ラトビアのリガやリトアニアのビリニュスでノハム(noharm)生活|ゆるベジタリアン&時々ヴィーガン -2ページ目

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29Jul
- ベジハンガリー料理/ノハムな生活
  さあ今日もレストランを紹介していきましょう。基本的にいつもネットで検索しているんだけど、今日も例外にもれません。ただし今回は日本語で「ブダペストレストラン」と検索してみたらとあるサイトにたどり着きました。そこではブダペストにあるレストランが６つ紹介されていて主にハンガリー料理のお店がのっていました。正直トリップアドバイザーのように何千、何万件のレストランが登録されているとどれを選んでいいのかわかりません笑でも６つぐらいに絞って紹介されると選びやすいからいいですね。これがそのサイトですです。そこで紹介されていて、ひとつ気になったお店があります。お手軽な価格でハンガリーの家庭料理が食べられるとのこと。お店の名前はCsarnok Vendegloホームページをチェックしてみると...うん、ホームページからも家庭っぽさが伝わってくるwって事で実際にお店に行ってみることにしました。お店に向かっている道中で...ブダペストアイと呼ばれる観覧車。写真じゃ伝わらないけどこれ回るのがものすごく速いです。ちなみにブダペストはロンドンに次いで世界で二番目に地下鉄が開通した街らしいのですが、その地下鉄の改札に降りるエスカレーターも異様に早いです。ハンガリー人はせっかちなんでしょうかwそんなこんなでお店に着きました。外のテラス席に案内されます。僕が着いた時は空いていましたがその後続々とお客さんが来店したところを見るに人気店なんでしょう。メニューを渡され、まずは前菜のハンガリーサラダを注文。ウェイターにメインでベジタリアンメニューのはあるかと聞いたらこれだけだと指を指されたのはフェットチーネのパスタ。他は肉や魚料理です。ベジタリアンやヴィーガンが浸透したヨーロッパですらこれぐらいの選択肢ありません。これは何がなんでもベジタリアン、ヴィーガンという考えだとかなりきついですよね。そうゆう意味ではノハムはゆるベジを推してるのでいいですね笑なぜかメインなパスタがサラダより前に来ましたwwwこれ実は以前にブダペストのレストランでも同じようにサラダがメインの後に来た事がありました。ハンガリー人は細かいことは気にしないんでしょうw肝心の味ですが、濃厚なチーズが美味しいです。こちらがハンガリーサラダ。卵、チーズ、トマト、レタスがのってます。普通ですね。盛り付けも家庭料理っぽい笑最後に最近見つけたブログで、一ヶ月間ヴィーガンになった人が自分の体に起こった変化について書いてたのが興味深かったな。こちらから
28Jul
- ブダペストでインド料理/ノハムな生活
  電車に揺られること2時間半ハンガリーの首都ブダペストに戻って来ました。これから南下してセルビアなどのバルカン半島を訪れる予定です。ブラチスラバから乗り込んだ車両は食堂車が着いており優雅にスープを飲みながら移動してました。ブダペストに戻ってきて感じるのは人の多さ。街の規模も東欧では1、2位を争う大きさだし観光客や移民の数も多く混沌としています。そしてヨーロッパの中では抜群に物価が安いです。実はブダペストはヨーロッパのバンコクとも言われてるんですがなんとなく納得です。夕方過ぎにチェックインしお腹が空いたのでご飯を食べに行くことに。ふとカレーが食べたくなりインド料理を検索。トリップアドバイザーのインド料理部門で第1位、2位を獲得している Indigo restaurant。市内に2店舗あり僕の宿から近いほうのお店に行くことにしました。お店のホームページはこちら。インドといえばベジタリアンが多い国。ウィキペディアで調べてみると国民の約40%がベジタリアンだそうです。そういえば昔シェアハウスで同居してたインド人もベジタリアンだったな。けどみんなでご飯作ったりした時には肉とかも食べてたから今思えばノハムだなぁ。彼みたいにインド人は厳格なベジもいれば肉食の人もいるみたいです。詳しくはこちらで。市内中心部を歩いて行くとヨーロッパらしい重厚な建物が見えてきて、その中にありました。お店の看板。お店に入ります。土曜日の午後8時なので店内激混みでした。満席だから15後分ほど待ってくれとの事。期待が高まります。二階のテーブル席に案内されます。店内にはインド人と思われるお客さんがたくさんいます。これは本物のインド料理が食べられる証拠でしょう！注文したのは野菜の揚げ物とタラのカレー、ベジのカレーが食べたかったのですがメニューに見当たらなかったので魚にしました。こちらが野菜の揚げ物。2種類のソースにディプして食べるのかな。玉ねぎ、チーズ、カリフラワーなどでした。美味いです！続いてタラのカレー。食べてみる.... うん、美味い！！濃厚なカレーにインド米が合います！久しぶりにカレーを食べて大満足な日でした！そういえば僕が推奨してるノハムってライフスタイルなんですけど、それを分かりやすく紹介してるサイトがあったので紹介します。ノハム（noharm)|ソフトなヴィーガン・ベジタリアンで健康と環境に良いものを発信するメディア
- ブラチスラバ最終日はシーフード料理/ノハム生活
  明日午前中の電車でブダペストに戻るため、今日がブラチスラバ最終日です。最後に美味しいもの食べようとトリップアドバイザーで検索してると総合ランキングの10位に Mecheche というお店がありました。詳しく調べてみると、タパスを売りにしているお店でシーフードメニューも豊富だとあるじゃないですか！うーん、しばらく魚食べてないから行ってみたいなぁ〜...お店の場所を調べると旧市街の中にあり、宿からも遠くありません。行ってみましょう！ブラチスラバの旧市街は小さいですが昔ながらの建物が多く残っていて、歩いていると中世にタイムスリップしたような気になります。そして面白い銅像のような物が多くあります。嘆く男性。シュールです。観光名所にもなっているのぞく男。こんな感じで街を歩いているとお店が見えました。おぉぉ！！なんとちょうどお店の前に傘のオブジェがあるじゃないですか！ラトビアのリガでも似たようなの見たけどこれは左右均等に飾られ、数も多いのでなかなかの迫力があります！