41位のなかなかの評価です。ホームページを見ると高級店の雰囲気でかなりの歴史のあるレストランっぽいです。しかもテレビで紹介されたのかユーチューブの動画もありましたwとにかく行ってみる事に。中心部のイェラチッチ広場から歩いて数分の場所にありました。外のテラス席もあったのですが案内されたのは店内のテーブル。これがお店の中の様子。やはり高級店らしい雰囲気。写真で見ると他のお客様がいなくてガラガラに見えますが、テラス席は満席だったので人気店なのが伺えます。まぁ、僕がいつものように中途半端な時間に来店したのもありますがw背の高いハンサムなウェイターが来てメニューを渡されます。今日のオススメは牛肉のステーキとの事。うーん、じゃ肉食べますか！クロアチアではほとんどお肉を食べなかったのでここはノハムらしく柔軟に対応することに。一緒にサラダも注文します。これがサラダ。さっぱりとして今日のような暑い日にはピッタリです。これがステーキ。見た目からして美味しそう。食べてみる...うん、やっぱり美味しい！肉は柔らかくてかかってソースも美味！グリルの野菜、ポテトのケーキ屋みたいなやつも美味しくて言うことなしです！ザグレブ最終日にいいお店に来たなぁー！料理を食べ終わって会計してる時に、若い男性のウェイターが僕が日本人だと言うと話しかけてきました。『僕の恋人はJapaneseなんだ！でも女性じゃないんだ』おおっ、こいつもバイか？『アキタイヌだよ』お前かい！！
- ザグレブでノハムな生活
  ザグレブ滞在も残りわずか。今日もレストランの紹介をしていきましょう。ところで僕はノハムなんですがふとクロアチアってベジタリアンにとってどれだけ過ごしやすい国なんだろうと思い調べてみることに。日本語で調べてみてもあまり情報がでてこないので英語で検索すると面白い記事が。2018の統計によるとヨーロッパ26カ国でベジタリアンにとって下から6番目に過ごしにくいとのこと！やっぱりお肉や魚料理が美味しいとベジタリアンにはなれないんでしょう。ちなみに最下位はシーフード料理が有名なポルトガルです。話が逸れましたが肝心のレストラン紹介に戻りましょう。これまでザグレブで食べた料理で何が美味しかったと聞かれたらやはり断然海鮮料理です。特にイカやタコなどの魚介が美味しかった。シーフード行けばハズレなしって事でトリップアドバイザーでザグレブの海鮮料理を検索。（ほぼ毎日同じキーワードで使ってるなw)検索で上位に出てきたZlatna skoljkaというお店。ホームページは全てクロアチア語で書かれていて、なんだかサイトの作りも時代遅れのウェブサイトですw ただこういうお店ほど美味しかったりするからなwww地図を見ると中心街から少し離れた場所にあって遠い。ただこういうお店ほど良いサービスだったりするからなぁwww（無理やり）行ってみることに。宿からトラムに乗り最寄りの停留所に着きます。静かな住宅街を歩くこと数分、お店に到着しました。普通のアパートの一階に構えたお店。天気が悪かったので外のテラス席には誰も座ってません。店内の様子。結構賑わってました。僕が入った瞬間アジア人が珍しいのか一斉にこちらに視線を向けてきます。ちょっww 大丈夫ですよ、変なことしませんからw観光客はほとんどおらずローカルの人がほとんどっぽいです。席を案内されウェイターが英語のメニューをもってきて一安心。やはり魚料理のお店らしく、メニューには数々の魚料理があります。でも魚の名前って英語でわからないからいちいちググります。それで写真見てあーこれねみたいな感じで注文していくのが僕のスタイルw今回は魚のスープとイカのリゾットを注文。これはサービスのクレープみたいなやつ。中にチーズが入っていて美味いです。魚のスープ。たぶんタラかな？コンソメが効いて美味し！！やっぱりヨーロッパのスープはハズレなしです！そしてこれがイカのリゾット。上にチーズがのってるんだけど無い方がいい。まあ及第点かな。
26Aug
- ザグレブ名物を食べる/ノハムな生活
  クロアチア料理は地方によって独自の食文化があるのですが、今僕のいるザグレブにはteletinaという仔牛肉（場合によってはポークsvinjetinaやチキンpiletina）にチーズとハムをはさんで、パン粉をまぶして揚げた料理が有名らしいです。ここにレシピなどが乗ってます。日本でいうトンカツ見たいな料理なのかなぁ。基本お肉は食べない僕ですがノハムなので柔軟に対応していて、旅行先ではその土地の名物がお肉なら食べるようにしています。っていうことでそのザグレブ名物のカツレツを食べに行くことに。ネットで検索すると何軒か候補が上がります。Purgerというお店。トリップアドバイザーでの口コミ獲得数は505。ザグレブにあるレストランの全体ランキングでも40位となかなかの評価です。ホームページを見てみると1932年に創業のいわば老舗のお店。それでいてお店の写真はどこか家庭的で気取らない雰囲気が感じられます。うん、ここいいかも！次はVagabundというお店です。トリップアドバイザーでの口コミ獲得数は908というなかなかの数。ザグレブのレストラン全体ランキングではなんと7位というかなりの高評価のお店。口コミの中身を見てもかなり内容の事が書いてあります。ホームページを見てみると何やらピザもあるそうでどちらかというとピザが売りっぽです。地図で場所を調べると中心街のすぐ近く。じゃここにしよう！！市内中心部から11,12番のトラムに乗ってPetrova駅で下車、1分ほど歩くてお目当てのレストランが見えてきました。これがお店の外観。店内の様子。家庭料理の雰囲気です。トイレに行った時、チラッとキッチンの様子が見えましたが年配の女性が働いていました。年季の入ったメニューを渡され注文したのは、サラダと豚のカツレツです。これがサラダ。普通においしい。トマト、パプリカ、チーズ、レタス、オリーブが入ってます。そしてザグレブ名物のカツレツを待ちます。あっ、来た！ってあれ！？これカツレツ！？衣が無いじゃん！普通の豚のステーキじゃ...店員に聞いてみたところ豚のカツレツはやってないらしく、ラムのみだけらしい... 注文する時にカツレツ豚みたいに書かれてたのに...まあでもいっか、ウェイターの男の人めっちゃ愛想良くて作り直しをお願いする気になれないしwってことで食べてみます...うん、豚肉がカタイw まぁ豚はしっかり火を通さないといけないのはわかるけどこれはかたいなぁ笑付け合わせのマッシュルームとポテトは美味しかったです。こんな感じでザグレブ名物のカツレツを食べ損ねた1日でしたw
