労働災害のお話⑮を
アメトピ掲載していただきました。
スタッフさん、読んでくださった方
どうもありがとうございます。
このシリーズで
書ききれなかったことを
また描けたらいいなと思いつつ
今回でひとまず完結。
明日はまとめのような
あとがきを載せようと思います。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
労働災害にまつわる話で、
25年くらい前にあったことです。
ご安心ください
第一話のお話
誤解を招かない為に一話目から
読んで頂けると助かります。
↑前回の続きです
いい人だと思っていた上司から
心ないことを言われ
落ちこんでいたのですが…
専務の奥さんでもあった
先輩社員さんが、事務所まで
私の誤解を解くために
文句を言いに行ってくれました
多分別の人でも
言いに行ってくれるか、
時間がかかっても正確な情報は
ちゃんと伝わったようですが。
キダさんは専務さん(上司)に
ケガについて聞かれたとき
ケガの内容をかすり傷みたいに
報告していたのです。
コメント欄で専務さんのことを
良くなく捉えてしまった方が多く、
読者さんにも専務さんにも
とても申し訳なく思いました。
読者さんの感想も、もっともです。
労災を使いたくなくて
胡麻化したかった的な発言は
もちろん良くないですね。
ただ、
もしも事務仕事の人が
コピーの紙で血も出ないような
浅い擦り傷を作ったとして
それで病院に行ったと聞いたら…？
キダさんから
「何か ちょ～っと こすっちゃった
みたいですよ」って言われてたら？
やはり
「えっ、病院行ったの？
それで労災使ったの？」
って、あの時↑みたいな言葉が…
出ちゃう可能性もあっることを
ほんの少しでも考慮してもらえると
個人的には助かります。
もちろん、労災使わないで欲しいとか
そんなことは言われてません
そして、
とても丁寧に謝ってもらいました。
キダさんの処分については…
会社内で公表されてませんが
じわじわと時間をかけて
工場長を解任、減給もあったようです。
エライ常務さんから
何か言われた気がしますが
たぶん、「傷が痛かったはずなのに
最後まで仕事してたのか、
肝が据わってるな。感心した。
でも次はすぐ報告しなさい。」
的な内容だった気がするけど…
キダさんについては
何も言ってなかったような…
ちょっと忘れてしまいました。
(ゴメンナサイ)
長くなったので
今回はとりあえずこれにて。
次回、まとめと 今回のシリーズで
一番書けてよかった場面について
ご紹介します。
そして最後に
これから年末年始に向けて
職種によっては忙しくなるかたも
多いかと思います。
どんな仕事にもケガや事故があります。
皆様どうかご安全に！
体にいい冬の食品…
プロポリス入りのハチミツ
ちょっと風邪気味の時に
スプーン一杯とるんだけど
ネットだと濃いのが見つかるね…
受験シーズン、こういうのいいな…。
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