これだけに限らず、ヨーロッパはいたるところにデザインや遊び心が凝縮されたものが多くあります。こうゆうのは心がなごむからいいよなぁ〜。日本の街並みもこんな事いっぱいしてほしい！オブジェの目の前にあるテラス席に着席すると早速ウェイトレスがやって来てメニューを渡されます。ウエイトレスの女の子は新人なのかおどおどしてて可愛い！そして愛想もいい。ブラチスラバに来て驚いたことは、人がすごく優しい事です。レストランやスーパーに行ってもみんな愛想がよく、ヨーロッパによくある横柄な態度をとられる事はほとんどないです。そんな感じで、和まされ注文したのはレタスのサラダとイカのグリル、サーモンのマリネ。レタスのサラダ。本当にレタスだけw まあドレッシングが美味しいからオッケー！サーモンのマリネ。濃厚で脂がのって美味い！ヨーロッパのサーモンはありだな！イカのグリル。これはイマイチ。イカはそのまま塩で味付けぐらいがシンプルで好きなんだけど、これはソースが濃いくてイカの足があまりしない。やっぱり内陸国だから新鮮な魚介類が手に入らないのかな。まぁこんな感じでブラチスラバ最終日を終えました。明日はまたスーツケース、パッキングして電車でブダペストへ。
27Jul
- ブラチスラバでスロバキア料理を食べる／ノハムな生活
  ブラチスラバ2日目。ここは一発スロバキア料理でも食べに行きましょう！ウィキペディアでスロバキア料理を検索してみます。スロヴァキア料理（Slovenská kuchyňa スロヴェンスカー・クヒニャ、Slovak cuisine）は、スロヴァキアの料理である。主な食材は豚肉・家禽（かきん）・小麦粉・キャベツ・乳製品であり、歴史的な背景からも、ハンガリー料理、チェコ料理、オーストリア料理との共通点が多く、東部スロヴァキアにおいてはウクライナとポーランドからの影響がみられる。最もよく使用されるスパイスは、パプリカ、ニンニク、マジョラム。特に典型的スロヴァキア料理といわれるものの多くはタトラ山脈の麓である北東地域からの料理であり、貧困と食材の希少性の時代に森や山に隣接する寒冷の内陸地において希少の食料から栄養価の高い食事とスープを作る工夫がされたものである。まあ想像したとおり、豚肉と小麦と乳製品がメインです。いつも通りトリップアドバイザーでレストラン検索。ローカル料理に絞って検索すると１位に輝いていたのがDolnozemska Krcma なんて発音するのかわかりませんw スラブ系言語ってほんとに難しいです。人に地名や場所を聞いてもなんて言ってるのかさっぱりわかりません。日本語や英語にはない音です。とりあえずお店を調べたら宿から近かったんで歩いて行きました。お店のホームページはこちら。こんな感じで外にテーブルと椅子を置いたレストランが並ぶ通りにお目当てのお店はありました。外のテラス席を案内されます。席からの景色はこんな感じ。ウエイトレスにベジタリアンメニューはあるかと聞くてサラダとスロバキアで1番有名な料理Bryndzové halušky（これまたなんて発音するのかわかりません笑日本語ではブリンゾベー・ハルシュキーで検索すると出てくる）を注文。これがサラダ。食べてみる...酸っぱっっ!!!バルサミコ酢がかかってるんだろけどかなり酸っぱい。仔羊のチーズやキノコはすごく美味しいけど酸っぱい。昨日のベトナムレストランのサラダといい酸っぱい野菜多いなwそしてこれがスロバキアの国民料理。ニョッキみたいなパスタにチーズとネギがのっています。本当はこれにベーコンがついてくるんだけどベジタリアンにしてくれと伝えたらベーコン抜いてくれました。肝心の味はというと.....うん、美味しい！パスタがもちもち、チーズも濃厚で大満足。雰囲気も良くてサービスも良いのでこちらのレストランおススメです！
26Jul
- ブラチスラバでベトナム料理/ノハムな生活
  ハンガリーのブダペストからバスで2時間半の距離にスロバキアの首都ブラチスラバがあります。スロバキアって国まだ存在するのって方も多いと思いますが、もともとチェコスロバキアという社会主義国だったんですが1993年にスロバキアとして独立したそうです。首都のブラチスラバはお隣オーストリアのウィーンからも電車で40分の距離にもかかわらずヨーロッパで1番観光客の少ない街とも言われているそう。なんか可愛そうだなぁって思ったので行ってみることにしました笑ブラチスラバのバスターミナルに着きそのまま宿にチェックインしたらお腹が減ってきました。その時スロバキアについて調べていると、ブラチスラバにはチェコスロバキア時代に労働者として多くのベトナム人が移民として流入して来たとのこと。そのため市内には安くて美味しいベトナムレストランがあるらしい。いつものようにトリックアドバイザーでベトナム料理を検索すると出て来ました。ベトナム料理部門で堂々の一位を獲得しているのは Papayaというお店。ホームページはこちら美味しそうなベトナム料理の写真が上がってます。宿からもあるいて行ける距離なので行ってみました。こちらがお店。スーパーみたいな外観です。カウンターで注文するタイプ。スロバキア語で書かれてるので何がなんだかわかりません。とりあえずフォー食べたい伝えたらオッケーだと。あとサラダも注文。お客さんの入りはぼちぼち。こちらがサラダ、ってゆうよりもはや漬け物w完全に漬け物w すごい酸っぱい。しかも結構なボリュームです。日本だと漬物って小皿に入ってくるけどこれはなかなか食べきるのが大変。栄養とるためだと自分に言い聞かせなんとか完食w適当に注文したフォー、思いっきり肉のってるwwwメニューもスロバキア語だし、店員のおじさんも英語喋れないからしょうがないかw食べてみたらよくあるフォーの味。うん、普通に美味しい。やっぱり定期的にアジアの味食べないと飽きるしね。明日はスロバキア料理のお店に行ってみよう。
25Jul
- ブダペストで東欧ベジ料理/ノハムな生活
