うららかスピ日記

うららかスピ日記

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

07Jun
- 新月の変容エネルギーと流れに抵抗しないこと
  こんにちは。昨夜は新月でした。ここ一週間位、個人的には変容と手放しのエネルギーが吹き荒れていて、体感的には暴風域の中に入っているかのようでした。そんなエネルギー的な暴風も新月が過ぎたあたりから落ち着きを見せ始め暗闇から光が差してきた感じがします。そして暴風が過ぎ去った後は心の中の不要なガラクタが吹き飛んでしまったようでスッキリクリアなエネルギーになりました。さて先日、夢を見ました。夢の中で私は自転車を引きながら知らない町を歩いています。何かみんなが嬉しいと感じるイベントがあったのか町中の家々から人々が出てきて両手を挙げながら喜び沸き返っています。私は喜んでいる人たちを眺めながらその通りをしばらく歩いていました。そのうちに川に出たようで私はいつの間にか自転車に乗っていました。そのまま川に向かうと船が現れ、乗っていた自転車が自動的に甲板に固定されて川を下り始めたのです。途中で橋があってあ、ぶつかる、と思ったのですがそれも自動的に避け、完璧なコントロールのもと無事に目的地にたどり着いたのでした。夢の中ではまだ続きがあるのですがここまでのストーリーを見ると何だか自分のことでもあるしこの世界のことでもあるのかなーと。これから５次元世界に向かって行く中で一時的に混乱、混沌の状態になっていくかもしれないけれどもう向かう先は決まっている。最終的にみんなが喜び沸き返るような感情を味わえるしそこに至る道は出来ている。嘆き悲しんだり抵抗する必要はない。目的地だけ定めておいて後は力を抜いて流れに身を任せる。リラックスして流れを楽しむことが鍵なのかもしれませんね
04Jun
- 意識を向ける先@明治神宮
  こんにちは。6月になりましたね。先日、朔日参りをしてきました。その日はなぜか朝の４時に目が覚めて。まだ４時かー、と思ってもう一度眠ろうとしたものの目が冴えてしまい、ぐだぐだしていたのですがそうだ、朝早いうちにお参りに言って来ようと思いつき、準備をして伺います。朝の空気は清々しく澄んでいますね。警備員さん達や近所の方々がみなさん挨拶をしていたり日中の空気とはまた違った雰囲気がしています。ここ最近、自分の感情の動きを良く見て自分が何を思っているか何を感じているかということをしていますが色々なワークを試してみたり解放のやり方を教えてもらったりする中で体感として少し軽くなったような気がしています。周期的にあった痛みが軽減したり気持ちが軽くなったり。今までの人生や、過去世から溜め込んでいたものがあるようですが少しずつ少しずつ薄皮を剥ぐように。一度に解放することは出来ないしまた、身体に負担もかかると思うので地道にこつこつと進めています。感情を解放していることでさらに解放の流れが来たのか数日前に少し精神的に動揺するようなこともあって久しぶりに朔日参りをしてみたということもあります。境内でベンチに座りながら神さまに現状をお話ししているとお前はどうしたいのだ？と尋ねられます。そう。毎回言われるこの言葉。私はどうしたいのだ。どう在りたいのか。自分の意思を持て、と。どうしたいのかを伝えて初めて神が手助けできると。今の状況を伝えるのも良い愚痴も弱音も吐いていいだがその後どうしたいのかを伝えなければそれに対してサポートの手が出せない自分が本当に望むものは何なのか意識を向ける先にあるものは何なのかそれを考えなさいそんなことを教えてもらいながらゆっくり過ごしていると自分の意識もクリアになったようです。良い朔日詣りをさせて頂きました。
29May
- 「まだ足りない」という幻想を手放す
  こんにちは。昨年のことですが深川のお不動様にお参りした時のことです。護摩祈祷が終わったので上の階へ行きぶらぶらと色んな仏様たちを拝見していました。そちらには空海さんの像もありまして像の前におみくじのような一言メッセージが引ける箱がありました。普段はあまり引かないのですがふと、やってみたくなり一枚引いてみました。そこには一言「足るを知る」と書いてありました。なんだ〜、知ってるよ今の自分に満足して感謝しなさいってことでしょ〜と、その時の私は深く考えずにそんなことを思ってすぐに忘れてしまいました。なんですが最近、自分の感情を解放していく中である感情に気がついたのです。それは、まだ足りないもっともっとやらないとまだまだだこんな感情です。私の中にはこんな感情があるんですね～。やってもやっても足りないと感じる自分に厳しい部分があるようです。この感情に気づいた時、同時に昨年の空海さんからの「足るを知る」という言葉が的を得ていたことに気が付いて驚きました。そうか。私の中にある、もっともっとまだ足りない、という感情に対してもう十分足りてるぞ足りてることに目を向けて満足感を感じなさいというメッセージを送ってくれたのだな～と。足りないと感じていることは思い込みであり、ただの幻想なのでしょう。自分に無いものばかりを見るのではなくすでにあるものに目を向けるそんなことを教わったような気がしました。