24Aug
- ザグレブでシーフード料理/ノハムな生活
  昨日食べた魚が美味しかったので今日もシーフード料理が食べたいなぁ〜。ってことで探しましょう美味しいシーフードレストランを。（ノハムっていうよりは魚料理のブログになってるな笑）トリップアドバイザーでシーフードレストランに絞って検索すると上位に出てきたのがKorcula ホームページはクロアチア語のみで見にくいですが、料理の写真を見ると美味しそうなシーフード料理が多くのっています。クロアチアに来て思うのはイカやタコの料理がすごく多いということ。おそらくイタリアの影響が強いのかなと思います。昔1年間住んだドイツではイカやタコの料理はあまり見かけなかったです。友達のドイツ人いわく見た目が気持ち悪くて食べる気がしないとのこと笑ちなみにお店の名前のkorcula コルチュラとはアドリア海にあるクロアチアの島の名前らしいです。漁業が盛んで新鮮な海産物が取れるんでしょうか。マルコ・ポーロが生まれた土地でもあるらしいです！イタリア人かと思ってた... 興味のある人は観光情報がここに！そんな感じでこのレストランに行ってみることにしました。地図で場所を確認すると昨日訪れたレストランのすぐ近くにありました。よし、行ってみよう！歩き慣れた道を突き進むとお目当てのレストランが見えてきました。あれっ？機能行ったレストランの真隣にありました笑左が昨日訪れたお店、右が今から食べるお店。同じシーフード料理だからまさかキッチン一緒だったりしてw まあとりあえず中に入ります。店内の様子、空いてます。ウエイターが来てさっそく注文。サラダとイカを注文。これが、サラダ。キュウリ、トマト、レタスにビネガーたっぷり。なんかヨーロッパのサラダってどこもこんな感じでビネガーがたっぷりかかってます。日本人の僕からしたらすごく酸っぱいだけど現地人はこれぐらいがちょうど良いのかな。最初はいんですが、底の方のサラダはビネガーにたっぷり浸って酸っぱ過ぎで食べれません。これがメインのイカとポテトです。これ今回の旅行で食べた料理の中でたぶん一番美味しいです！イカとポテトとオリーブが入ってるんだけど何が美味しいってイカの出汁から作ったスープがめちゃくちゃうまいです。少し辛くて、コンソメの味も効いてポテトもイカも美味しくて言うことなし！ってな感じで大満足の一日でした！
21Aug
- ザグレブで海鮮料理/ノハムな生活
  クロアチアに来て思うのはやはりシーフード料理が豊富だとゆうこと。アドリア海に面しているだけあって新鮮な魚がとれるから納得ですし、食文化が盛んなイタリアが近いということもあって味の方もすごく美味しいものが多いです。このサイトがクロアチア料理について詳しく説明していてすごく分かりやすかったです！じゃあそのシーフード料理を思う存分楽しもうと思いレストランを検索。トリップアドバイザーのシーフードレストラン部門でザグレブ第1位に輝いているのがRibice I Tri Tockice 海鮮、地中海料理のお店と書いてあります。料理の写真を見ると美味しそうな料理の数々が！！しかもお店の雰囲気も気取った高級店ではなくどことなく庶民的な家庭料理のお店のような雰囲気。僕が好きなタイプのお店ですねー！さっそく行ってみることにします。中心部にあるイェラチッチ広場から歩いて数分のところにお目当てのレストランはありました。これごお店の外観。道路を挟んだ向かい側にテラス席がありますが、暑そうだったのて店内の席に座ることに。店内の様子。奥にキッチンがあって縦長の空間。ヨーロッパのレストランにしては規模の小さいレストランです。席について気づいたのはそこら中に可愛らしい絵がたくさん飾ってあること。こんな感じで数々の絵が。一見子供が描いたように見えるのは僕がアートに疎いからでしょうか？wwwこんな感じで紙で出来たテーブルクロスにも可愛い絵が！！こんな感じでアート鑑賞を楽しんでるとウェイトレスが来て、メニューを渡されます。やはり、海鮮物の種類が豊富で魚も種類が多くどれを注文するか悩みます。迷った挙句オーダーしたのはタコのサラダとシーバス！シーバスって何やねんって思った方はこちらをご覧ください！笑和名ではヨーロッパスズキって呼ばれるらしいですね。まあ簡単に言えば白身魚です！これがタコのサラダ。器のお皿もイカしてます！周りにおる点々のデザインが、何となくタコの吸盤を思い出させますwww 肝心のお味はというと...おぉ、美味しい！！バルサミコ酢の酸味が効いて美味しいです。豆とルッコラもたっぷりとあり嬉しい！レモンかけたらさっぱりとしてどんどん食べれます。あっという間に完食。これがシーバス、ヨーロッパスズキです！なんかこんな風に一匹丸ごと焼いた魚が出てくるのってヨーロッパじゃ珍しい気がする。だいたい捌いて骨も取り除いた状態の切り身が出てくる印象。味はシンプルな味付けで美味しく頂けました！
20Aug
- ザグレブでお寿司/ノハムな生活
  気づけば日本を出発して一ヶ月半。さすがに少し日本食が恋しくなってきました。これまでに訪れた場所でも何度か日本食レストランを検索したことはありましたがなんとなく気が進まなくて行ってませんでした。ネットで検索したところザグレブには結構な数の日本食レストランがあるらしく、他の東欧に比べたら日本人観光客の数も多いはずだからここは一度試してみようかな。トリップアドバイザーで日本食と検索すると上位に出てくるのは...Tekkaクチコミ数は218件と多くはないですけど評価は高いです。ただ料理の写真を見てみると寿司だったり、中華風の炒め物があったり、東南アジア風の麺があったりで微妙な感じ笑本物の日本料理というよりはアジア料理のお店って感じです。次に上位のお店は...Gyoza sake barというひねりがないネーミングのお店w クチコミ数は351件。餃子はもちろん、蕎麦や唐揚げなどもあって日本の居酒屋見たいな感じになってます。3位のお店は...Takenokoホームページを見てみるとかなりの高級レストランっぽい雰囲気です。でも料理は和食というより創作料理みたいな感じです。うーむ、決めれないのでいるとginger sushiというお店が見つかりました。ホームページを見たところによるとお寿司の専門店でパックに入った寿司をリーズナブルな価格で売ってるとのこと。よし、ここにしよう！へんに凝った料理ではなくて普通っぽいところが気に入りました！！