  僕がブダペストで泊まってる宿がレストランが数多くえる通りに面しています。ここはせっかくだから近くのレストランで食べてみようと思い通りをぶらついてみます。こんな感じでテラス席がずらりと並んでる。ヨーロッパ人ってご飯にしても、カフェにしても外に座るのが好きだなぁー。ちなみに写真見ても分かるようにブダペストは街灯が少なく中心地の通りでもこの暗さです。初日到着時は夜遅くかったためビビリながら宿に向かってましたw何軒か見て回ると夜遅いためかキッチンが閉まってる。ドリンクのみオーダー可能とのこと。ラストオーダー早いなぁと思いながら他の店を探します。そんな中一件だけ食事を提供しているお店を発見。念のためネットでレビューを確認。ふんふん、ウクライナ、東欧料理のお店と書いてあります。トリップアドバイザーの評価も悪くない。ウェイターにベジタリアン料理はあるかと聞いたら親切に色々と教えてくれます。よし、ここにしよう！お店の名前はukrán udvar étteremなんて発音するのかさっぱり笑こちらがお店のホームページです。外のテラス席に着席。すごす感じのいいウェイターの男性のおススメベジタリアン料理を注文。玉ねぎとなすとパプリカをトマトソースで和えた感じの食べ物に黒パンがついてきます。ヨーロッパって黒パンが人気だなぁ。正直日本にいた頃は黒パンっておもたくて独特の味、臭いが苦手だったんだけどこっち来て何度も食べてると美味しく感じるようになりました。感じるの味は...うん、まあ美味しいかな笑なんか今までにあんまり食べたことのない味wなんだろう、イメージとしてはスパゲティボロネーゼのひき肉とパスタがなくなって、替わりにパンが付いてくる感じw二品目のマッシュルームとクリームのパンケーキ。東欧はどこでもパンケーキが食べれます。食べてみる...うん、美味い！このパンケーキ揚げてて外側はサクッと中はしっとりとしてます。上にかかってるマッシュルームとクリームソースも濃厚で美味しい！ただ写真では伝わりにくいんだけどかなりのボリューム。クリームソースの揚げものというお腹が膨れやすい食べ物を完食出来るわけもなく、ウェイターにテイクアウト出来るか尋ねると可能とのこと。ちょうど掃除をしていたウェイターがそのまま手も洗わずパンケーキをテイクアウト用のトレイに移し替えてくれましたwまあ大丈夫でしょう！
23Jul
- ハンガリーのブダペストでノハム生活
  ワルシャワからバスに揺られること13時間、ハンガリーの首都ブダペストに到着しました。前日の夜更かしが原因で、寝不足の状態での長距離バス移動はキツイ！夜の9時過ぎなのでそのまま宿にチェックインしすぐに眠りに落ちました。翌日、目を覚まし昼過ぎまでダラダラ過ごすという旅行者の特権を使ったところでお腹が空いてきました。ハンガリー料理ってどんな感じなんだろうと思い調べてみる。ハンガリー料理/マジャル料理（ハンガリーりょうり/マジャルりょうり）は、ハンガリー国内および主要な民族であるマジャル人独自の料理である。伝統的なハンガリー料理は主に、肉、調味した野菜、果物、焼きたてのパン、チーズ、および蜂蜜を用いる。ハンガリー料理は、数世紀の歴史を持つ調味法や調理法に基づいている。Wikipedia 参照やっぱり肉か！！wなんとなく創造出来たけどやっぱりお肉なんですね！東欧は肉とポテトとスープしか食べてない印象w特にハンガリー人はもともと遊牧民族らしく肉料理は特に重要なものらしいです。じゃあもうお肉食べちゃおうって事でいつものようにトリップアドバイザーでブダペストのレストランを検索。ハンガリー料理というキーワードを入れるとその中で上位に位置するPörc&Prezliというレストランがありました。ホームページはこちら。料理の写真をチェックすると美味しそうなので即決！さっそくレストランに向かいます。これがお店の入り口。店内と外のテラス席があります。案内されたのはテラス席。メニューを渡され注文したのはキュウリにサワークリームがのったサラダと牛肉のステーキ。最近牛肉食べてないのでたまには解禁。ハンガリーって牛肉が名物らしいので笑テラス席から見えるのは有名な聖イシュトヴァーン大聖堂。食事後見に行ったらすごい迫力でした。こんな感じ。写真じゃ伝わりにくいんだけどとにかく建物が大きい！！話を料理に戻すと...こちらがキュウリのサラダ。お酢とサワークリームが入ってて酸味があるんだけど美味しい。普通のキュウリなんだけどキンキンに冷えてるから真夏日の今日に食べるのには最適です！そしてこちらがメインのステーキ！うん、美味しそう。肝心の味は...美味い！バジルのソースがステーキソースと絡まって美味いです。備えつけのポテトも上手い！普通の茹でたポテトなんだけど絶妙の茹で加減。日本人の炊いた米が美味しいように、ハンガリー人の茹でたポテトも美味しいです！こんな感じで満足して市内観光に戻りました！
19Jul
- ワルシャワ最終日は人気のヴィーガンレストランへ
  さあ、今日がワルシャワ最終日。今までいたバルト三国とは違って東欧の大都市。ベジレストランの数もかなり多いです。またまた現地の友人にオススメのヴィーガンレストランを聞くと、vege MIASTOというレストランがあるとのこと。トリップアドバイザーでの評価を見てみるとワルシャワにある2817軒の中で30位という高評価のお店じゃないですか！！念のためホームページを確認すると美味しそうな料理の写真がいっぱいありました。ホームページはこちら値段もリーズナブルでお財布にも優しそうです。これは行くしかない！！お昼過ぎに宿を出てレストランに向かっていると何やら巨大な建物が見えてきました。どん！！この巨大な建物はスターリン様式と呼ばれ、ソ連時代にスターリンからポーランドに贈与という形で建設されたらしいです。遠くから見ても抜群の存在感があります。ちなみにこのスターリン様式の建物旧ソ連圏の国にけっこうあってモスクワやリガでも見かけました。こんな感じで歩いていると肝心のお店に着きました。お店の外観。天気が良いためかテラス席もけっこう人が入ってました。店内の様子。ランチのピーク時間のせいか店内混んでます。カウンターで注文して番号札を受け取り自分で席を選ぶスタイル。注文したのは今日のランチセットみたいなやつ。〝ランチの詳しくは定員に聞いてくださいって〟メニューに書いてあったけどこんな行列が出来てる時に聞くのも悪いかなと思いそのまま注文笑ランチセットのスープ。うん、上手い。トマトベースのスープなんだけど酸味が効いて上手い。この酸味はたぶんレモングラス。東欧はやっぱりどこのレストランでもスープが美味しい気がするなぁー。冬が寒いから温かいスープの文化が出来上がったのかなぁ。これがメインのランチプレート。野菜たっぷりでファラフェルと玄米がついてきます。普通にいける。けっこうボリュームがあってスープも付いてくるからかなりお腹いっぱいになります。お値段もリーズナブルでボリュームたっぷり。ワルシャワでヴィーガン料理が食べたい時はおススメです！さて明日は12時間のバス移動だからゆっくりしようっと！