20May
- 四神の護りの銅鳥居@虎ノ門金刀比羅宮
  こんにちは。先日、虎ノ門にある金刀比羅宮へ行ってきました。こちらには銅鳥居という鳥居がありまして左右の柱の上部には四神の彫刻が施されています。四神とは、四方の守護神である東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武と言われる霊鳥霊獣です。この銅鳥居の四神にすごく惹かれてまして、以前から見に行きたいと思っていたのです。鳥居、素晴らしいですね〜。この四神が見たかったのでしばらく間近でまじまじと見てしまいました。こちらの神社は虎ノ門という場所柄周囲にビルが立ち並ぶオフィス街にあるのですが正面の鳥居をくぐると少し空気が変わるのを感じます。休日に参拝したのですが静かで穏やかな境内にはちらほらと参拝客が訪れていました。境内のベンチに座ってぼーっと温かな気を感じていた時です。少し離れた裏鳥居の方向で何やら気になる感覚がありました。そちらの方へ歩いてみると突然、強い冷気が引っ張られるように社殿の横の道に入りました。するとそちらには結神社と喜代住稲荷神社の小さな二つの御社。この御社からでは無いのですがちょうど社殿から横に流れてくるような感じで冷気が吹き出ているようです。周囲を出たり入ったりうろうろしてみたのですが周辺の温かな気とは明らかに温度差があったので不思議。霊気を冷気と感じとったのか？神社の敷地内でも、場所によってエネルギーの違いがあるようですね。虎ノ門金刀比羅宮は江戸城の裏鬼門の位置に鎮座されているので、建物としては、一見こじんまりとした雰囲気には見えますが古い時代からの強いパワーのある神さまがいらっしゃるのだな、と感じました。そして何よりも銅鳥居の四神が素敵✨また伺いたいと思います。
11May
- 自分をしばり付けているものは何ですか？
  こんにちは。毎日感情の解放を少しずつ進めているのですが、それで気づいたこと私は人混みの中にいる時無意識に緊張しているようなのです。緊張してる？？？私は元々他人の気を読んでしまう性質なので読まないように緊張してしまうのですね。緊張するとどうなるか身体が固くなり、萎縮してしまいますなので萎縮している状態の心と萎縮した状態の身体の感覚を感じてみました。するとお腹の辺りがロープのようなもので縛り付けられているような感覚が視えてきました。なんでこんなもので自分を縛っているんだ探ってみるとその縛りは誰かがやったものではなくまぎれもなく自分がかけたものです。自分が自分にかけた制限なのでしょう。そしてその感覚を何回か解放してみます。解放していくと少しずつ身体が緩んでいくのが感じられました。自分が自分にかけている無意識の制限に気づいて解放する何だか感情を解放することが楽しくなってきました
08May
- 感情が出ることを許す
  こんにちは。感情を解放するということをやり始めて分かったこと。感情って常に湧き出てくるんですね～。毎瞬毎瞬自分で気づかない内に何かに反応しては自動的に感じているこんなに感情を感じているなんてびっくりですね。普通に過ごしていたら溜め込んでしまうのも無理はない。何か意図的に機会を作って発散するとか、デトックス的なことをするとかしなければなかなか出し切れ無いのでは？と思ってしまいます。感情を解放するにあたって自分がいつも何を感じているかしばらく気を付けて見ていたのですがふと気づくと何か目に写ったものに気を取られてそのうち思考が始まりそれに伴って色んな感情が湧き出てくるそしてうっかりすると過去のイヤな出来事を思い出したりしてそのままそのイヤな感情に飲み込まれていくそんなことを繰り返しているような気がします。それが悪いことではないのですがネガティブなスパイラルにはまってしまうとしんどいですものね。ですが、困ったことにそれよりも重症なのは自分の心に蓋をしてしまうことです。感情が湧いても瞬間的に、無かったことにする感情を押し込めてしまうタイプですね。これも心当たりがありますが😅そのことに気づいたのも解放し始めたからこそでしょう。気づいたからには出せばいい思うままに感情が出ることを許すそして解放するいつから始めても遅くはないのですから
