こんにちは。
今日はひな祭りですね。
 
都内は晴天ですが
地元の方は雪が積もっていました。
 
 
 
冬の乾燥した季節は、
雨や雪が降ると
空気が潤ってありがたいですが、
私は湿度が高いのはちょっと苦手でして
 
 
どちらかと言うと
適度に乾燥している方が
身体が楽に感じます。
 
 
 
昨年、箱根神社と九頭竜神社に
参拝したのですが
その時、水の流れと波紋のイメージを受け取りました。
 

 
箱根は五行で言う水の属性の神社です。
私も水の性質を持つのですが、
過去世の記憶からか
あまり水に対して良いイメージが無く、
何となく龍神さまを敬遠するような感覚がありました不安
 
 
 
そんな感じだったのですが
つい先日、私の霊能の師匠と
九頭竜さんの話しをしていたら
(神社に呼ばれたのは)水を使えということじゃないの?
と言われたのです。
 
 
 
水???
 
 
 
水と言われた時私の脳裏には
湖や沼のようなイメージが浮かんだのですが
 
そうではなく
川や海のような、
流れのある水ということです。
 

 
それを聞いて
思い当たることがありました。
 
少し前から、
「清流」というワードが来ていたからです。
 
 
清流・・・清らかな流れ
自分の身の内にその清らかな流れを
イメージすることで
身体の中の淀んでいるものを
取り払い流し清める
 
 
自分の心や身体の奥底に
沈んでいるものを流し浄化する
 
そういう意味だと理解しました。
 
 

自分の体内に波紋が広がり
そこから身体の中の淀みが
波紋の広がりと共に浮き上がり放出される
 
 
 
ある意味、浄化の方法を
教えて頂いたのでしょう。
 
 
去年からなぜか半強制的に
浄化の嵐が起こっていた私ですが
まだ奥底の方に溜まっているものが
あるようです。
 
 
 
その部分に気づくこと
陰に隠れていた部分に
意識が向くことで
それらがやっと、表に出ることができます。
 
 
 
表に現れたら、ちゃんと認識し
浄化して光に戻す。
 
 
 それを地道に丁寧にやってみる。
やり続ける。
 
 
 
すぐには効果が
わからないかもしれない。
けれども着実に自分の力になる。
 
 
急がず休まず
 
 
これは私が小学5年生の卒業式に
担任の先生から送られた言葉です。
 
 
 
 「急がずに、しかし休まずに進もう」

という、ドイツの詩人ゲーテの言葉だそうですが

 

 

何となく私のパーソナリティに

当てはまっている感じがして

折りに触れ思い出す言葉です。

 

 

現実世界でも精神世界でも

ここ数年は大きく揺れ動くことが多いようです。

 

 

 

その揺れが心身をも

大きく揺れ動かして、底の底に

溜まっているものを

表に浮上させています。

 

 

 

急がず休まずに

自分と向き合い、周波数を軽くしていきましょうニコニコ

 
 
 
 
 

 地元の道の駅にはつるし雛が飾られていましたおとめ座