トリップアドバイザーでの評価も結構高いです。地図を見ながらお店に向かいます。これがお店の外観。こんな感じで店内の中でパック済みのお寿司が並んでます。全体的にサーモンとカリフォルニアロールが多いです。気になったのはベジタリアン向けのカッパ巻きなどが１つも無いという所。昔住んでたドイツの日本食屋は必ずベジタリアン、ヴィーガンの人向けのお寿司がありました。ノハムは困らないけど厳格なベジタリアンにはクロアチアは暮らしにくいかもしれません。醤油はヤマサ！これが僕が買ったやつ。サーモンとアボカド巻きとイカ、タコ、サーモン、マグロの握り。味はというと...うん、まあいける。ネタはもちろん鮮度に欠けますがしょうがないでしょう。お米は普通に美味しいです。枝豆も食べてみました。まあ冷凍の枝豆なんで特筆することはないですねwヨーロッパに来てからはじめてのお寿司だったけどまあ普通にいけるなという印象です！
19Aug
- ザグレブでディルの素晴らしさに気づく/ノハムな生活
  今日も晴天のザグレブ。約1週間近くクロアチアに滞在していますが、ヨーロッパの南は地中海性気候に属するらしく、雨が少なく乾燥して過ごしやすい気候。町歩きには最適の天気です。ってことで今日もまずは街をブラブラしてからレストランに向かおうと思います。ここがザグレブ市民の憩いの場のイェラチッチ広場。新市街と、旧市街の東側・カプトル地区の間にあり、古くから人々の物の交換が行われてきたところで、名称はこの広場に騎馬像のあるイェラチッチにちなんでつけられたらしいです。そのイェラチッチさん。軍人、政治家でクロアチアの国民的英雄だそうです。個人的に軍人の銅造はあんまり好きじゃないですねー同じ銅造でいうとこちらはクロアチアが生んだ偉大な発明家ニコラ・テスラの銅造。交流電気方式や蛍光灯を発明した人物であのエジソンのライバルと言われた人物です。ちなみにイーロン・マスクのあの電気自動車のテスラはニコラ・テスラにちなんで付けられたそうです。スゲーな！！俺知らなかったw観光を済ませレストランを探すことに。もちのろんでトリップアドバイザーを使います。総合ランキングでザグレブのレストランで第4位。お店の名前はLe Mikaです。たぶんオーナーがミカさんなんでしょう（テキトー笑）ホームページはこちら。主にフレンチ、ヨーロッパ料理と書いてあります。行ってみましょう！これがお店の外観。外のテラス席に腰掛けます。メニューを渡され注文したのはトマトのサラダとサーモンのタリアテッレ。クロアチアに来て魚を食べる頻度が上がっています。厳格なベジタリアンは肉、魚を食べませんがノハムは解釈が緩くて、僕の場合は魚は結構食べます。トマトサラダ。本当にトマトだけ笑これむしろサラダじゃなくてトマトじゃん笑でもシャキシャキ感がすごくて甘みも強く美味しいです。これがサーモンのタリアテッレ。これは美味かった！！サーモンも美味かったし、上にかかってたディルが効いて美味しい！ディルってこんなにアクセントになるんだって発見した一日中でした！
18Aug
- クロアチアのザグレブ旧市街でノハムな生活
  さぁ今日もザグレブのレストランを紹介していきましょう！その前に少し街の観光していくことに。ザグレブの基本情報はこんな感じ。ザグレブ（クロアチア語:Zagreb）は、クロアチアの首都。同国最大の都市である。クロアチアの北西部サヴァ川河畔に位置しメドヴェドニツァ山（英語版）の南斜面にあり海抜は122mである。2011年の国勢調査による人口はザグレブ市街が686,568人、ザグレブ市域では792,875人であった。ザグレブ市と周辺の行政的に分かれているザグレブ郡の人口317,642人を合わせたザグレブ都市圏の人口は1,110,517人である。ザグレブはクロアチアでは唯一、100万人を超える都市圏を形成している。Wikipedia参照都市圏人口は100万人を超えるとありますが街を歩いていてそんな感じはしませんw 日本の小さな地方都市のような雰囲気です。とりあえず旧市街を散歩してみます。これがまさにいい例で人がいない笑これ中心部の通りです。石畳のいかにもヨーロッパらしい町並み。落書きだらけの細い路地を通りぬける。街灯の形もレトロでいい感じ。夕暮れ時になると長い棒を持った人が直接ランプの中にあるスイッチを押して点灯さしてました。街の景色を一望できる丘からの一枚。目の前に見えるのがザグレブ大聖堂でクロアチアで最も高い建造物だそうです。それでも105mしかない。そしてこれが有名な聖マルコ教会。屋根なの描かれているカラータイル、左側はクロアチアの紋章、右側はザグレブの紋章らしいです。この近くには国会議事堂、首相官邸、最高裁判所がありクロアチアの国葬などの重要な行事はこの教会で行われるそうです。そうこうしているうちにお腹が空いてきました。トリップアドバイザーで近くのレストランを検索すると、口コミ総数が1000件を超え、なおかつ高評価のレストランが出てきました。お店の名前はTrilogijaクロアチア料理、地中海料理のお店っぽい。ホームページはこちら。さっそく行ってみることに。先ほどいた教会から徒歩1、2分の距離にそのレストランはありました。これがお店の入り口。丸ーい形の入り口を入ってすぐの席に座ります。なんかここレストランの中というより通路みたいな感じ。その証拠に食事中に上の階に住んでるっぽい住人の人が通り過ぎて行きましたwまあ細かいことは気にせず注文しましょう。メニューは黒板に書いてある物のみ。注文したのは本日のスープとエビのリゾットです。これが本日のスープ。カリフラワーと黒トリュフが入ってます。テーブルに運ばれてきた瞬間からトリュフの匂いがしました。美味しいです！そしてこれがエビのリゾット。クロアチアに来て思ったのは海鮮料理が豊富にあるという事。これは肉薄食べないけど魚は食べるみたいなノハムには嬉しいですね！このリゾットもエビの出汁が効いて美味しいです。お皿も真っ黒でスタイリッシュ。今日も大満足の一日でした！
17Aug
- ザグレブでクロアチア料理/ノハムな生活