17Jul
- ポーランドのワルシャワでヴィーガンラーメンを食べる／ノハムな生活
  さぁ来ました、ワルシャワ2日目。実はワルシャワには3年前に日本で知り合ったポーランド人の友達がいるんです。その子と3年ぶりにワルシャワで再開！いやー旧友に会うのも旅の醍醐味ですね〜。さっそく街を案内してもらいます。旧市街からヴィスワ川沿い、地元民が行く屋台街。こうやって回ってみるとワルシャワって大きな街だなぁと実感。一つのブロックが大きくて徒歩で全て回るのは不可能。旧市街にあるマーメイド。街のシンボル、昔から市民を守ってくれているといわれ、ワルシャワでは特別な存在らしい。こんな感じでノンビリとしていたらお腹が減ってきました。ワルシャワ子である友人にベジタリアンのレストラン知らないかと尋ねたところ、なんと完全ヴィーガンのラーメン屋があるとの事！ああぁーラーメン食べたいなぁー！！やっぱり海外で恋しくなる日本食ってラーメンとか濃いめの味付けの食べ物なんです。日本でも完全ヴィーガンのラーメン屋とか行ったことないから興味が湧いてくる。よし、行ってみよう！！レストランを訪ねてみると静かな住宅街の中にラーメン屋がありました。これが外観。またしても看板無しでわかりにくい。お店の名前はVEGAN RAMEN SHOP（ひねりなしの直球のネーミング）トリップアドバイザーでもなかなかの評価。お店のホームページはこちら。店内はこんな感じ。LGBTのレインボーフラッグが飾ってあり嬉しくなる僕。所々に日本語のポスターなどがありますが、特別ホームシックにはなりませんwそっちの潮か！！こっちは正解。店内には懐かしい日本の歌謡曲が流れています。メニューを見てさっそく注文。メニューでは oi ocha って書かれてたけどこれ違うよねw お〜いお茶は伊藤園でしょ。これサングリアじゃんwまあ細かい事は気にせずに飲みました。一品目のほうれん草の胡麻和え。一目で注文した事を後悔しましたwww口に入れてみる、、、うん、ダメだ笑胡麻であえずにそのままほうれん草だけのほうがよかったね。メインの醤油ラーメン。見た目は悪くない。食べてみる、、、うん、そこまで悪くない。水菜、焼きトマト、エノキ、メンマが入ってました。気になるスープだけど玉ねぎやマッシュルームなどで出汁をとってるらしく、しかも仕込むのになんと4時間も時間かけてるらしい！！でもやっぱり日本で食べるラーメンには敵わないなぁ。まあでも久し振りにラーメン食べれたからよしとしましょう！
16Jul
- ポーランドのワルシャワでノハムなお店
  ビリニュスから夜行バスに揺られること7時間。やって来たのはポーランドの首都ワルシャワ。到着の30分前に目を覚まし、バスの窓から景色を見るとまあ大都会！そりゃあポーランドはヨーロッパでは大国だしその首都ともなればそれなり大きな都市でしょう。（っていうか今までいたバルト三国が小国すぎたw）そうなりゃベジタリアンレストランも豊富にありそうで期待が高まります。ってことでさっそくいつもと同じようにトリップアドバイザーでワルシャワのベジタリアンレストランを検索！なんとベジタリアンレストランで一位になっていたのはYoumiko Vegan Sushiえっ、スシ！？寿司かぁ〜、海外に長期でいると日本食は恋しくなるけど不思議と寿司って恋しくならない。なんかもっと濃い味付けの日本食が恋しくなる。他にもベジタリアンレストランを検索してみるとあまりポーランド料理でベジタリアンな物が見つからない。バルト三国の時もそうだったけど食文化があまり発展してなくて基本ジャガイモに豚肉みたいな感じだからベジタリアン料理だと厳しいんだろうね。他にも上位を占めるのはインド料理やインドネシア料理でなどのアジア系のレストランが多い。そんななか気になるお店が！Momencikといって完全にヴィーガンのメキシカン料理のお店。俺、メキシカン料理大好きなんだよね〜！しかもお店のホームページを調べるとかなりお手軽なお値段じゃありませんか！これ長期の旅行者にはかなり重要！ってことで行ってきましたMomencik!お店の場所を地図で調べるとワルシャワ中心部にお店はありました。地下鉄を乗りお店の前に到着！！これがお店の外観。この白い看板だけが目印。スマホのマップがなければ見つけるのは困難ですwなんかヨーロッパの飲食店ってこうゆうお店多いな。お客さんに来て欲しくないんだろかw店内の様子。こじんまりとしていて、静かな店内。キッチンではメキシコ人ではなく、アフリカ系の女性が調理していました。カウンターで注文しようとすると、若い女性スタッフが『今ならランチセットがお得よ』との事。『じゃ、それでお願いします』このお店完全なヴィガンレストランらしくランチセットのタコスもお肉やチーズが使われていません。まずはスープが登場。紙のトレイに入ってきてまぁなんともカジュアルな感じで、ピクニック気分を味わえますw肝心の味はというと...普通に上手い！トマトソースベースなんだけどメキシカンらしくスパイスが効いて少し辛味がある。そしてこれがタコスセット。右からアボカドとトマトのタコス、インゲン豆と大豆のタコス、最後にジャックフルーツのタコス。ん、！？ジャックフルーツって何だろ？ググってみよう。出てきた画像がこれ。どうやら南国フルーツで東南アジアなどでよくとれるらしい。ドリアンみたいな感じかな？ってな事でさっそく食べてみましょう！アボカドとトマト、豆のタコスは美味しい！うん、いいねー！じゃドラゴンフルーツのタコス頂きましょうか！口に入れてみる.....うーん、、、微妙wwwなんかべちゃべちゃして味もそんなにしないし美味しくない。普通に豆のタコスにしとけば良かった。まあ他のタコスは美味しかったから満足かなぁ。ワルシャワ一発目のノハムレストラン紹介でした！
13Jul
- ビリニュス最終日/ノハムな生活