06May
- 感情を解放する～心の大掃除～
  こんにちは。只今季節外れの大掃除中です。大掃除なのですが、家ではなく心の中の大掃除です。今まで生きてきた中でため込んできたあれやこれやの様々な感情それらが膨大な量になっていることに気が付いたのです。感情は目に見えないものですが確実に「存在しているもの」それらに気づいて出してあげないとどんどん積み重なって溜まってしまい身体の中で飽和状態になってしまいます。飽和状態になると満杯になっている水がめに新しい水を入れようとしても入らないですよね。溢れ出てしまいます。毎日生活している中で色々な感情が湧きおこっていると思います。嬉しかったり喜んでみたり悲しかったり怒ってみたり傷ついたり言葉にならない感情もあると思います。自分で認識できていない感情そんな感情のカケラを拾い集めるそして手放す心で思っていることと頭で思考していることが食い違うそんなことがたくさん積み重なっていくと身体に不具合が生じたり目には見えなくてもエネルギーに歪みが生じます。そんなわけで自分のエネルギーをクリアにするために感情を解放するということをしばらく試してみたいと思います。以前読んだことのあるセドナメソッドの書籍を参考に。やり方はシンプルですがパワフルな一冊。新版　人生を変える一番シンプルな方法Amazon（アマゾン）
04May
- 藤の花咲く観音寺で心満たされて
  こんにちは。五月晴れの良い天気が続いています。カラッとして気持ちが良いですね。地元の方では今、野生の藤の花が真っ盛り。所々で見事な藤の花を見ることができます。今日は久しぶりに近くの観音さまにお参りに行って来ました。こちらのお寺にも藤の花が。美しく咲き誇っています。こちらのお寺のご本尊様は千手観音さまお堂はいつも開いているのですが今日は鍵が掛かっており住職さんにお聞きしたら開けて下さいました。久しぶりの千手観音さまとのご対面。千手観音さまの他にも二十八部衆と風神、雷神さまの仏像もいらっしゃるので人口密度ならぬ仏様密度が高い。こちらの観音さまは祓いの力が強いと私は感じているのですが今日も、身体の中を涼やかな風が吹き抜ける感触がして祓い清めて下さっているなーと思いました。境内を一巡りしてお茶屋さんでお茶を頂いていると、いつの間にか団体さんがやって来ていたようでわいわいと賑やかになっていました。私は藤の花が好きなので大好きな藤の花があちらこちらでたくさん見ることができて眼福。心満たされるひと時でした😌
02May
- 新緑の神社と小さな歓迎のサイン
  こんにちは。あっという間に5月になってしまいました。桜も散って新緑の季節ですね。GWなので地元に帰省して親族たちと温泉へ行ってきました。会津の奥座敷と言われる東山温泉。久しぶりの温泉、気持ちいいですね～。新緑を眺めながらの露天風呂なんて最高ですさて、温泉へ行った際のことです。メインの駐車場が満車で、宿泊する宿から少し離れた場所へ案内されたのですがその場所に何だかとても目立つ鳥居が・・・。羽黒山と書かれた扁額が妙に大きい。何だかすごい主張してるな・・・。こんなところに神社があるんだ、と思いながらもその日はもう夕方になってしまったので翌朝行ってみることに。調べてみると、こちらの神社は羽黒山湯上神社と言い、ご祭神は倉稲魂命さまこの鳥居の先には道路があり、道路を渡った先に参道に続く遥拝所があります。遥拝所から本殿へは石の階段を登っていくのですがこちらの神社、階段がなんと1225段もあるそうです。そして奥の院はさらにその先、羽黒山の中にあるそうな。本殿に到着するまで30分は軽くかかりそうでそして、石造りの階段はありますが、完全に山の中なので、熊の危険も鑑みて（最近もこの辺りでは熊の出没情報があるのです）今回は遥拝所でのご挨拶のみとさせて頂きました。ご挨拶を済ませてから、少しだけ上へ登ってみたのですが遥拝所から参道の階段へ行く際に小さな小屋のような鳥居をくぐります。そこを抜ける際、結構な圧を感じました。まるで神域へ入る時の結界のような。そこへ入る前と入った後の空間が違うようです。鳥居をくぐりぬけると辺り一面、緑一色でした。緑に囲まれ過ぎて怖いくらい。早朝だったので鳥のさえずりと空気が澄んでいてずっと居たいような心地よさでした。このような階段を登り続けます。進んでいくと、途中の階段にヤモリがすすすっと現れました。そのまま草むらの中に隠れてしまいましたが神さまからの歓迎の雰囲気が漂っていて心が和みました。今度は熊除けの鈴を持参しようかな。とても気持ちの良い空間でした。
