❽かめはち日記

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人生をまるで音楽のように自由にデザインして創り出そう!
デザイン、看板施工、Illustrator教室を行なっています「かめはちプロダクション」の公式ブログです。

人生をまるで音楽のように、デザインして創り出そう!
グラフィックデザインと看板施工、Illustrator教室を承ります、かめはちプロダクションのブログです。

本日は初めてのお店。


「珈琲貿易」へ。

店内ではジャズが。


M.J.Qとケニー・バレルなどが流れていた。


注文したのは「野菜カレー」。

まずはサラダが。

そしてメインの「野菜カレー」の登場!


配膳までに時間がかかったが、手作りで、しっかりと作られているのだろう。


ライスはターメリック・ライスだろうか?

食後のコーヒー。


クリームが付いて来た。

ウィンナー・コーヒーの完成。


久しぶりにコーヒーを飲んだ。


因みに小学生の頃、ウィンナー・コーヒーにはコーヒーにソーセージが入っているのだと、真剣に思っていた(笑)。


しかしカレーを含め、とても美味しかった!


ごちそうさまでした!



これからの季節には欠かせない「扇風機」。


前に紹介した「扇風機」は耐用年数6年との事で、心配ながらも使って来たが、今回、新しいのを。

「(株)おおたけ」の「DC扇風機」だ。


電流に「AC(交流)」と「DC(直流)」の2系統があって、こちらは「DC」の直流型。


「直流」の電流によって羽根を動作させ、 モーターの回転数を制御できるため、風量を「微弱」な風から「強風」まで幅広く設定可能との事。


しかも消費電力も少ないらしい…。

リモコンも付いているが、本体にタップ式のボタンが在る。


今まで使っていたた扇風機は、仮眠時に音がうるさかったり、風力が「弱」でもガンガンと風を当ててくれた。


しかしこちらは静かに、好みの風量が繊細に選択出来るのが良い。


この扇風機で、今年の夏も乗り切ろう!


よろしく頼むぜ!

本日のごはん。

大好きな「目玉焼き」。


そしてまた、大好きなソーセージも一緒に。


そして、サラダも。


納豆ご飯に自家製梅干し、お味噌汁で、いただきます!

昨日のブラッド・メルドーのライヴ、お疲れ様でした。


とても良い思い出となった。


本日は、今回の大阪旅行の2日間を思い出して見よう。

1日目。


まずは、お好み焼きの「ゆかり」へ。

鉄板が設置されてあるが、お好み焼きは予め焼いてある状態で提供された。


しかし、食べ易くて好みの味だった。

次はブラッド・メルドーのライヴが行われる「サンケイホールブリーゼ」の下見ついでに、階下に在った「audio union」へ。

中古のオーディオ機器、JBLなどのスピーカーが展示されて在った。

試聴が出来るので、ジョン・コルレーンの『Ballade』を聴いて過ごした。

次は「union」繋がりで「disk uniou」を訪れる。


こちらのお店は超有名。


ジャズ雑誌などによく載っている、中古CDとレコードのお店だ。

マイルス・デイヴィスのCD。


棚に3段。


すごい量。


やはり『Kind of Blue』と『SOMEDAY MY PRINCE WILL COME』の数が多かった。

その中で、マイルスとコルトレーン共演の珍しいアルバムを発見!

そして、ブラッド・メルドーのデビュー作も。


これはAmazonでも、こちらより高く中古で在るが、音質が不明な為、今回はスルー。


このアルバムを発見出来たチャンスではあったが、リマスターされた再発盤がリリースされるのに期待しよう。

レコードの方も見たが、ビル・エヴァンスの数もすごい!


地元にこんなお店があれば、1日入り浸っているだろう。


そしてブラッド・メルドーのライヴへ。

ライヴの終了後はホテルの近くに、ジャズ・バーを発見!


Bricks」と言うお店だ。

店内。


ロイ・ハーグローブが流れていた。

そして定番のジャックダニエルを。

お通しに、冷奴も付いてきた。

壁には、このお店に訪れたジャズメン達のサインが。

ブラッド・メルドーのライヴを観た事を告げると、以前、ブラッド・メルドー・トリオで訪れたドラマーのジェフ・バラードのサインがあった!


メルドーは来店しなかったらしいが…。


また、今日、ブラッド・メルドーがウェイン・ショーターの曲を演奏したとマスターへ告げると、次はウェイン・ショーターの曲を流して頂いた。

そして〆にマッカラン。


とても優しいマスターで、いろいろと話をしてくれた。


ありがとうございます。


1日目は、これで終了。

2日目は定番の場所へ。


こちらも。

そして、こちらも。

そして最後に、神戸の伝説のジャズ喫茶「JamJam」を訪れた。

地下へ降りる途中からジャズの音が。

座ったのは、会話禁止のリスニング席へ。

ハイボールを頂く。


店内では、リー・モーガンが爆音で流れていた。


お店のマスターは、ネットやジャズ雑誌などで見ると、厳格なイメージがあるが、帰り際に昨日のブラッド・メルドーの事を話すと、笑顔で対応してくれた。


ジャズ喫茶で、あんな大きな音でジャズを聴いたのは初めて。


まさに現実逃避が出来る場所だ。


こうして大阪での2日間は終わったのだった。


早い2日間だった。


そして明日からは、また現実の世界が戻って来る。


今から帰ります!