  ビリニュス最終日、今日の夜行バスでポーランドのワルシャワに行くのでそれまでにおいしいレストランを紹介しよっと！実は現地に知り合った人に、美味しいレストランを知らないかと聞くと、泊まっている宿のすぐ近くに美味しいピッツァリアがあるとの事。うん、ピザ好きには行かないわけには行かないでしょう！僕は泊まってるエリアはウズピス地区といってビリニュス旧市街の川を挟んですぐ東側に位置しています。このエリア一帯はお金のない芸術家達が住み着いたらしく、その影響もありボヘミアンな雰囲気があります。ウズピス共和国と勝手に名乗り独自の憲法を勝手に作ったりもしています。その憲法が飾ってある場所に行くと世界中の言葉で翻訳されていて日本語もありました！けっこう深くておもしろいですw地区の入り口に立つ看板。何が言いたいのかよくわからないですwこんな感じで歩いているとお店に着きました！お店の名前はUžupio picerija!ホームページはこちら。店内の様子。テラス席に座る。目の前に座るビジネスマン風の男二人組がイケメンで一人で勝手に興奮wメニューを見ると、ベジタリアンメニューが少ない。やっぱりピザはチーズとハム使ってなんぼだからなぁ...興味を惹かれたのはプロシュートのピザ。美味そう... うん、最終日だからハムが数枚乗ってるぐらいは問題でしょう笑ってことでシーザーサラダとプロシュートのピザを注文。シーザーサラダシンプルな見た目、ってか寂しいw食べてみる...うん、美味い！レタスとパルメザンチーズだけのシンプルなサラダだけどアンチョビソースがかかってて美味い！こちらがプロシュートのピザ。えっ、食べかけ！？リトアニアはピザ食べかけで出すの？？と思いきや...中に具がたっぷりと入ってました!ただ折ってただけね。味はやっぱり美味い！トマトソースが美味しい。なんだろ、ものすごいトマト感がある感じのwお店もお昼３時という中途半端な時間なのに（俺、中途半端な時間しか食べてないなw）すごく賑わってたからなんとなく美味しいんだろうなとは予想出来ました。って事でビリニュス最終日に大好きなピザを食べて大満足な僕でした。これで安心して次の街へ行けそうです！
- リトアニアのビリニュスでベジタリアンレストランを訪ねる。(ノハム生活)
  さぁー来ました、ビリニュス 3日目。今日はベジタリアン専門のレストランを訪ねてみよう。いつものようにトリップアドバイザーで検索。ランキング上位に来るレストランはどうしてもベジ専門ではなくお肉なども扱うお店になってしまいます。つまりノハムの店。そんななか完全ベジ料理で上位に位置するレストランが！それが今日紹介するVegafeです！Vegafeのホームページをチェックしてみると、全ての料理はアーユルヴェーダに沿って調理されていて、お肉や魚はもちろん、玉ねぎやニンニクなどの刺激物、マッシュルーム、マーガリンなども使わない、アルコール飲料も提供しないと書いてあるではないですか！なんか日本でいう精進料理みたいな感じかな。ってゆうか何でマッシュルームはダメなんだ笑まあ、とりあえず行ってみよう。レストランがあるのは旧市街のはずれ。人通りも少ない静かな場所にありました。これがお店の外観。新しい建物で外には看板も何もありません。スマホがないと見つけるのが難しそう。店内の様子。僕が訪れた時間はけっこう空いてました。店内の奥の方にはお米や健康食品などが売られていました。笑顔の素敵な店員さんがお出迎えしてくれました。やっぱり身体に良い物を食べてたら、心もきれいになるんだろうなぉーと、無理やりこじつけたりしながら着席wメニューを渡さっそく注文。まず初めにボルシチみたいなスープを頂く。うん、美味い！！実は今日のビリニュスの気温は7月にも関わらず最高気温が17度でした。そんな中何故か半袖で出かけるという暴挙に出た僕には、温かいスープがしみますwチーズに、蕎麦（植物の）、ニンジン、パプリカが入ってて、ベースのトマトスープに少し辛味が効いて美味しい！二品目は豆をすり潰して出来たファラフェルみたいなやつ。中にはパプリカ、ズッキーニなんかが入ってます！口に入れてみる.....うん、美味い！あっさりしてるし豆の味がおいしい！ソースはトマトソースとキャロットソースの2種類がついてきます。あっという間に完食！いやー味もいいし、店員の女性も笑顔で感じがいいし、ビリニュスに来たらVegafeおススメです！
10Jul
- リトアニアのビリニュスでノハムなベトナム料理 Saigon
  さてさて今日もビリニュスのゆるベジ料理を紹介しましょう！今日でバルト三国に来てちょうど2週間が経ちました。正直毎日洋食ばっかり食べてるのでアジア料理の味付けが恋しいなぁーと思う今日この頃。たまには現地の料理じゃなく、その国の人にとっての外国料理も試してみていいんじゃないか。ってことでビリニュスにあるアジア料理を調べてみることに。するとベトナムレストラン、Saigon が出て来ました。そういえばベトナムってベジタリアンが多いって聞いたことあるな。トリップアドバイザーでチェックしてみても口コミの数は少ないけど評価は悪くないし、foodの項目だけに限ってはほぼ満点。念のためsaigonのホームページを見るとベトナム人らしき人達がキッチンに立っている写真があるじゃないですか！！これはベトナム料理もどきではなく本物のベトナム料理が食べられるんじゃないか！よし、行こう！地図で調べると泊まってる宿から徒歩で３０分ぐらいの距離。観光がてら歩いて行きましょう！世界遺産にも登録されているビリニュス歴史地区にあるビリニュス大聖堂。中心地なのに人がいない。ビリニュスは他のバルト三国の街に比べたらすごく洗練されてる印象を受けます。ゴミも落ちてないし、細かい所まで管理されてる印象。こんな感じでのんびりと歩いていたらお店に着きました。お店の外観。半地下になってます。店内の様子。スタッフは皆リトアニア人。ただしキッチンで働いてるのは全員ベトナム人らしい。注文したのは豆腐と野菜のフォーと、イカの甘辛ソース炒め。ガチのベジタリアンからしたらイカは食べないですが、僕はノハムなんで大丈夫です笑たまにはシーフード食べたいし笑これが一品目のフォー。さっそく食べてみる....うん、アジアの味！少し化学調味料っぽい味がしないでもないですか、このやさしい味付けのスープは間違いなくアジア料理だよ！豆腐の味はさておき、マッシュルームに野菜、なによりパクチーたっぷりなのが最高！大満足！二品目のイカの甘辛ソース炒め。あっ、ご飯ついてくるんだ。正直フォー食べたから炭水化物はもういいかな笑とりあえずイカを頂く。うん、美味い！なんか大衆的ってゆうよりは上品な味付け。クセがなくてまろやかで誰でも食べれそうな味。一点気になったのはディルが使われてた事。ほんとバルト三国の人って何にでもディル使うのが好きなのかな。こんな感じで食事には大満足でした。