10Apr
- ケガレを満たすことの重要性と新月の気づき
  こんにちは。昨日は新月でした。日本では見えないようですが、皆既日食もあったので大分強めのエネルギーでしたね。そのせいか、私は一昨日から少々ダウンしていました。浄化のエネルギーが強く降り注がれていたので強烈にクリアになったようなのですがクリアになり過ぎてケガレを起こしたような気がします。この場合のケガレは「穢れ」ではなく「気枯れ」の方ですね。自分の中の気力が削がれる、や気力が湧かない、やる気が起きないなどです。エネルギー量が少なくなったり、淀んでしまったりすることで体調が悪くなったり元気が無くなったりします。そんな時は、自分のイメージの中で一度体内の気の流れを良く巡らせるようにしてからエネルギーをチャージします。減ってしまった気を補充するイメージです。好きな物を食べたり、好きなことをしたり、何なら何もしないでぼーっとゆっくり休んだり。自然の中にいるのも良いですね。昨日は残念ながら春の嵐でしたが桜が美しい時期なので桜を見ながらぼーっとする。（私はどうやらぼーっとしながらエネルギーチャージをするのが好きみたいです😌）新月や日蝕など天体のエネルギーに敏感な体質なので、色々受け取ってしまって情報処理が追いつかないのですがまあ、しょーがないかそれも私の個性よねそんな状態の自分も受け入れながらコンディションを整えていく。とりあえずは、自分の好きなもの・ことで自分を満たす。そんなことを、より一層やっていこうと思った新月でした。
21Mar
- パワフルな芽吹きのエネルギーと明るい兆し
  こんにちは。昨日は春分でした。春分のエネルギーのせいか昨夜から若干頭がくらくらして上に意識が上がってしまいそうになります。風も強く気圧の変化もすごいですがグラウンディングをしながら精神的にも肉体的にも地に足を付けて生活したいですね。さて、春分を迎えてからのエネルギーとチャネリングメッセージです。よろしければご覧下さい。変化変容の季節がやって来ました季節が移り替わるように春の芽吹きが訪れるようにあなたが蒔いた種がそろそろ芽を出す気配ですあなたの世界は目まぐるしく変容していくでしょう今まで隠れていたものが表に現れまた表にあったものが影になり何が真実なのか何が正義なのかあなたは何を信じますか？あなたは何を信じたいですか？あなたはどうしたいですか？それが常に問われますあなたの軸を強くして下さい土台を整え基盤を作る土台が強ければ嵐が吹いてもびくともしませんもうすぐそこに明るい兆しが見えています一歩一歩着実に光の方へ歩みを進めて行きましょう
15Mar
- さなぎが蝶になるように～変容の春分エネルギー
  こんにちは。来週は春分がありますね。春分が近くなるにつれて天から降り注ぐエネルギーが強まっているのを感じます。今年の春分のキーワードとしては「本質」「脱皮」というワードを感じました。今まで纏っていた殻を破りさなぎが孵化して蝶になるように古い皮を脱ぎ捨て脱皮するように本質の自分が羽ばたいていくそんなイメージです。同時にあるビジョンも脳裏に浮かびました。身体におもりが付いていて上手く浮き上がれない、飛び立とうにも飛び立てないあれっ？おかしいな？と戸惑っている、そんな人の姿です。その重りは今までは必要だったものそれがあると安心感があり、なじみ深いものでも、本当はもう自分には重すぎて違和感があるもの古すぎてもう使えないなーと思っているものだったりするんですよね。その重りを手放す流れに入ったようです。手放すと言っても無理やり消してしまう必要はありません。今までその重りがあったからこそこの世界でいろいろな感情を体験できたしネガティブな経験も積めました。なじみ深くて何だか懐かしい気持ちすらしてきます。そんなおもりはそっと横に置いておきましょう。自分とは違うものもう私には必要ないものと認識するだけで、自分とは切り離すことができます。無理やり切り離そうとすれば痛みが生じてしまうこともあるかもしれません。そっと手を放す。受け入れて手放す。そんな作業を春分までにしておくと良いですね。さなぎが蝶になるまでには人知を超えた変容のエネルギーが関わります。そんな変容のエネルギーが春分に向かって降り注がれている今そのエネルギーの波に乗って本質の自分に戻り軽やかに羽ばたいて行きましょう。
11Mar
- 欠けているものはなんですか？〜プロテクトに必要なもの