よろしく頼むぜ!

チケットGETから暫く。


いよいよ当日を迎えた!

ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド 、マーカス・ギルモアのトリオによる「Trio Japan Tour 2025」だ。


ブラッド・メルドーのライヴは2年振り。


前回はピアノ・ソロだったが、今回は待望のトリオ!

会場である「BREEZÉ BREEZÉ」へ到着。


その7階に在る「サンケイホールブリーゼ」へ。

開場。


会場は黒で統一されていた。

席は何と、最前列のど真ん中だ!

メルドーのピアノ。

クリスチャン・マクブライドのベース。

マーカス・ギルモアのドラム。


3人ともグラミー賞受賞者!


公式「𝕏」にポストされた、本日のセット・リスト。


コール・ポーター、クリフォード・ブラウンなどのスタンダード曲の他、ブラッド・メルドーのオリジナル曲が演奏された。


ウェイン・ショーターの「Miyako」も演奏され、オープニングのクリスチャン・マクブライドの、弓で弾くベースが感動的だった。


アンコールは2曲。


ブラッド・メルドーのピアノ・ソロのライヴ・アルバム『Live in Tokyo』にも収録されている、セロニアス・モンクの「Monk's Dream」と、前回のピアノ・ソロでも演奏された、スティービー・ワンダーの「Golden Lady」が最後の曲だった。


ピアノ・ソロとは違い、トリオ各メンバーの見せ場があり、ソロ演奏の後に拍手があって盛り上がった!

ピアノでのソロ・ライヴの静粛な雰囲気では無く、三者一帯のインタープレイ、熱いライヴが楽しめた!

クリスチャン・マクブライドの演奏も良かったし、マーカス・ギルモアのドラムも、繊細でもありパワフル!

ドラム・ソロの見せ場も多く、改めてすごいメンバーの共演だったのだと思った。

終演後の様子。


満席だ!


日本ツアーは本日が最終日。


アンコールを含め全10曲。


休憩無しの、あっという間の2時間だった。


ありがとう、ブラッド・メルドー!


ぜひこの3人でアルバムをリリースして欲しい!


よろしく頼むぜ!

完全OFFの日曜日。


だが本日は、ブラッド・メルドーのライヴが控えているので、お昼は何処へも行かず、仕事を行った。


2年前と同じ状況だ(笑)。


そして本日は母の日。


と言う事で、家族で食事を行った。


「博多めんちゃんこ亭」へ。


店内ではジャズが流れていた。


まずはハイボール。


乾杯!

鶏の唐揚げと一緒に。


餃子も。


そしてメインの、「元祖めんちゃんこ」がやって来た。


お餅入りで。


とても満腹で満足した!


明日からの1週間も、よろしく頼むぜ!



ブラッド・メルドー・トリオの来日公演を控えているので、予習の為にGET!

ブラッド・メルドー・トリオの『BLUES AND BALLADS(ブルース・アンド・バラッズ)』だ。


紙ジャケット仕様。



収録曲

1.シンス・アイ・フェル・フォー・ユー

2.アイ・コンセントレイト・オン・ユー

3.リトル・パーソン

4.シェリル

5.ジーズ・フーリッシュ・シングス

6.アンド・アイ・ラヴ・ハー

7.マイ・ヴァレンタイン



タイトル通りのブルース&バラード集。


パーソネルは、今回の来日公演のメンバーとは違うが、ベースがラリー・グラナディア、ドラムがジェフ・バラードと、昔からの「ブラッド・メルドー・トリオ」のオリジナル・メンバー。


1曲目の「シンス・アイ・フェル・フォー・ユー」から超ブルース!


リー・モーガンも取り上げた曲だ。


オープニングから引き込まれてしまった。


その他、フレッド・アステア、コール・ポーター、チャーリー・パーカー、ナット・キング・コールが取り上げたブルースとバラードが演奏されている。


そして6曲目、ビートルズの「アンド・アイ・ラヴ・ハー」。


こちらは単なるバラードではなく、後半のブルージーな盛り上がり、アドリブに感動した!


ラスト7曲目は「マイ・ヴァレンタイン」。


こちらもビートルズ、ポール・マッカートニーのソロの曲。


ブラッド・メルドーはビートルズ、ポール・マッカートニーの曲を、よく取り上げている。


この前の、オリヴァー・ネルソンの『ブルースの真実』より、こちらの方がブルースを感じた。


ブラッド・メルドーはクラシックを演奏したり、ロック的な雰囲気だったり、サイドマンとしても独自の世界観を表現している。


このアルバムは現在、私の手元にあるブラッド・メルドーのアルバム中でNo.1の作品だ。


とても聴きやすいし、やはり“ブルース”は私の心に突き刺さる!


よろしく頼むぜ!



公園にて木を見上げると。

ネコちゃんが。


この前のネコちゃんか、またその前のネコちゃんかは不明。


近所なので、多分同じネコちゃんだと思う。


公園の周りはお店が集まっていて、誰か餌付けをしているみたいだ。


平和な光景ではある。


よろしく頼むぜ!