07Jul
- リトアニアのビリニュスでベジタリアンも扱ってる店(ノハム店)を探す
  さてとー今回も探すぞーまずは得意のトリップアドバイザーでリトアニアのビリニュスのベジタリアンのリストを確認順番に上から...まてよ...やっぱり口コミ数が500以上のところに絞ろう。500口コミで且つランキング２位のはこのAmandus!!600以上の口コミで評価が３位で良さそうなのがD'eco Bar & Restaurant600以上の口コミで評価が高いのがドイツ料理のBUNTE GANS900以上の口コミで評価が高い(ランキングでも５位)ベジがJurgis ir Drakonas Pylimo900くらいの口コミでスカンジナビア料理のベジタリアンで14Horses Uptownが台頭1500件以上の口コミで評価が１６位のランキングBistro 181500の口コミで２２位のランキングSenoji Trobeleランキング２４位でありながら２０００件以上の口コミのベジタリアンRestaurant Lokys=============Amandusやはり気になるのは口コミ５００件以上の中では一番の評価を持つAmandus!!!写真を見てもそそられる...amandusの公式HPはこれなんかよくわからない言語で書かれているので翻訳すると「AMANDUS」 - ビリニュス旧市街の中心部にあるレストランがCHEF DEIVYDAS PRASPALIAUSKASによって率いられています何度もリトアニア最高のシェフに選出されたシェフのDeivydas Praspaliauskasが、崇高な目的のために彼自身のレストラン「Amandus」で創造的で若々しいチームを結成しました - 素晴らしいテイスティングディナーを提供する完璧な経験を作成するため。 Deivydasと彼のチームは世界中からのゲストを歓迎し、内なる感覚を目覚めさせ、体を豊かにし、それが創造的で審美的なサービングで驚かせる風味の予想外の組み合わせでそれらを扱います。 1階のアラカルトメニューを毎日12:00から23:00までお試しください。毎月新しいテイスティングメニューをご紹介します。テイスティングディナーは火曜日から土曜日の19:00からレストランの地下にあります。ここいいな....=========senoji trobeleあとは senoji trobeleという店(公式HPはこれ)これは..浅草寺テンプルと見間違えたのでww感想もリトアニアの伝統料理を体験するのに最適な場所です。とても素敵な雰囲気、オリジナルの雰囲気、質の高いサービス、そして質の高い料理。ソーレルスープ美味しいベジタリアンロールキャベツロールでした。ロールキャベツが美味しいのかな。全然関係ないけど浅草寺テンプルといえば、以前浅草徒歩１分のゲストハウスセブンガーデンに泊まりましたが良いところでした。=========やっぱり口コミ圧倒的件数２０００件の中で一番評価が高いここ、Restaurant Lokys公式HPはこちらこのHPも何語かわからないところで何書いてあるかわからないと思うので、翻訳するとビリニュスの旧市街にある狭いStikliu通りは、リトアニアの大公会に招かれた商人や職人がそこで商店、工房、居酒屋などの事業を始めたことをきっかけに15世紀からあります。レストラン「Lokys」が現在置かれている建物は、市民の生活と商売の取引の両方の目的で15世紀の終わりに建てられました。何世紀も運営される中で、ゴシック様式の地下室は2、3回所有者が変わっています。ここにはお店、居酒屋、そしてビアホールがあります。1972年に修復され、ハンターのレストラン「Lokys」ができました。え。すごく良さそう。ただ、写真が肉料理wまぁベジタリアンがある肉料理もある、それノハムなのでここは候補ですね。ここはまだベジタリアンの人の感想がないから第一号になったりしてって事で本日行ってきたのはRestaurant Lokysやっぱり口コミ数が多いって事はそれだけ人気なお店ってことでしょ！泊まってる宿からビリニュス旧市街に向かって歩くこと15分。おぉぉ！⁉︎！なんとお店の前の通りがバルーンで飾られてるじゃないですか！！かわいい！！ビーバーの置物。お店の入り口はここから中に入った中庭にありました。入り口を入り案内されたのは地下のテーブル席。人が1人やっと通れるぐらいの階段で降りていきます。屈まないと頭ぶつけそう、ってゆうかぶつけた。洞窟みたいな店内。午後４時という中途半端な時間のためガラガラでした。ウェイターも休憩中なのか普通にご飯食ってたなwwイノシシの標本。やはりこのお店ジビエ料理のお店らしい。ってなったらもうお肉頂いちゃいましょう笑やっぱりそのお店が推してるメニュー食べるのが1番ですよ。それに日本だとジビエ料理ってあんまり食べる機会ないしね。でもベジタリアン料理も食べたいから注文した一品目はこれ！これ実はあの麺のソバのもとの植物で、英語ではbuckwheat、日本語ではソバって言われるらしいです。（結局ソバじゃんw）このソバ、お隣のラトビアでもスーパーなどでよく見かけてました。口に入れてみる....うん！！美味い！あのソバの香りがする！味付け自体はすごくあっさりしてるんだけど、濃いめのハニーマスタードソースとあってすごく美味しい。あっという間に完食するとすると、二品目がきました。どん！！これがイノシシかぁ〜。初めて食べるなぁドキドキしながら食べてみると...うん、パサパサしてるwやっぱり野生の動物だからしっかり火を通さないといけないのか、すごくウェルダンの状態。だからどうしても硬くなっちゃうんだと思う。でも想像したよりも臭みがないし、脂身もなくあっさりしてる。食感は豚肉に似てるかなぁ。お会計を頼むと何やらウェイターが小さなグラスを一緒に持って来た。999という27種類のハーブからできたリトアニアのリキュールらしい。アルコール度数は40%!！普段お酒はめったに飲まない僕ですがサービスで出されたので飲まないわけにはいきません。ってことで男気出して（バイだけど）チビチビ飲みますw味は薬草からできてるだけあり、口の中がスーッとします。ただその後すぐ身体が熱くなりました。リトアニア人はこれをショットで飲むらしい。そんなこんなでほろ酔いになりお店を後にしました。