  こんにちは。前回書いた龍神さまの浄化法、その後またイメージが降りてきたので少しアップデートして試してみたら自分で思っていたよりもパワフルになってしまったらしく後でゲップがたくさん出ていました。（汚くてすみません）私の今までの経験によると身体の中に溜まった余分な「気」はイメージするだけである程度出すことが可能です。ですが、身体の中に深く潜り込んでいるような古くから溜まっている「気」が今回表に浮上してきたのでゲップという物理次元で認識できる形になったのかな、と思いました。なにはともあれ体感的にスッキリするのと同時にたまに感じていた痛みも抜けていったので浄化法としての効果が高いなーと思った次第です。さて、そんな風に浄化に勤しんでいた私ですが内部にあるものを浄化しているだけでは片手落ちなようです。感覚が多少鋭い私は人混み等で気分が悪くなったり音や気配がうるさくてイヤだなーと感じることがあります。人が多い場所では様々な念や感情が漂っていたり淀んでいたりするんですよね。それは人のものだったり、人ではないものだったり。その場特有のエネルギーだったり。それらのものをいちいち感じ取ってしまってはへとへとになってしまいます。ある程度それらのものを遮断し自分を守ることをしなければなりませんよね。プロテクトの方法は色々あるようです。自分の特性によってやりやすい方法を試してみるのが良いと思います。私はプロテクトが苦手というか下手だったので結構苦労したのですが今思えば自分に対する自信の無さが原因だったのだとわかります。誰かを守ろうとする場合守る対象となる相手と信頼関係が無ければそもそも守る守らないどころの話しではありませんね。自信が無い＝自分への信頼が無い自分を信じていないのに自分を守れるわけがない自分のセルフイメージが低いことや他人と比べて自分には足りないものがある自分には何かが欠けているのでは？といった、間違った思い込みそれらは全て幻想なのですが。それらの思い込みを手放して「自信」という土台を作ること。その土台が少しずつでも出来上がって来るのに比例してプロテクトが強くなったように感じます。
03Mar
- 龍神さまが教えてくれた浄化の方法
  こんにちは。今日はひな祭りですね。都内は晴天ですが地元の方は雪が積もっていました。冬の乾燥した季節は、雨や雪が降ると空気が潤ってありがたいですが、私は湿度が高いのはちょっと苦手でしてどちらかと言うと適度に乾燥している方が身体が楽に感じます。昨年、箱根神社と九頭竜神社に参拝したのですがその時、水の流れと波紋のイメージを受け取りました。箱根は五行で言う水の属性の神社です。私も水の性質を持つのですが、過去世の記憶からかあまり水に対して良いイメージが無く、何となく龍神さまを敬遠するような感覚がありましたそんな感じだったのですがつい先日、私の霊能の師匠と九頭竜さんの話しをしていたら（神社に呼ばれたのは）水を使えということじゃないの？と言われたのです。水？？？水と言われた時私の脳裏には湖や沼のようなイメージが浮かんだのですがそうではなく川や海のような、流れのある水ということです。それを聞いて思い当たることがありました。少し前から、「清流」というワードが来ていたからです。清流・・・清らかな流れ自分の身の内にその清らかな流れをイメージすることで身体の中の淀んでいるものを取り払い流し清める自分の心や身体の奥底に沈んでいるものを流し浄化するそういう意味だと理解しました。自分の体内に波紋が広がりそこから身体の中の淀みが波紋の広がりと共に浮き上がり放出されるある意味、浄化の方法を教えて頂いたのでしょう。去年からなぜか半強制的に浄化の嵐が起こっていた私ですがまだ奥底の方に溜まっているものがあるようです。その部分に気づくこと陰に隠れていた部分に意識が向くことでそれらがやっと、表に出ることができます。表に現れたら、ちゃんと認識し浄化して光に戻す。それを地道に丁寧にやってみる。やり続ける。すぐには効果がわからないかもしれない。けれども着実に自分の力になる。急がず休まずこれは私が小学5年生の卒業式に担任の先生から送られた言葉です。「急がずに、しかし休まずに進もう」という、ドイツの詩人ゲーテの言葉だそうですが何となく私のパーソナリティに当てはまっている感じがして折りに触れ思い出す言葉です。現実世界でも精神世界でもここ数年は大きく揺れ動くことが多いようです。その揺れが心身をも大きく揺れ動かして、底の底に溜まっているものを表に浮上させています。急がず休まずに自分と向き合い、周波数を軽くしていきましょう地元の道の駅にはつるし雛が飾られていました
