2024年を迎えました!
去年2023年の思い出を。
まずは、ブラッド・メルドーのコンサートを目の前で観れた事!
今も感動が蘇る。
コンサートと言えば、地元では「村島佳佑 Concert 2023」、「佐世保 海辺のコンサート」、「JazzCafe MellowTone」で行われた山口セイコーさんのライブを2回観た事。
ジャズ喫茶と言えば「JAZZ SPOT EASEL」にも顔を出した。
トレッキングは「大崎自然公園」、「波戸岬」、「石原岳森林公園」、「高尾山公園」、「伊佐ノ浦公園」、「裏見の滝自然花苑」、「野岳湖公園」、「神崎鼻公園」、「琴平スカイパーク」、「桜の並木道 九九九段の遊歩道」など、本格的なトレッキングでは無いが、多くの場所を訪れた。
今年観た映画は、ローリング・ストーンズの「ロックンロール・サーカス」、「BLUE GIANT」、「君たちはどう生きるか」を観た。
そして、私の同級生が開催した「カワノ・ナミ展」を訪れたり、当ブログ「お宅拝見」に登場頂いた、上地さんの「カミヂタカノリシゴト展」を訪れたりした。
忙しくて中々時間を作る事が出来ないが、今年は色々な場所に顔を出せた年ではなかっただろうか。
そして2023年に購入した「JAZZ ALBUMBEST 5」を発表!
まず第5位はビル・エヴァンスの『Explorations』。
去年の1位だった『PORTRAIT IN JAZZ』に比べて大人らしい演奏で、ライブでは定番の「ナーディス」など好きな曲が揃っている。
そして第4位は、マイルス・デイヴィスの『SOMEDAY MY PRINCE WILL COME』。
とても安定した演奏で、さすがジャズの帝王だ。
第3位はウェス・モンゴメリー『Full House』。
とてもカッコ良くて、ジャズのライブの楽しさを教えてくれたアルバム。
そして第2位、ビル・エヴァンス『Bill Evans At The Montreux Jazz Festival』。
こちらもライブアルバムだが、同じライブアルバムの『Waltz for Debby』とは違い、アグレッシブな演奏と、お客さんの盛り上がりが良い。
そして第1位は、ブラッド・メルドー『Your Mother Should Know : Brad Mehldau plays The Beatles』。
先にも書いたが、ブラッド・メルドーのコンサートで演奏された曲が多く収録され、このアルバムを聴くとあの時の事が思い出される。
しかし3枚ともライブアルバムになってしまった…。
さて今年はどんな年になるだろう?。
仕事とジャズに満たされた1年であります様に。
本年度もよろしくお願いします!
LOVE & PEACE 2024
うずらかめはち