  さあ今日もザグレブのレストランを探しに行きましょう！ところでクロアチア料理ってどんな感じなんだろう？セルビアやボスニアの料理と一緒なのかなぁ〜と思いつつも海側あるから魚介類も豊富な気がします。気になったので調べてみることに。クロアチア料理（クロアチアりょうり、クロアチア語:Hrvatska kuhinja）は多様であり[1]、クロアチアの各地域は独自の料理の伝統があるため、各地域の料理として知られている。その起源は古代に遡る。大陸部と沿岸部では、食材の選択と調理法の相違が顕著である。大陸部の料理は初期のスラブ民族および近年の隣国の料理 -ハンガリーおよびトルコでの、調理時のラード、および黒コショウ、パプリカ、およびニンニクの使用 - により特徴づけられる。沿岸部はギリシャおよびローマ（英語版）、ならびに近年の地中海料理（英語版）、特にイタリア（特にベネチア）に影響を受けている[2]。沿岸部の料理は、オリーブ・オイル、およびローズマリー、セージ、ローリエ、オレガノ、マジョラム、シナモン、クローブ、ナツメグ、およびレモンやオレンジの皮などのハーブと香辛料を使う。農家の料理の伝統は複数の基本食材（穀物、乳製品、肉、魚、野菜、ナッツ）と調理法（シチュー、グリル、ロースト、焼き）各種の創意に基づいており、一方中流階級市民の料理はより複雑な手順でありハーブや香辛料の選択して使用する。シャルキュトリ（英語版）はクロアチア全地域での伝統の一部である。旧ユーゴスラビアの他の国の食品とレシピもまた、クロアチアで人気である。クロアチア料理は、いくつかの地域の料理（イストラ、ダルマチア、ドゥブロヴニク、リカ（英語版）、ゴルスキ・コタル（英語版）、ザゴリェ（英語版）、メジムリェ、ポドラヴィナ（英語版）、スラヴォニア）に分けられ、それぞれすべてが地域独自の料理の伝統と特徴を持つが、クロアチアの他の地域でよく知られているわけではない。Wikipedia 参照ふむふむ、各地によって独自の料理があると。この東欧では珍しく魚も食べるのか。地理的にもイタリアに近いから影響を受けてるのも納得。食文化が発達してて、料理の幅が広いのはノハムにも嬉しいですね！さっそくトリップアドバイザーでレストランを検索。ランキング上位に位置するレストランで気になるお店がありました。 Lanterna na Dolcu というお店。地中海料理、クロアチア料理のお店とあります。ホームページ拝見。毎朝、地元の市場で新鮮な食材を購入しているそうです。うん、良さそうですね！地元の料理を食べに行きますか！インスタにも美味しそうな料理の写真がたっぷりとあります。中心部の通り沿いにそのレストランはありました。お店の外観。今日もエアコンの効いた室内へ。夕食前の時間なので空いてました。注文したのはマグロのステーキとキノコのリゾットです。おおぉ！！これがマグロのステーキですか！スイカとチーズとほうれん草も一緒にのってます。メッチャ美味しいです^_^！スイカとマグロを一緒に食べるなんて想像したことなかったけどふつうに合います！ってかこのスイカ、甘み、シャキシャキ考えた最高で美味いです！これがキノコのリゾット。少しシャバシャバ感がしますがこんなものなんでしょうか。味は普通に美味しいです！ヨーロッパでよくあるアンズ茸。こんな感じで大満足の一日でした！
14Aug
- ザグレブでヴィーガンレストランに行く/ノハムな生活
  さぁ、ザグレブ2日目どんどんレストラン紹介して行きましょう。ここは一発『ザグレブベジタリアンレストラン』で検索してみましょう。そうするとやはりトリップアドバイザーのベジタリアンレストランのサイトが上位に出てきました。とりあえずランキングを見るとなんと第2位に Japanese restaurant Tekkaというお店が出てくるではないですか！！総口コミ数は218とそんなに多いわけではありませんがそれでもレビューの評価は高いです。ホームページをチェックしてみると完全にベジタリアンレストランではなくあくまでメニュー中にいくつかのベジタリアン料理がある感じ。おそらく豆腐や枝豆などがあるんでしょう。うーん、日本食は食べたいけどあんまりおいしくなさそうなんだよなー、、、しかも店内の写真などを見ると多分現地の人が経営してるレストランだと思う。続いてベジタリアンレストラン部門の第3位は Zrno bio bistro というお店です。こちらは完全ヴィーガンのレストランで、扱う食材も全て地元のオーガニック食品というこだわりよう。ホームページを見てみると美味しそうな料理の写真がたくさんのっていました。うん、ここにしよう！！中心部の広場。地元民と観光客の憩いの場。みんなベンチなどに腰掛けてぼーっとしたり、友人と話し込んだりしてます。なんかヨーロッパってどこにでもこうゆう広場があって待ち合わせや、お喋りしたりする場になってていいなぁって思う。日本は街中にベンチやのんびり出来る場所が少ない。考える人みたいなやつ。クロアチアの有名な発明家、ニコラ・テスラの銅像。人通りの少ない路地。ブラブラ観光していると、ようやくレストランに到着。これがレストランの入り口。テラス席と中の席があります。僕は冷房の効いた室内へ笑これが店内の様子、観光客がたくさんいました。注文したのは本日のスープとTofuです。注文したスムージー。ストローにご注目。環境を汚さないように紙のストローを使うというこだわりよう。これが本日のスープ。トマトベースのスープで注文したらすぐ出てきました。たぶん、作り置きしてるっぽい。まあいいんだけどすんごい中途半端なあったかさで美味しくないです。電子レンジで温めるの失敗したみたいな感じです。これが豆腐。パン粉まぶして油で揚げた感じ。サクサクでまあ悪くないです。付け合わせの野菜もまあまあ。やっぱり完全ヴィーガンのレストランって制限が多すぎて旨味を感じにくいです。そもそもの西洋料理って動物性たんぱく質をメインに発達した食文化だからメニューもどうしても豆腐だったり普段食べ慣れてない食品を使うのでどうやったら美味しく作れるかがわかってない感じ。最近ますますノハムのコンセプトにハマっていってます！
13Aug
- ザグレブでスリランカ料理/ノハムな生活