23Feb
- 宇宙とつながるさざえ堂
  こんにちは。会津若松市は白虎隊が有名ですがその白虎隊が戊辰戦争の際自決した場所が飯盛山です。その飯盛山の麓には会津さざえ堂というお堂があります。正式名称は円通三匝堂（えんつうさんそうどう）といい、六角三層の木造建築で、内部は二重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、かつてはこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。今では観音像は置かれていませんがこのお堂は・上りも下りも階段がない・一度通った所は二度通らないという、上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造で、世界的にも珍しく、国重要文化財に指定されています。子供の時に行ったことがあるのですが、あいにくさっぱり記憶にありません。先日ふと思い立って、行ってみました。参拝料を払ってお堂の中に入ります。階段はなく、斜めになった廊下をぐるぐるとらせんを描くようにして上って行きます。最上階の天井には千社札がたくさん貼られていました。そこから、またぐるぐると螺旋状に下りて行きます。上りと下りで同じところは通らず、一方通行になっているので他の参拝者とすれ違うこともありません。とても不思議な造りですね。さざえ堂という建築物は江戸時代に東北から関東にかけて各地に造られたお堂ですがこのような建物が江戸時代に建てられたなんて、外観は質素に見えますが、その知識と技術は素晴らしいと思います。さて、さざえ堂の説明はこのくらいとして私がここで受けとったインスピレーションは「螺旋」「宇宙とつながる」というワードでした。二重螺旋のスロープが内部に造られていますが、二重らせん構造といえばDNAの構造と同じです。そして、その二重らせんを右回りに上り左回りに下りる。自然界において、右回りは宇宙のエネルギーを取り入れ、活性化すると言われ反対に、左回りはエネルギーを放出し、解放すると言われています。そうするとこれは、万物の生命エネルギーが螺旋状に上昇しながら天に向かい宇宙のエネルギーを取り入れそして活性化させ、最上階で頂点に達したら、今度は活性化させたエネルギーを地上に向けて放出し解放させる、そんな役割も、もしかしたらこの建物が果たしていたのではないかなと思ったのです。さらに言えば、建物の形は六角形。ということは、六芒星です。六芒星は大宇宙を表します。本来は観音さまをお参りするお堂ですがこの建物という、ある種の装置があること、そして当時は大勢の人々が参拝していたであろうことを考えると人々の祈りのエネルギーを集め螺旋状に昇華させ同時に宇宙のエネルギーにつながり取り込むそして取り込んだエネルギーを下降しながら解放させることでこの地方を浄化し活性化させる。生命エネルギーと宇宙エネルギーの大きな循環装置、そんな風に考えると何か壮大な宇宙の叡智とロマンを感じます。
19Feb
- 祝いのエネルギーと幸福感のお裾分け@明治神宮
  こんにちは。先日、とある神社へ行こうとしていたのですが自宅から乗った電車が少し騒がしく普段なら気にならない空間がその時はなぜか耐えられなくなってしまいちょうど停車した駅で降りてしまいました。降りた場所は明治神宮前駅。明治神宮前駅といえば明治神宮です。そうだ、明治神宮へ行こう。というわけで予定を変更して参拝してきました。明治神宮へは何度も参拝していますが、いつ行っても多くの参拝客がおりそして、こんなにも人が多いのにいつでも清浄な気が保たれているのは本当に驚きますし、畏怖の念に打たれます。神さま方だけではなく、神社の方、清掃されている方々全てが心を込めて作り上げている場なのだなと思います。参道を歩いていると、伊勢神宮のような心地よい清々しい気が流れています。数年前に初めて訪れた時は、伊勢神宮と同じ気の感じがすると、不思議な気持ちになったものでした。大鳥居をくぐってしばらく歩き、南神門を入ると正面に外拝殿を望む広い空間に入ります。お詣りを済ませて一息ついていると何やら神楽殿のあたりから人の流れがやって来ました。花嫁さんの行列でした。土日は結婚式が多いようで、他にも写真撮影をされている花嫁さん達もいらして境内が華やかでおめでたい空気に溢れていました。スピリチュアル的には神社で結婚式に遭遇すると神さまに歓迎されているとされているそうですが、やはり独特の「祝い」のエネルギーが満ち溢れていて幸福感のおすそ分けを頂いた気がします。帰り際、大鳥居を出ると写真を撮ってほしいと一人の女性から声を掛けられました。一人で観光に来られたそうですがとても感じの良い方で、ほんの少しの時間お話しさせて頂いただけですが写真を撮るという、ささいなことでもお手伝いできて良かったな～と思いました。小さなコミュニケーション、ここでも幸福感を感じさせてもらった参拝でした。