05Jul
- Fat pumpkin|リガのヴィーガンレストラン
  さあリガでの滞在もあと少しって事で本格的なヴィーガンレストランに行ってみたいなーと思いネットで検索。するとfat pumpkinというなんとも気になる名前のお店が。リガのfap pumpkinのホームページを見るとなんとヴィーガンのハンバーガー屋さんじゃないですか！しかも手作りのスイーツもあるじゃないすか！！こりゃ行くしかない！身支度をしてやって来たのはリガ旧市街。（なんか全てが旧市街の中で完結するなw）近くに観光名所であるブラックヘッド会館があるので食事の前に寄って行くことに。この建物、未婚の貿易商人の集会場として使われていたらしく、主にパーティーやコンサートが開かれていたそう。これがその建物。うーん確かに装飾は豪華で個性的なんだけどなんか迫力に欠ける。っていうのはこの建物元々14世紀に建てられた建物なんだけど、第二次世界大戦中ドイツ軍に破壊されて、その後ソ連に解体させられたらしく、今ある建物は１９９９年に再建されたそう。その為か何か歴史を感じない、安っぽい感じがします。まあ観光はこの辺にして肝心のご飯を食べに行くとしましょう！ここが今回訪れたfat pumpkin。天井が高くて開放感がある店内。今まで紹介したレストランに比べるとカジュアルな雰囲気で一人旅の僕でも安心して座って入られます（これけっこう重要）調べたらヴィーガンの人のブログでも紹介されていました。英語なので翻訳すると.. 概念が覆る！「ベジタリアン」、「ビーガン」、「ローフード」という言葉はぶっちゃけ魅力的ではありませんでした。「ヴィーガンとベジタリアンが本当の食通だ」と人々が私に言うとき、私は彼らに「冗談じゃない」と答えている人間です。分かるよね。ヴィーガンとかベジタリアンとか関係なしに、肉食も含めて食べ物が適切に組み合わされたときそれは私のような堅牢な肉食者にとってさえ満足のいく、圧倒的な、そして信じられないほどおいしいさがあります！ Fat Pumpkinという小さなレストランは珍しいキャッチフレーズで、リガの緑豊かなグルメをだしています。また、ビーガンローフードクリームブリュレ、パワーボール、ローフードスムージー、スーパーフード、季節限定およびエコローカルのリスト。コンセプトをまっすぐに保っている賞賛はシェフとオーナーのKarina Lynchにむけます。肉食の人はコンセプトは称賛してるようですね。味は実際どうなんだろう...w注文したのはファラフェルバーガーとココナッツミルクで出来たケーキ。一品目のファラフェルバーガー焼いたパイナップルが入ってたのは予想外。メニューしっかり読んでなかった笑味はというと...うーーん、、、やっぱなんか物足りない。肉もチーズも入ってないハンバーガーはやっぱり美味しくないなー。バンズが口の中でパサパサになった時、肉汁だったりチーズがあると調和してくれるんだけど、それがないと口の中がひたすらパサパサになる。二品目はココナッツミルクで出来たブルーベリータルト。うん、普通！特に良くも悪くもない普通のタルト、でもやっぱり何か物足りない気が....やっぱり完全ヴィーガンよりも、程よくベジタリアンみたいなノハムなスタイルが自分には合ってるかなー笑
03Jul
- リッツ| ラトビアのリガで有名なノハムレストラン(ゆるヴィーガン)な店
  そもそもラトビアの料理ってなんだろう？？ググってみました。ラトビア料理（ラトビアりょうり、ラトビア語:Latviešu virtuve）は、ラトビアの料理で、ラトビア人の食文化・食生活の中心をなす。国内やバルト海でとれる食材、周辺地域（他のバルト三国やロシア、北欧、ポーランド、ドイツなど）といった様々な地理的および歴史的状況の影響で形成される。ラトビア料理は主に地元の農産物で作る。ラトビアはバルト海の東岸に位置し、料理の大部分は魚料理である。また、数多くの国、特にドイツの影響を多く受けている。一般的に使う食材である魚、ライ麦、ジャガイモ、小麦、大麦、キャベツ、タマネギ、卵、豚肉などははラトビア産である。ラトビアの国民的料理は脂身が多く風味があり、通常は香辛料を使用しない。典型的なラトビア料理はベーコン入り灰色豆である。wikiベジタリアン主体の僕だけどやっぱり魚、豚肉もラトビア産って書いてあるしベジをゆるめて豚肉食べようかなこれgoogleでラトビア料理ってやるとでてくる画像達。うまそう！ノハムなので気分によってベジを適度にやめたりもします(笑)ちなみにラトビアの人たちは数年に一度差別に苦しんでいるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー（LGBT）の人びととともにリガ・プライド行進に参加したりします。主張の更新！僕、バイセクだけど更新は興味ないのでスルーで今日もレストラン探します。こういう主張をあまりしないで自分と周囲の健康と環境を気遣うのがノハムスタイル(こじつけ！)さてと、リガのレストランは一度食べたら忘れられないってよく言われます。価格も他のヨーロッパに比べたら安い！ベジじゃないなら塩漬けニシンのサンドイッチとかが有名でおすすめ赤かぶと塩漬けニシン、卵を使った色鮮やかなサラダをハムとか挟んで食す！伝統料理です！■リガで行きたいベジタリアンその１RAMA場所： K Barona iela 56,Riga 1011,Latvia お肉類は一切なく、野菜やお米が中心です。旅行中、しばらくお米を食べていなかったのでありがたかったです。カウンターに料理が並んでいて、それを見て注文する方式でした。HP:評判はそこそこ、評価は２４件されています。口コミ少ない...■リガで行きたいベジタリアンその２Mr. Fox(facebook) The salmon-avocado toast was super delicious and also the vegan pancakes were really tasty.ここはベジタリアンの専門店、昨日もリガ市内でアボカド食べたけど、名産なのか。。HP: きれいなHP持ってる■リガで行きたいベジタリアンその３アンバーコーヒーここはトリップアドバイザー１位のベジただ口コミ評価が悪すぎて不安(笑)ベジ以外もあるみたい...