  ドブロブニク、綺麗な街並で本当に夢の中にいるような感覚を覚える街でした。ただし観光客の数も半端なく多く、どこにいっても混雑しています。そしてかなりの物価高。一泊して2日目の夜に夜行バスでクロアチアの首都ザグレブに向かうことにしました。出発前に宿から見た夕焼け。綺麗だなーバスターミナルまで歩いて行きバスに乗り込みます。予定通り9時間で無事ザグレブに到着しました。宿にチェックインする頃には空腹が体が食べ物を欲しています。さっそくトリップアドバイザーでザグレブのレストランを検索。総合ランキング堂々の第1位に輝いているのはHERITAGEというお店ホームページはこちら。クロアチアのストリートフードと書いてあります。写真をチェックしてみると魚のサンドウィッチやタパスのような料理があります。すごく美味しそう！でもレストランというよりはカフェ、バーのような雰囲気でがっつり食べれなさそう。こんどおやつ代わりに食べに行きましょう。こんな感じでランキングをチェックしていって気づいたことが。今日は日曜日のためかなりのレストランが定休日だということです。その中で上位に位置しながらオープンしているレストランごありました。その名もCurry Bowlホームページはこちら。スリランカ料理のお店と書いてあります。うん、スリランカ料理ってインド料理みたいなものだよね、たぶん...インドの下の涙みたいな形した国だよね。あのタクシーがないと観光できないあの国だよね。地図で場所を調べると宿からも近くなので実際に行ってみることに。しばらくするとレストランが並ぶと通りに着きました。こんな感じでレストランが並びどこも賑わってます。お店に着きました。お客さんもいっぱい。中のカウンター席に座ります。カウンター席からの眺め。オープンキッチンで皆忙しそうに働いてます。注文したのは赤米のサラダとチャーハンですサラダ。普通においしいけど、上にかかってるカレーソースみたいなの味が強すぎ。個人的にはサラダは白とオイルかけるぐらいのシンプルなのが好き。まあでもこれはこれでいける。チャーハン。上に卵がのってます。横には炒めた野菜の付け合わせ。美味しいです。やっぱりお米はいいなと思いました！お腹もいっぱいになり大満足のザグレブ初日でした。話は変わりますが最近読んだブログで面白いのがありました。一年間続けたヴィーガンをやめた人のブログです。今現在この方は量は多くはないけど肉なども多少も食べるいわゆうノハムな生活を送ってるっぽいです。こちらから読めるのでどうぞ。ちなみに、スリランカに行こうとしたらタクシーチャーターが必須です。このスリランカナビというサイトがいいなと思いました。あとはそこから紹介されていたブルーランカトラベルズスリランカのツアーがたくさんでした。
11Aug
- クロアチアのドブロブニクでノハムな生活
  サラエボでの2日間の滞在を終えてやってきたのはクロアチアのドブロブニク。実はこの街、ジブリの名作「魔女の宅急便」の舞台にもなったと言われている街でヨーロッパ屈指の観光地としても有名なんです。本来の到着時刻を大幅に過ぎてドブロブニクのバスターミナルに到着、ホステルまでの行き方がわからずそこら辺にいる人に道を聞くて、迎えに来ていたその子のお友達が車でホステルで乗っけてってくれるとのこと。おぉー、ありがたい！いきなりクロアチアの印象が上がりました！約10分ほどで宿に到着。途中道に迷いながらもその子が宿に電話んしてくれたりして、なんとかたどり着きました。なんて優しいんだクロアチア人、ただただありがとうとお礼しか言えずサヨナラし、ホステルにチェックします。これが本日の宿。一泊約4400円。シャワーも水はけご悪く、これで4000円以上取るのかと驚きますがここは一大観光地。こんなもんでしょう。僕は日本でもホステルを利用しますが日本出発前日に泊まった馬喰町にあるホステルが良かったので紹介しときます。Kikka ホステルといってサステイナブルな活動をしてて売り上げの一部を寄付してるらしいです。綺麗でスタッフの方も親切な人が多かったです。ホームページはこちらから。この日はすぐに就寝、翌日朝早くから観光に出かけました。こんな感じで綺麗な街並が続きます。なんかイタリアっぽいな。こんな感じで観光してるとお腹が空いてきました。ここドブロブニクは物価が東京以上でレストランで外食しようものならものすごい額になってしまいます。まあでもせっかくなんで食べてみましょう。トリップアドバイザーでレストランを検索。旧市街のすぐそばに Restrant Posat というお店がありました。ホームページはこちら。すぐそばにあったので行ってみることに。お店に到着すると二階の見晴らしのいいテラス席に案内されました。席からの眺め。城壁が見えます。ウェイターの若い少年がやってきて、本日のオススメは魚介類ですよとのこと。海が近いから新鮮な魚介類が豊富なんでしょうか。この少年、日本から来たと伝えると片言の日本語を駆使してきました。以前に来た日本のお客さんから教えてもらったとのこと。チップ欲しさかこれでもかと日本語を使ってきます笑笑注文したのは、エビのパスタとイカのグリル。ノハムらしく、海鮮がおススメなら海鮮を頼む。その場に1番ふさわしい物を追求していくスタイルです笑これがエビのパスタ。エビの味噌で作られたソースは美味しかったですが、パスタが茹で過ぎで柔らかくイマイチでした。イカのグリル。これは美味かった。レモン絞ってさっぱりと。豆とトマトも美味しかったです。支払いの時にレシート見て少しビビりましたがまあいいでしょう笑
10Aug
- ボスニアのサラエボでノハムな生活
  セルビアのベオグラードからバスに乗る事7時間、ようやくボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボに到着しました。宿に荷物を降ろしてさっそく街を散策。なんだか他のヨーロッパの都市と雰囲気が異なります。それもボスニアはオスマン帝国の支配下にあったため、トルコの影響が今でも色濃く残っています。街を歩けばそこら中にモスクがあり、道を歩く女性の中にはスカーフで全身を覆っている人もいます。また悲しい内戦が行われた国としても有名です。ボスニアの詳しい歴史に興味のある方はこちら。モスクのミナレットが見えます。こんな感じで街を歩いているとお腹が空いてきたのでご飯を食べることに。いつものようにトリップアドバイザーで検索。サラエボのレストランのランキングを上位からざらっと眺めてみるとシチューのような料理の写真が載っていたレストランを発見。すごく美味しそうだったので行ってみることにしました。お店の名前はzara iz duvara . the singing nettle というレストラン。なぜかお店の名前にドットが入ってますが細かいことは気にしなくて大丈夫でしょうwww美味しいそうな料理がたくさんのったイインスタはこちら。ホームページをチェックしてみるとヴィーガンやグルテンフリーの料理の準備もあるとのこと。行ってみることにしました。お店の外観。日本でいう古民家みたいな感じです。店内の様子。鍋などが飾ってありました。