今朝の更新の続きです。
読んでない方はぜひ!
エミューの卵はとても大きかったです。
大きな雛をかえすには、多くの時間が必要で
そのための殻は厚くて、出るのにも力がいる。
まるて創作活動のようですね。
生きているものの面白さ
ゆきお牧場さんから、卵と一緒に
エミューの羽根もいただきました。
エミューが大きいだけあって
羽根も長くて大きいです。
面白いなと思ったのは先のほう。
間隔があいててトゲトゲが
並んだようになってます。
この部分はかなり硬さがあり
バス釣りのルアーに糸で巻きつけたら
虫の足みたいに見えて
良く釣れるんじゃないかと思いました。
小さい羽根や根元部分はフワフワしてて
触ると保温性があるのがわかります。
こんなに長いのに
羽根の根元の部分が短いんですね!
一本の軸に
内側にもう一枚羽根があるの作りで
それはうずらもそうなんですが…
(インコも部分によってはフワフワついてますよね)
ここにも写真を載せましたが…
個人的には
「内側の羽根は温かさを保つため、
ボリュームとして必要なもの」
と考えています。
エミューの場合は
根元のフワフワで保温が十分で
残りの長さは別の保護の意味があるかもしれませんね。
頂いたものは、リビングの飾り棚の
大きな羽根のコーナーに追加しました。
手前に柳の葉のようにしだれています。
独特の雰囲気ですね。
うしろのホロホロちゃんの羽根も
水玉模様で面白いですしょう。
ホロホロ鳥、とてもユーモラスだと思うし
キャラとして流行ってくれないかな
黒い棒みたいのが混ざってて、
去年の3月に入手した
ヤマアラシのトゲですが…
それ以外は譲って頂いたり、拾ったり、
そういった経路で手元にある羽根です。
私の飾り棚のなかは 羽根や空き瓶
拾ってきた様々なものに
期限の切れた昔の薬…
人によってはゴミみたいなものです。
本当にリアルで、人から
「ゴミやん」と言われます。
でも、私にはとても素敵なものです。
10年、20年の間に少しずつ増えました。
生き物の凄さや面白さを
教えてくれるものばかりです。
物によっては 、今はもうない場所
もう交流の無くなってしまった人、
いろいろな当時の記憶が
詰まったものも多いです。
時間って、うまく言えないけど
訪れる事と、去っていく事が両方起きて
海の波みたいだよね。
ちょっとくらいなら何とか対処できるけど
本当にどうやっても無理なこともある。
この羽根もいつか古くなっちゃうけど
私が大事にしたいと思ううちは
ここで宝物でいてもらいます。
羽根については、
実は何でもいいというわけでは無くて…
自然に換羽で抜けたものがいいのです。
以前、帽子にキジの羽根を付けてる人がいて
どうしたのか聞いたら
「銃で撃ったのを引っこ抜いた」って言われて
どうせ破棄されるものだったんだろうけど
私としては違うかなと思いました。
こちらは本格、付けペンセット
この羽根、カラー/アルバトロス(アホウドリ)ってあるんだけど
本当に本物でしょうかね?だったらスゴイ!
こちらはフクロウの羽根のようです。
それにしても白い!シロフクロウ?
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