15Feb
- 上司のような女神さまに問い詰められる？@阿佐ケ谷神明宮
  こんにちは。先日朝、たまたまテレビをつけたら俳優さんが街歩きをしている番組が放送されていました。歩き始めるスタート地点が神社で、お詣りしている場面が映し出されます。お詣りした後で、俳優さんは授与所でお守りを見ていたのですが、そこで話題にされていたお守りを見た瞬間、私の目が一気に覚めました画面に写っていたのはレース製のブレスレットのお守りです。あ、これ！！！！！そのブレスレット型のお守りは、私も持っているのですが、なぜかどこの神社で購入したのか忘れてしまっていたのです。しかもずっと机の中にしまっていたのですが、なぜか最近気になっていてでもそのお守りには神社名が記されていなかったのでどこの神社だったんだっけ？と思っていたんですよね。調べればすぐにわかるとは思いながら、ちょっと面倒だったのもあり（笑）まあ、いっかー行く必要があれば、情報がやってくるかな〜と投げておいてました。そしたら、来ちゃったよ！情報が！ピンポイントで！休日の朝の時間帯はほとんどテレビを付けないのに。必要な情報ってホントに来るものなのね、と、ある意味感心しつつもうこの際すぐ行くか、とその日のうちに神社へ足を運んだのでした。その神社はこちら阿佐ヶ谷駅近くの阿佐ヶ谷神明宮です。こちらの神社は御祭神が天照大御神さま。本殿には天照さまの他に月読命さま、須佐之男命さまの三貴子が祀られています。何年も前に友人と一緒に行ったのですが、その時は、ただ単にお守りがかわい〜とか言っていただけだったので（笑）まさかまた行くことになろうとは。なんだか不思議な感じです。さて、久しぶりに伺った阿佐ヶ谷神明宮。参拝者は拝殿からお詣りし、拝殿の奥に三貴子がお祀りされている本殿があります。拝殿で手を合わせていると、奥の本殿からすーっとした清い気が流れているのが感じられます。やはり三貴子がおられるからか、伊勢の清らかな気が流れていてそれが境内に広がって満ちている、そんな感じがします。そして小鳥のさえずり。境内にいると、小鳥が絶えずさえずっていて都会の神社なのに自然が豊かなんだな～と印象的でした。しばらく境内をぶらぶらしながら本殿の方に意識を向けてみます。昨年、伊勢神宮へ参拝していたのでそのことを心の中でお伝えしたりしていると初めは男性の声で返事が聞こえていたのが急に途中で切り替わりました。毅然とした女性の声です。その時、私がどうしてこちらに来ることになったのかがわかりました。伊勢神宮へ行ったことを踏まえて、再度、神の前で宣言をする必要があったのです。なぜでしょうか？さあ？私にもわかりませんですが、その毅然とした女性の神さまの声を聞いていると、デキる女性上司に問い詰められている感があり、ほらほら、早く言いなさいよ！↑とは仰っていませんが（笑）なぜか言わなければいけない感じになってしまいます。それをすることで、自分自身が改めて自覚する、腑に落ちるということなのかもしれませんね。そんなわけで改めて宣言しましょう。私は本当の自分を生きます。ありがとうございました
10Feb
- 自分をほめて認める～山の神さまと風鈴のお見送り
  こんにちは。先日地元へ帰った際、ドライブがてら神社へ参拝して来ました。今年は暖冬で雪が本当に少ないのですがやはり山の方にある神社の境内は少し雪が残っています。私以外に参拝する人がいない境内は雪の気配が清浄でクリアなエネルギーでした。私は最近、新しくチャレンジしていることがあり雑談のような感じで神さまに話を聞いてもらっていたのですが新しく何かを始めるとき、チャレンジするときはある程度やってみないとわからんな慣れと経験が必要だ例えば、お前はここまで運転してきたがもし普段は運転していないものが、ここまで運転してきたというなら上出来だ自分をほめてやりなさいお前は完ぺき主義だから、少しできても、もっともっとと上を望んでしまうもっともっとと望むなら昨日よりも出来た自分をもっと認めてあげなさい今の自分を、もっともっとほめてあげなさいとのことでした。本当にそのとおりだなーとうんうんと境内で頷いてしまいました。自分をほめるなんて、ついつい後回しにしてしまいがちで私にとっては、なかなか難しく感じてしまいがちですがほめることが自分を認め受け入れることにつながりそして、それこそが自分自身のゆるがない土台となっていくのだな、と改めて感じました。帰り際、境内に一瞬強い風が吹きました。頭上にある木々の枝から細かな雪のかけらがきらきらと舞い散りそして社務所に吊るされている、いくつもの風鈴がしゃらしゃらとひときわ大きく鳴り響いていました。そんな幻想的なお見送りの後ですが駐車場に戻ると、参拝前は私の車しかなかったのに何台もの車がやって来ていて、ちょっとびっくりしたのでした。