席に着くと初老のウェイターがオーダーを取りに来ました。英語があまりできなのようなので、トリップアドバイザーにのっているこの料理が欲しいと写真を見せるとオッケーだとの事。そしてサラダも注文しました。これがサラダ。なんの変哲も無いただのサラダですがこれぐらいがちょうどいいです。さっぱりして美味しいです。これがトリップアドバイザーの写真で使われてた料理。はっきりいって写真と全然違うwww写真ではもっといろんな野菜や具材がのってて鍋みたいになってたのにこれは牛肉にネギがのってるだけwまあこれぐらいの適当さには慣れっこなので黙って頂きます。うん、美味い。かなり美味い！！笑メニューではビーフシチューと書いてありましたが、日本でいう煮込み料理みたいな感じ。二日連続のお肉なのですがノハムなので大丈夫です笑サイドのご飯を頼んだはずなのにこないのでウェイターに手を挙げると、『あっ、ライスね』みたいな感じの顔してすぐにご飯を持ってきてくれました笑日本のご飯と違って味付けがしてあって美味しいです！お肉とも良く合います。こんな感じでサービスはゆるいけど食事はたしかでした！
- ベオグラード最終日は肉料理/ノハム発動
  さあ今日がベオグラード最終日です。明日の朝バスでボスニアヘルツェゴビナのサラエボに行くので今日がベオグラードでの最後のレストラン紹介。好きな物を自由に食べようと思います。泊まってる宿の近くをブラブラと歩いていると一軒賑わっているお店がありました。お店の名前はZavičajまたしても何と発音していいのかわかりません。ザビカイとかそんな感じでしょう笑念のためトリップアドバイザーで調べてみるとなんとベオグラードにある全てのレストランの中で第11位を獲得しているじゃないですか！！ホームページを見るとチェーン店でベオグラードに何店かあるみたいです。インスタを見る感じ肉料理がメインな感じ。っていゆうかインスタに出てくる料理の写真ほとんど肉ですwまあお腹空いてるしベオグラード最終日なんでお肉食べちゃいましょう。ここらへん臨機応変でストレスフリーなところもノハムの良いところです！お店の外観。なんとなくバーベキューのお店の雰囲気があります。店内の様子。沢山のお客さんで賑わってました。メニューを渡されます。注文したのはセルビアサラダみたいなやつと牛肉のステーキ。これが注文したセルビアサラダ。トマト、キュウリ、玉ねぎの上にチーズがのっています。どこがどうセルビアサラダなのかさっぱりですが味は普通にいけます。さっぱりとして今日みたいな真夏の日にはぴったりです。ちなみに今日のベオグラードの最高気温は35度でめちゃくちゃ暑いです。しかも建物に冷房がついてないのがほとんどなので食事しながら焦ってダラダラの人とかいます笑これが牛肉のステーキ。なんか油みたいなのに入ってますw 小皿に取り出して食べてみる....美味しい！柔らかくて脂身も少なくサクッといけます。切り口はこんな感じ。付け合わせのマッシュドポテト。うーん、なんか水っぽくてべちょべちょ。はっきりいって美味しくないです。まあお肉美味しかったからヨシとしましょう！食事の後は、現地で知り合ったセルビア人の方と飲みに行くことに。僕は普段あんまりお酒は飲まないんだけど、状況によっては飲みます。なんかこんなところもノハムだなぁ〜。飲みにいったのはSamo pivoというお店。セルビア語で just beer みたいな意味らしくクラフトビールの専門店みたいなバーです。テラス席に腰掛けます。Ipaを頂きます！味は程よい甘みがあって美味しかったです！こんな感じでほろ酔いでベオグラード最終日を終えました。
09Aug
- ベオグラードでヴィーガンカレー/ノハムな生活
  さあベオグラードの滞在も残り後わずか。どんどんレストランの紹介をしていきましょう。いつもようにトリップアドバイザーで検索して。トリップアドバイザーの機能で地図を開いてその中で該当するレストランを探し出してくれるやつがあるのですが、それを使って近くの宿近くのレストランを検索。いろいろ出てきた中で1番評価の高いレストランに行く事に。お店の名前は Na Cosku ベオグラードにある全レストランの中で第41位のお店です。41位って全然大したことない気がするかもしれませんが1479軒ある中での順位なんでかなり上位です！笑ホームページはこちら。ホームページはこちら。肝心の料理の種類ですがフレンチ、中欧料理のお店と書いてあります。ベジタリアンメニューもあるとのこと。ってゆうか中欧ってどこらへんのこと指してるんだろ笑まあ細かいことは置いといて実際にレストランに向かってみる事にしました。お店に向かっていると何やら噴水のような物が見えました。綺麗です。よくあるやつ笑これでベオグラードって読むらしいです。セルビア語難しそう。近くにあった銅像のようなもの。誰かは不明笑東ヨーロッパを旅してるとこんな感じの銅像が街中のいたるところにあります。元社会主義国らしく政治家がほとんどです。そうこうしてる間に目指していたレストランが見えました。おぉ、なんかパリの街角にありそうな外観です！ちなみに僕はパリ二回ほど行ったことがあるのでデタラメじゃないですよwお店に入ると上品な雰囲気を持つ初老の男性に案内されます。窓際のテーブルを案内されました。内装は普通に綺麗なレストランですね。ただなんとなく家庭的な雰囲気があります。メニュをー渡され注文したのはヴィーガンカレーとキヌアのサラダ。ヨーロッパのレストランに行くとたいてい出てくるサービスのパン。こんな感じで出されたんだけどこれ、食べかけじゃないよね？笑食べてみると普通のパンとカリカリに揚げたパンでした。これがキヌアのサラダ。アボカドとチーズがのって美味しいです。キヌアってヨーロッパでよく食べられてるけど日本人にはあまり馴染みがない気がします。簡単にいうと雑穀で体に良く健康食として知られています。詳しくはこちらをどうぞ。タンパク質も豊富でよくヴィーガンの人達も食べています。僕はノハムなのでそんなに頻繁に口にしませんが。これがヴィーガンカレー。いわゆるヨーロッパのカレーで辛さもなくマイルドで食べやすいです。中には豆、玉ねぎ、インゲン豆かな。お米も美味しく満足でした！
05Aug
- セルビアのベオグラードでノハムについて考えた。