もしかして一位は広告か..?■リガで行きたいベジタリアンその４リッツDzirnavu iela 72,Riga 1050,Latvia 家庭料理のレストラン。ラトビア料理専門と言うわけでは無さそうですが、地元の食材が沢山使われています。全ての料理が美味しく、またメニューはあまり多く無いので、食べたい物を注文する事を勧めます。ちょっとここ最強そうじゃないっすかHP :見やすいHPでした================================で、結局悩んだ結果...リッツに行こう！！やっぱり地元の食材使ってる場所に行きたいし、それに地図で場所調べたら近くにフィッネスジムもあるじゃないですか！これはいっちょ体動かして、お腹が空けば料理の美味しさが増すでしょう！そんな感じでジムで体を動かしてそのままレストランに向かいました。リッツがあるのは旧市街の東側、リガで最も古い公園のヴェールマネ庭園のすぐ側。有名ブランドのブティックなどもあり、高級そうなエリアです。そんなエリアの路肩で絵を書く子供達。なんかハイソな場所なんだろけど所々ボロい建物があったりしてよくわかんない笑街中を走るレトロなトラム。チェコスロバキア製らしい。チケットは一律2€。現地の物価を考えると高いなーこんな感じでのんびり歩いてたらお店に着きました。店内の様子。5時半に入店した時点で4割近く席は埋まってた。人気店なのかも。メニューを渡されて何を注文するか迷う。うーむベジタリアンだけどここ最近ずっと肉食べてないからなー、ラトビア料理は豚が有名って聞いたし...よく考えた後、ウェイターを呼ぶ。『ビーツスープとポークリブください！』いやたまにはお肉食べたいしさー、ラトビアまで来て地元名物の豚を食べないのも失礼だしね笑しばらくすると一品目がきた。おおぉぉーーー！！色鮮やかーー！ものすごいピンク色してるよ！ってゆうかビーツスープって人生初めてかも！肝心の味はというと....美味い！！！けっこう酸っぱいのかなぁと想像してたけど、意外にもまろやかなでヨーグルトみたいな味。って後でウェイターに聞いたらヨーグルト入ってるらしいw香草のディルとネギもアクセントになっていい！冷たいスープってのも新鮮大満足！！二品目のポークリブ。味付けは甘いバーベキューソースみたいな感じ。お肉はまあいけるかな。ただその下のリゾットは米が柔らかすぎてイマイチ。リゾットは米に芯が残ってる方が好きなんだよなー。味付けも薄くて物足りない。お肉につけるソース。独特な味がした。店員に聞くとコショウと生姜とスプラット？（ニシンの種類で小魚）で作ってるらしい。まあビーツスープは美味しかったし、名物の豚も食べれたから満足かな。この後店を出て街を散歩しに出かけました。この時はまだレストランにカバンを忘れるという失態に気付いてなかったです笑＿＿＿＿＿＿リガでベジタリアンレストランを探すならこのリンクがおすすめ
02Jul
- ラトビアでベジタリアンの店を探す|ノハム生活
  初めまして！今回、ブログを書き始めた理由は長期でヨーロッパ旅行に行くことになり現地のベジタリアン、ヴィーガン料理を検索したところあまり情報が出てこなかったからです。それじゃあ自分で書けばいいじゃんって事ってことでこの運びになりました。僕がベジタリアンになったのは昔付き合ってた彼氏の影響です。（あっ、さらっと言いますけど僕バイセクシャルです）昔は肉や魚を食べていたし好きな物を食べるというスタンスでしたが、元カレに出会い健康に関する意識が変わり、結果ベジタリアンになりました。今でもたま〜にお肉などを食べますが基本的にはベジタリアンです。乳製品などは少し食べるので厳密にはヴィーガンではありません。最近でいうところのノハム(noharm)というスタイルです。タイの友人も最近ノハムの食生活を開始したとかこのブログでは僕が旅行で訪れる国のベジタリアン、ヴィーガン料理を街並みと合わせて紹介します。そんなこんなで記念すべき初めての食レポはラトビアの首都リガから。トリップアドバイザーでリガベジタリアンレストランと検索したら上位に出てきた。googleでもトリップアドバイザーがでてくる。これとかトリップアドバイザーretripでもまとまってたとりあえずどこでも上位にでてくるDomini Canesに行こう。Domini Canes(なんて発音するんだろ。ドミニカン？）公式HPも発見場所を調べると泊まってる宿からわずか徒歩3分の距離。行くしかねぇ！速攻で着く。お店の外観はこんな感じ。カラフルでかわいい建物。外は肌寒いから中の席へ。お店の中はこんな感じ。夕方5時という中途半端な時間のためかお客は僕以外1組。店員にドミニカ人らしき人は見当たらず。このお店、ベジタリアン専門のレストランではなく、肉や魚を使った料理もあり、その中にベジタリアン料理がある感じ。注文したのはオーブンで焼いたアボカドにカマンベールチーズと玉ねぎソース？みたいなヤツがかかってるやつとマッシュルームのリビオリ（餃子みたいなパスタ）ウェイターが無料のパンと水を持ってくる。ここでなんとウェイターが炭酸水をグラスではなく、キャンドルケースに入れるというかボケが発生ww彼女、照れながら『ごめんなさい、私疲れてるの』とのこと。見た目は完全に白人だけど、大阪出身なのかも。一品目のアボカド。日本のお店で出てくるアボカドに比べて、少し固くそれがすごく美味しい！しんなりした玉ねぎも甘みと酸味のバランスが絶妙。二品目のマッシュルームのリビオリ。美味い！当たり前なんだけど口にする入れた瞬間にマッシュルームの香りが広がるwこんな感じで料理には大満足。]ベジタリアンでも楽しめる！ノハムでも楽しめる！お店を出たら目の前にあるどデカイ教会をのぞいてみることに。近くにいる人に聞いてみると13世紀に建てられたものらしい。中に入るとアメリカ来たらしいコーラス隊が賛美歌を歌ってる。その後はリガの旧市街を歩いて宿に帰りました。他にもベジタリアン、ヴィーガンのおすすめのお店を紹介していきます。・ラトビアのリガで有名なベジタリアン(ノハム)の店リッツへ行った話・リガ最終日に伝説のヴィーガン店/ノハム店のfat pumpkinへ行った話

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