06Feb
- 立春～言祝ぎのエネルギー
  こんにちは。あっという間に1月が終わり、2月4日の立春を迎えました。昨日は都内でも雪が降りましたね。元旦の地震で大地が震動しましたが、その後月末から立春を迎えるまでは混乱の気が若干静まり比較的穏やかに上昇していくようなエネルギーだと感じていたのですが、節分の前日辺りからやはり、浄化のエネルギーが吹き荒れ私のメンタルや体調面でもなにかざわざわするようなちょっといらいらするような気配を感じていました。関東圏に雪が降ることで、集合意識的にそのあぶりだされたエネルギーが一斉に浄化される。そして雪が溶けていく過程で大地にしっかりと浸み込み、グラウンディングされていくそんなイメージが見えます。天とつながる上昇のエネルギー、そればかりを求めると肉体が疎かになってしまいがちです。今の時代は、以前よりもスピリチュアルを自然に理解している人が多くなっています。その分どうしても、上とつながることが重要だと思ってしまう。そのエネルギーを肉体に、そして大地に降ろすことも必要です。立春を迎えたことでいよいよ新しい年が始まったと言えます。立春のエネルギーを読んだところうきうきするような言祝ぎのエネルギーが感じられました。現状がどう見えようとも未来は明るい光がさしている希望を持って楽しさを、喜びを求めようそんなメッセージが降り注がれています。大地にしっかりと足を付けながら意識は常に光の方を向いて進みましょう。こちらは年始に伺った地元の鎮守さまの手水舎。お正月らしく華やかな感じで素敵でした。実家の庭木には雪が積もってスマイルマークが出現です
29Jan
- 願いと意宣り〜その叶え方
  こんにちは。最近、神社に呼ばれるときのサインが直球になってきたような気がします。先日も、夢を見たのですがテレビのバラエティー番組で、出演者が俳句を詠んでおり、その句の中に、ある神社の名前が出てくる、それを夢の中でテレビを見ている私が、家族にその神社について話している、という夢を見ました。なんでピンポイントにその神社が出てきたんだ、と思いましたがまあ、見てしまったからには行かないと、ということで参拝してきました。その神社はこちら、神田明神です。まだお正月の雰囲気が残る境内では、大勢の方が参拝されていました。相変わらず、スカッとした晴れやかな気の神社ですね。境内をゆっくり一巡りしながら神さまとお話しさせて頂きました。神田明神の神さまは私が参拝するといつも、お前はどうなりたいのだ？とお聞きになります。一番初めにそう問われたときは、予想していなかった問いのせいかなぜか答えに詰まってしまい、しどろもどろの返答になってしまった記憶があります。自分のなりたい姿を思い描けていなかったといいますか自分の中で在りたい姿のイメージができていなかったのですよね。お前はどうなりたいのだ？今回は、そう聞かれたとき、以前よりは具体的なイメージを伴ってなりたい姿や思いを素直に伝えることができたように思えます。なりたい姿や思いを伝える、ということは、それと同時にそれに伴う願いもあるということになると思うのですがそれについて神さまは願いは出さないと叶えられない願いを自分の内から出さないと明らかにしないと、叶えたくとも叶えられない自身の胸の内を明らかに宣（の）べる本心を意宣（いの）るのだその意宣りに応えて手助けをしようと仰っていました。求めよ、さらば与えられんという言葉がありますが、神々は私たちが助けを求めた時に初めて手を差し伸べることができる、サポートすることができる、ということだそうです。人間には自由意志があり、その人が何を学びとしているのかはその人それぞれですが、自分の願いを持つ、在りたい姿に向けてそうなろうと努力することが大切なのですね。このお話しを聞いた日の夜は、何だか情報量がいつもより多かったのか、帰宅してからもふわふわした感じが続いていました。グラウンディングを強化しないと、と思う今日この頃です。境内では、もう梅が咲いてました。

前ページ
次ページ