  さあ今日もベオグラードのレストランを探していきましょう！ここはいつものようにトリップアドバイザーで検索。するとcasa novaというイタリアンのお店を発見。ベオグラードにあるレストランの総合ランキングで第9位の名店です。昨日と同じく高級レストランの雰囲気が漂います。ただしセルビアはすごく物価が安いので高級レストランでも日本では考えられないような値段で食べられます。ホームページはこちら。こちらのお店インスタもあるのでのぞいてみたところ美味しそうな料理の写真がたくさんありました。興味のある方はこちらをチェック。ところでカサノバといえば中世ヨーロッパ随一のプレイボーイとして名を馳せた男です。これは恩恵を預かるためにもいくしかないでしょう笑地図で場所を調べれたところ、昨日行ったレストランと同じエリアにありました。お腹が減っていてのですぐに向かいます。宿から中心街を歩いているとふと停車中のバスに目がいきます。何の変哲も無い古いバスですがよく見ると....日本から寄付されたバスと書いてあるじゃないですか！！実はこれ経済制裁やNATO軍の空爆に対する援助の一環として日本から寄贈されたバスで、現在100台近くが市内を走っているそう。ここに詳しく書かれてました。遠く離れたセルビアの地で日本人が貢献しているのは嬉しいですね！そうこうしているうちに、閑静な住宅街のようなエリアになりました。しばらく歩くてお目当てのレストランがありました。これがお店の外観。またしても高級店のような佇まいです。外のテラス席に腰掛けます。これが店内の様子。メニュー渡され注文したのはトリュフのリゾットとサーモンのグリル。トリュフなんて日本じゃ高級すぎてなかなか食べれませんがヨーロッパはかなりリーズナブルな価格でたべれます。ここでトイレに行くと、、、おそらくカサノバの壁画でしょうか？壁一面に女性を愛撫している絵が描かれていました。モテ男は違うなー笑トイレから戻るとすぐに料理が来ました。おぉー、久しぶりのサーモンでテンションが上がります！食べてみる...サーモンの味ですwヨーロッパのサーモンらしく甘口で脂がのってやわらかい。美味しい！付け合わせの野菜炒めみたいなやつもすごく美味しいです！ヨーロッパは果物と野菜が安くて美味しいな！そしてこれがトリュフのリゾット。これまた美味い。そこまでほんのりとトリュフの香りがして美味しいです。上にのっているチーズもとろけて美味しいです。ふと思ったんですがヨーロッパってベジタリアンやヴィーガンの人が多い印象がありますが、本来の西洋料理は肉食や乳製品が多く使われている印象。それに反発する形で反肉食が広まっていったのかなぁと考えたりしました。でも本当に健康の事を考えるとなんでも栄養素を限られた食材に絞るのは良くないのかぁと思ったりします。ノハムはほどよくベジなんでそういう意味では1番健康的だと思います。
- ベオグラードで贅沢ランチ/ノハムな生活
  さぁ今日も美味しいレストランを紹介していきましょう。日本を離れて一ヶ月も少し。これまで海鮮は食べたけど魚はあんまり食べてないなぁ。なんだか無性に魚が食べたくなってきたのでベオグラードのシーフードレストランを調べることに。トリップアドバイザーで検索すると何軒かお店が出てきました。その中で栄えある第1位を獲得しているお店がPapaladaというお店です！ふむふむ、どうやらイタリアン、地中海料理のお店と書いてあります。なんだか高級店のような雰囲気。ホームページものぞいてみます。うん、高級レストランやね。他の候補としてはシーフード部門で第2位のSaranこちらも同じく地中海料理のお店。ただ場所がけっこう遠い... 第3位のTribecaここも良いかなと思いましたが最初の写真が肉料理になってるからなー...迷った挙句にか決めたのはPapalada 素直に第1位のレストランに行ってみることにします笑宿から歩くこと10分ちょっと大通りから一本路地を入り坂を下って行きます。車の交通量が減り、なんだか閑静な住宅街のような雰囲気が漂う場所にお目当てのお店はありました。お店の外観。半地下になってます。お店の中はこんな感じ。テーブルが綺麗にセットされていて高級店の雰囲気がビンビンです。なんか緊張するなぁ。夕方の中途半端な時間なのでお客様は少なかったです。ただし僕は食べ終わって帰る頃には何組か来店していました。ウェイターが来てメニューを渡されます。すると今日は魚のスープがおススメとのこと。おっ、魚のスープ大好きなんだよねー！早速注文！それと白身魚のグリルもお願いしました！テーブルに置いてあった爪楊枝の包みにはSAMURAIの文字が！日本のネーミングを使ったものは印象がいんでしょうか？まあおそらく中国製だと思いますがwヨーロッパのレストランに行くとほぼ必ずお通しとしてパンが出てきます。ガーリックバターとオリーブのペースト、ツナも一緒にきました。オリーブのペースト美味しいです！そしてこれが魚のスープ！味はというと...美味い！オニオンスープがベースにトマトピューレが入ってるのかな、すごく美味しいです！メインの魚のグリル！久しぶりの魚の気がします。備え付けもブロッコリー、カリフラワー、ズッキーニと僕の好きな野菜のオンパレード。味も美味しく大満足です！いやーヨーロッパの魚も悪くないなぁと思った一日でした！
04Aug
- ベオグラードでグルテンミートを食べる/ノハム生活
  さあベオグラード二日目です。今日は本格的なベジ、ヴィーガンレストランに行ってみたいなと思い検索してみました。やはりセルビアは日本人には馴染みのない土地なので日本語での情報が限られてきます。そこで英語で「ベオグラード、ベジタリアンレストラン」と検索するとculture trip というウェブサイトにたどりつきました。このサイト世界中の都市、街の観光情報やメディア、エンタメ情報を載せているらしくベオグラードのベジタリアンレストランも特集されていました。ホームページはこちら。その中で気になったのがMaykaというお店。なんか名前に惹かれました笑紹介文ではレトロな雰囲気のレストランと書いてあります。お店のホームページはこちらから。街を観光した後に行ってみよう！前の記事でも書いたようにセルビアは元々はユーゴスラビアという一つの国家が分裂して出来た国の一つで90年代は内戦が行われていました。詳しくはこちらから。その内戦時にNATOに爆撃されたビルがまだ市内に残っているとのことなので見に行くことに。宿から歩くほどほんの10分。その建物が見えてきました。これがその建物。旧ユーゴスラビア時代に軍司令部と使われていたらしいです。ビルの崩壊した瓦礫などが落ちても大丈夫なように歩道には屋根が仮設されてますがあんなので大丈夫なのかな。