ブダペストからバスに揺られること約6時間。セルビアの首都、ベオグラードに到着しました。セルビアはEU圏外で、なおかつシェンゲン協定に加盟してないため国境でバスから降ろされ乗客全員パスポートチェックがありました。入国はスムーズに行きましたが、バスで僕の隣の席に座っていたイギリス人のおっちゃんは、靴を履かずに靴下のままバスから降り、そのままパスポートチェックに向かうというワイルドぶりを発揮!!無事スタンプを押され入国出来てましたw
まあこんな感じのゆるーい国境ですw
ベオグラードのバスターミナルに到着後すぐに宿にチェックイン。移動中何も食べなかったのでお腹が空いていたのでご飯を食べに行くことにします。
セルビア料理ってどんな感じなんだろうと思い調べてみます。
ウィキペディアでセルビア料理と検索すると何と出てきません笑 それほどまでに食文化が栄えてないのでしょうか! 一応英語版では見つかったので英語が得意な方はこちらをご覧ください。
日本語でセルビア料理とググると情報が出てきてこちらのサイトがわかりやすく説明してありました。
もともとこちらの地域はユーゴスラビアとして1つの国家だったので周辺国と似たような食文化らしいです。セルビアのあるバルカン地方一帯はトルコの影響が大きく食文化も似たようなものらしいです。
主食は肉とパン。ガチのヴィーガンはキツイけどノハムならなんとか生きていけそうです笑
とりあえず宿を出て直接レストランを探すことに。
地図を見てすぐそばにある有名な歩行者天国のショッピングストリートを目指します。
5分もたたないうちに到着。
こんな感じの通り。食事した後に撮った写真です笑
適当に歩いているの一本路地を入ったところにいい感じのレストランを発見。オープンテラス席にお客さんがいて賑わってます。ここにしよっと!
お店の名前はPlato ホームページはこちら。
メニューを渡されて注文したのは地中海サラダとタコのグリル。
ベジタリアンって言えば魚介も食べないってイメージがありますけど僕は海鮮類はけっこう食べます。っていうのも完全にベジだとどうしてもタンパク質の摂取が難しくなってくるからです。ノハムのコンセプトの良いところは個人に最適な食事を選べるとこです。
セルビアは初日は久しぶりの海鮮料理が味わえて大満足でした!