そんなこんなで観光済ませてお店に向かいます。しばらく歩くとお目当てのレストランが見えてきました。うん、雰囲気の良いお店。なぜか女性客がほとんどです。お昼は外のテラス席したやってないのか中はガラガラでした。記事で読んだ通り、嗅ぐなどはレトロなヴィンテージ家具で統一されておりこだわりを感じました。注文したのは豆で出来たダルスープとグルテンミートのステーキ！グルテンミートとはなんぞやって思うかた多いと思いますが簡単にいえば小麦粉で出来たタンパク質の塊です！僕はノハムでお肉などもたまに食べるので普段グルテンミートはあまり口にする事はありませんが、今日は久しぶりに食べてみることに。グルテンミートについて詳しく知りたい方はこちらへ。こちらがダルスープ。口にしてみる、、、美味い！薄いカレースープみたいな味なんだけどカレーがしつこくなくて良いです！トマトピューレも少し入ってて美味しいです。こちらがグルテンミートのステーキ。見た目はお肉って感じぽいです。味はというと、、、やっぱりイマイチ笑笑以前にも食べたことあるんだけどやっぱり好きになれない。食感は焼き豆腐みたいな感じです。肉汁っぽくするために油を使ってるんだけど小麦が吸い取っておいしくないです。切り口はこんな感じ。スープは美味しかったけどグルテンミートはいまいち、改めて僕はノハムの生き方が合ってるなと思いました！
03Aug
- セルビアのベオグラードでノハム生活
  ブダペストからバスに揺られること約6時間。セルビアの首都、ベオグラードに到着しました。セルビアはEU圏外で、なおかつシェンゲン協定に加盟してないため国境でバスから降ろされ乗客全員パスポートチェックがありました。入国はスムーズに行きましたが、バスで僕の隣の席に座っていたイギリス人のおっちゃんは、靴を履かずに靴下のままバスから降り、そのままパスポートチェックに向かうというワイルドぶりを発揮！！無事スタンプを押され入国出来てましたwまあこんな感じのゆるーい国境ですwベオグラードのバスターミナルに到着後すぐに宿にチェックイン。移動中何も食べなかったのでお腹が空いていたのでご飯を食べに行くことにします。セルビア料理ってどんな感じなんだろうと思い調べてみます。ウィキペディアでセルビア料理と検索すると何と出てきません笑それほどまでに食文化が栄えてないのでしょうか！一応英語版では見つかったので英語が得意な方はこちらをご覧ください。日本語でセルビア料理とググると情報が出てきてこちらのサイトがわかりやすく説明してありました。もともとこちらの地域はユーゴスラビアとして１つの国家だったので周辺国と似たような食文化らしいです。セルビアのあるバルカン地方一帯はトルコの影響が大きく食文化も似たようなものらしいです。主食は肉とパン。ガチのヴィーガンはキツイけどノハムならなんとか生きていけそうです笑とりあえず宿を出て直接レストランを探すことに。地図を見てすぐそばにある有名な歩行者天国のショッピングストリートを目指します。5分もたたないうちに到着。こんな感じの通り。食事した後に撮った写真です笑適当に歩いているの一本路地を入ったところにいい感じのレストランを発見。オープンテラス席にお客さんがいて賑わってます。ここにしよっと！お店の名前はPlatoホームページはこちら。お店の外観。開放的で気持ちが良いです！テーブルからの眺め。メニューを渡されて注文したのは地中海サラダとタコのグリル。ベジタリアンって言えば魚介も食べないってイメージがありますけど僕は海鮮類はけっこう食べます。っていうのも完全にベジだとどうしてもタンパク質の摂取が難しくなってくるからです。ノハムのコンセプトの良いところは個人に最適な食事を選べるとこです。これが地中海サラダ。エビとルッコラとオレンジとトマト。レモン絞って食べたらさっぱりとして美味いです！タコのグリル。ポテトとオリーブなどが一緒についてきます。久しぶりに食べるタコ。美味しいです！セルビアは初日は久しぶりの海鮮料理が味わえて大満足でした！
30Jul
- ブダペスト最終日/ノハムな生活
  さあ、やって来ましたブダペスト最終日。今日は自分の食べたい物を思いっきり食べちゃいましょう！今日も例外なくトリップアドバイザーでレストランを検索。ランキング上位のお店を攻めたいと思い見てみますが、月曜日だからか定休日のお店がある多いです。そんな中空いているお店を見つけました。Traktor farmfood restaurantというお店。総合ランキングで第24位。クチコミ数は167とそこまで多いわけではないですが、フード、サービス、コスパ全ての項目で満点の五つ星を獲得しています。これは期待できそう。ホームページをチェックしてみると、、、ふむふむ、何やら地元の農家と契約して新鮮な野菜を提供しているとかなんとか。これがホームページ。これは行くしかないなって事でお店に向かいます。お店の近くに観光名所のゲッレールトの丘というところがあるのでついでに寄って行きます。路面電車で最寄りの停留所まで行き、そこから丘を登っていきます。15分ぐらい歩いた頃に頂上に着きました！おぉー、綺麗！！こんな感じでブダペスト市内を一望出来ます。夕暮れ時や夜景はものすごく綺麗らしいです。そうこうしているとお腹が空いてきたのでレストランに向かいます。丘を下りて少し歩くとお目当てのレストランが見えてきました。お店の外観。やはりテラス席が用意されています。お店が立つ通り。有名な聖イシュトヴァーン大聖堂が見えます。店内の様子。外は暑いのでエアコンが効いた店内に座ります。ちなみに今日のブダペストの最高気温は35度。日本でいう猛暑日ですが湿度が低く乾燥しているので日陰に入ると涼しくて過ごしやすく感じます。メニューを渡されて注文したのは、サラダとポークリブのバーベキューソース。ハンガリーは豚肉料理が有名らしく最後に味わっておこうと思いました。ノハムだから出来ることですね笑サラダ。バルサミコ酢がちょっとかかりすぎて酸っぱいw まあ、普通に美味しいです。メインのポークリブと備え付けのポテト。美味そう！久しぶりのお肉だな。口に入れてみる...美味い！！口の中で豚肉の脂がとろけます。甘ーいバーベキューソースも美味しいです。備え付けのポテトにもサヤエンドウ付きで美味しかった。ブダペストに来た時にはオススメです！

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